プロフィール
 

純白のマルス

Author:純白のマルス
◇自己紹介◆
マリオやポケモン等の任天堂のゲームシリーズが大好きな社会人です。
好きなジャンルはRPGとアクション。面白そうと思えばジャンルやハード気にせず飛びつくタイプ。
基本的には1つのゲームを何周もやるより新しいゲームを次々遊ぶスタンスです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
★誕生日と性別 
2月21日生まれの女
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
☆特に好きなゲーム
マリオ、ポケモン、カービィ、ゼルダの伝説、ファイアーエムブレム、スマブラ
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
☆3DS フレンドコード
名前 WhiteMarth
コード 0576ー3597ー1208
★Wiiu フレンドコード
ID WhiteMarth

 
当ブログについて
アクセスカウンター
 

目指せ600000Hit!!

キリ番はやっておりません。

 
Amazon.co.jp
 
 
タグクラウド
 

 
Livly Island
 
「Livly Istand」「リヴリーアイランド」は、ココネ株式会社の商標です。「Livly Istand」に関わる著作権その他一切の知的財産権はココネ株式会社に属しており、このサイトは「Livly Istand」及びココネとは、一切関係がありません。
 
ブログ村
 
PVアクセスランキング にほんブログ村
 
BLUE☆STAR
 
 
 
 

【Switch】メトロイドドレッド レビュー

 
「メトロイドドレッド」を購入しました。

2Dメトロイドの19年ぶりの新作です。前作にあたる「メトロイドフュージョン」はGBAソフトだったのでだいぶ間が空いています。
メトロイドヴァニアというジャンルがあるぐらい海外人気があるシリーズですが、日本での知名度はマニアックな感じ。実際私もスマブラでサムスを知った口です。
私も本作が初メトロイド。カタログチケット対応ソフトだったので、#FEを買って余ってたチケットを使ってDL版を購入しました。
クリアまでにかかった時間はゲーム内カウントで10時間程でした。スピードクリアでボーナス1枚絵が見れるシステムは今作も搭載されているようです。

・タイトル:メトロイド ドレッド
・発売元:任天堂
・開発元:任天堂
・対応ハード:Switch
・定価:パッケージ版:7678円(税込)/ダウンロード版:7600円(税込)
・発売日:2021年10月8日
・ジャンル:2Dアクション
・CERO:B(12歳以上対象)
・プレイ人数:1人
・権利表記:
©Nintendo
・公式サイト:https://www.nintendo.co.jp/switch/ayl8a/

どういう人にオススメ?
・2Dアクションゲーム(主にメトロイドヴァニア)が好きな人!
・手応えのあるボスと戦いたい人!

良かった点
・この手のゲームとしては誘導が丁寧で迷いにくい
・サムスの動きはスピーディでカウンター攻撃も走りながらできるので疾走感満載
・道中の難易度は簡単な一方、E.M.M.Iゾーン内とボス戦は難しいメリハリのある緊張感
・クリアまでの時間で違うボーナスイラストが見れる伝統も引き継がれている

賛否両論?点
・インディーゲームにメトロイドヴァニアが多数あるので定価はお高めに感じるかも
・ボスの体力と攻撃の痛さが強烈で死に覚えゲームになっている

備考
・amiibo対応
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)

舞台は「惑星ZDR」


本作の話はフュージョンの後日談に当たりますが、最初に今までのあらすじ形式で何があったかを説明してくれるので本作が初メトロイドでも問題ないです。
惑星ZDRで寄生生物Xの発見報告が挙がったことをキッカケに、銀河連邦が探査ロボットであるE.M.M.I(エミー)を送り込んだものの戻ってこなかったのでサムスに調査を依頼したのが事の始まり。
サムスはXの天敵であるメトロイドのDNAを持っているので耐性持ちというか特攻持ちです。なので他の人物を向かわせるよりかはまだマシという考えでサムスが選ばれた感じ?
本作においてメトロイド(クラゲみたいなクリーチャー)は敵として登場しませんが、最終盤ではサムスがメトロイドになるのでタイトル詐欺ではありません。メトロイドは鳥人族の言葉で「最強の戦士」という意味なのですが、メトロイドサムスは文字通り最強です。(ネタバレ)

惑星ZDRの内部は小さな部屋が複数組み合わさって広大なダンジョンを形成しています。

最初はブロックが壊せなかったり細い通路を通れないので、パワーアップを入手するまでは自由に探索できません。
最初にできるアクションはLスティックで移動BでジャンプYでビームY+RでミサイルY+LでフリーエイムXでメレーカウンターぐらい。パワーアップを入手することでビームやミサイルで壊せるブロックが増えたり・丸まって細い通路を通れるようになったり・空中ジャンプができるようになったり探索の幅が増えていきます。
壊せるブロックがあってもビームかミサイルを当てるか・パワーアップとして入手できるサーチ(▷ボタン長押し)を使うまでは見分けがつきません。詰まったと思ったら隠しブロックを探すかパワーアップを探すのが基本。
+で開けるマップで配置されているブロックがどの攻撃で壊せるかも見ることができます。目の前のブロックの名前が???となっている場合は未入手のパワーアップが必要なので後回し。
メトロイドヴァニアに属するゲームは迷いやすいマップが多く探索に時間がかかりがちですが、本作は何となくどこに行けばいいかがわかりやすくなっていて迷いにくいです。
具体的に言うと、パワーアップがある場所の近くにギミックがあり作動させることで新しい部屋に行けたり、途中でテレポーターなどを見つけた場合はとりあえず移動してみると次のパワーアップが見つかったりなど全体的に誘導が丁寧です。
複数のエリアを行き来する場面もありますが、その時は銀河連邦のアダムという人物との通信時にどこに行けばいいかヒントをくれるので指示に従って移動すればOK。
パッと見一本道にも見えるのですが、やり込み勢によると特定のボスをスルーしたり・特定のパワーアップを取らずにクリアする方法があるとの事で裏ルートの開拓も不可能ではなさそうです。RTAが流行りそう。
マップは広いもののサムス自身の機動力が高く素早いので移動が苦になりにくいですし、カウンターメレーも走りながら出せるので移動しながら敵を倒すというムーブも可能です。
カウンターメレーは敵が光ったあとに出してくる攻撃をカウンターできるシステム。判定も緩めで使いやすい上、威力も高くドロップするアイテムも増えたりとメリットも豊富。
アクションゲームとしてのテクニックで難しいのは空中ジャンプやボムジャンプが慣れるまで不発しがちなぐらいで、他のアクションは意外とすんなり使いこなせるようになります。
道中のザコ敵もそんなに強くないし、倒すとエネルギーやミサイルを落とすのでやられるのはレアケース。ミサイルは攻撃力が高い代わりに弾数制限がありますが簡単に補充できるのでボス戦以外で使い切ることはまずありません。

無機質なE.M.M.Iの恐怖


マップ内にはE.M.M.Iゾーンという場所がありますが、この場は失踪したはずのE.M.M.I(エミー)というロボットが徘徊しています。
このE.M.M.Iなのですが、サムスを見つけると追いかけてきて捕まると一発でゲームオーバー
一応捕まってしまってもカウンターに成功すれば逃げ出すこともできますが、ボタンを押すタイミングが非常にシビアでほぼ成功しません。なので見つからない・捕まらないが基本になります。
雰囲気もE.M.M.Iゾーンに踏み込んだ瞬間に不気味なものに変わります。無機質な白い背景、画面周囲にかかるホラーゲームのような薄黒いエフェクト、倒す手段のないE.M.M.Iはまさに「恐怖」そのもの。
しかもE.M.M.Iはかなり賢く最短経路でサムスを追い詰めてきます。追いかけるタイプのAIにありがちな地形に引っかかって動けなくなるポンコツムーブも無いので抜け出すまで常にドキドキで焦ります。
E.M.M.Iはエリア毎に色や性能の違う個体が歩き回っていて、後に出てくる個体ほど性能が良くなり遠距離から音を探知してきたり・視界に入った瞬間凍らせてきたりと厄介な性能を拵えてます。早く逃げなきゃと思うほど操作ミスが瀕発する辛み…。
幸いなことにデスペナルティはほぼ無く復活地点もE.M.M.Iゾーンの入口という優しさもあるので、怖いものの何度でも挑戦しやすい仕様にはなっています。
ほぼ死ぬ事の無い道中と恐怖のE.M.M.Iゾーンでメリハリのある緊張感はバランスが良くて疲れすぎず飽きない作りになっていると思います。

E.M.M.Iゾーン内にあるセントラルユニット(眼の付いた機械)を破壊することで、一時的にサムスのキャノンがオメガキャノンに変化しE.M.M.Iを倒すことができるようになります。
E.M.M.Iゾーンの探索は後からでもできるので、E.M.M.Iを倒すまではおあずけしておいた方がいいです。

オメガキャノンはL+Yでガトリングショットを撃つことができる他、L+R+Yでチャージした後Yを離すと撃てるチャージショットをE.M.M.Iの顔面に撃つと破壊が可能です。
顔にプロテクターがついているのでガトリングショットで剥がす必要があるのですが、結構な時間当て続けないと剥げない上に少しでも中断するとすぐに元通りになってしまうのでオメガキャノンを手に入れてからもかなり死ねます。
結構な長さの直線がある場所でないとガトリングを当てにくいのでちょうどいい場所を探すことから始めるのですが、それがなかなか見つからないしガトリングのエイム自体が難しいので緊張します。チャージショットを決める場面は割と上手くいくのですが…。
E.M.M.Iを倒すとオメガキャノンは元のキャノンに戻りますが、その代わりに新しいパワーアップを入手できます。多分E.M.M.I戦もボス戦の一環扱い。

ボスはソウルライク並に手強い


本作にはE.M.M.I以外にも数体のボスがいるのですが、どのボスも非常に手強いです。
最初のサソリみたいなボス(コルピウス)から既に10回以上死にました。というか初見での突破ができたボスはいませんでした。
何が強いっていうと、どのボスも体力が非常に多く第二~第三形態まである上、一撃でサムスの体力を5分の1はかっさらっていくのでパターンを読めるようにならないと勝てない調整になっています。相手の体力も見えないのであとどれぐらいで倒せるのかわからないのもしんどい。
E.M.M.Iで死んだ以上にボスで死んでいます…1ボス突破まで1時間~2時間ぐらい挑戦し続けたこともあったので、アクションゲームが苦手な人がクリアまで行けるかが保証できない難易度です。
私が苦戦した順番に並べると、ラスボス>ロボット鳥人兵士×2>実験体Z-57号>ロボット鳥人兵士>エスキュー>コルピウス>クレイド>ドロヌーバ=鳥人兵士(盾持ち含む)(ネタバレ)です。一番絶望したのはロボット鳥人兵士×2で初手シャインスパークをぶつけないと勝てませんでした…。
任天堂のゲームとしては珍しく救済処置がなくパターンを覚えてしまうかプレイヤースキルを上げるかしかないので根気が必要です。難易度設定も初回時はノーマル強制でクリア後に選べるのもノーマルかハードの2つだけでイージーは存在すらしません。
敵の攻撃は大振りなものが多いのでパターンさえ覚えてしまえばノーダメージ突破も難しくはないのですが、それまでは敵の弾を壊すなどで回復しつつ戦わないとあっという間に死にます。
一旦戻ってミサイルタンクやエネルギーパーツを探して強化してから出直すという作戦もなくはないですが、相手のパターンを覚えない限り雀の涙ぐらいしか助けにならないので、パーツを探しに戻るよりかは挑みまくってノーダメージ突破できるようになる程の覚悟で挑んだ方が楽かも。
インディーズのメトロイドヴァニアにはソウルライク(ダークソウルみたいに高難易度+デスペナあり)が付いてくることが多いですが、まさか本家も凶悪難易度になっているとは思いませんでした。
あまりソウルライクのゲームを遊ばないので比較しにくいのですが、ボス戦だけで言えばエンダーリリーズと同じぐらいかそれ以上に難しかったです…。
ただ、E.M.M.Iゾーン同様に復活地点がボスがいる場所の直前かつデスペナルティも無いので挑戦し続ければ勝てるとは思います。

総評:メトロイドヴァニアの原点シリーズらしい難しさと楽しさを兼ね備えた良作

久しぶりの2Dメトロイドでしたが海外での評判も上々、初めてメトロイドを触った私でも楽しめました。
難易度はかなり高めなものの、リスタートのしやすさのおかげで「今度こそ」と挑み続けられたので頑張る気持ちさえあればクリアまでは行けると思います。たぶん。
高難易度のメトロイドヴァニアはホロウナイト、エンダーリリーズ、ブラスフェマスなどインディーに沢山ありますが、本作は探索しやすさ・デスペナルティの少なさ・グラフィックにおいて手を出しやすい仕様だと思います。値段にさえ目を瞑ればですが…。
関連記事
 
コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

Tag: #Switchソフト #アクション #レビュー #メトロイドドレッド

スポンサーリンク:

 
 

【Switch/PS4/Steam】アキバズトリップ ファーストメモリー レビュー

 
「アキバズトリップ ファーストメモリー」を購入しました。

東京ゲームショウセールで安くなっていたので購入しましたが、急なアクトレイザー配信により一時中断していたゲームです。
意外と珍しい?秋葉原を舞台にした作品です。東京が舞台となるゲームは渋谷がメインになりがちなので上野や秋葉原など山手線の東側が出てくる作品がもっと欲しい…。
購入したのはSwitch版。今作はPSPで出た「アキバズトリップ プラス」のリマスター版らしく内容もグラフィックが向上した以外はほぼ同じとの事。


・タイトル:AKIBA’S TRIP ファーストメモリー
・発売元:アクワイア
・開発元:アクワイア
・対応ハード:Switch/PS4/PC(Steam)
・定価:通常版:5280円(税込)/初回限定盤:7880円(税込)
・発売日:2021年5月20日
・ジャンル:脱衣アクションアドベンチャー
・CERO:C(15歳以上対象)
・プレイ人数:1人
・権利表記:
©2011-2021 ACQUIRE Corp. All Rights Reserved
・公式サイト:http://akbstrip.jp/

どういう人にオススメ?
・秋葉原が好きな人!
・合法的に通行人の上着をはぎとりたい人!

良かった点
・(2010年代前半の)秋葉原を再現したマップ
・通行人の上着を脱がすだけでなくコレクションもできる
・1周は10時間程度でクリアできるが、5つのエンドに分岐するシナリオは読み応えアリ

賛否両論?点
・グラフィックはSwitchやPS4のゲームとしてはかなり粗め
・多数の敵を相手する場面はリンチされやすい
・起動時にボタンが効かなくなるバグがよく発生する

備考
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)

行動範囲は秋葉原駅周辺



今作の舞台はタイトル通り秋葉原周辺。マップはプラス発売当時(2012年)の秋葉原を細かいところまで再現しており、本当にアキバを歩いているような気分になれるゲームとなっています。
オープンワールドではなくエリアで区切られたマップとなっていますが、歩き回れる場所は秋葉原駅前・拠点のある裏通り・イベントスペースのUD(X)+・お店が並ぶ中央通り(北西・北東・南西・南東の4つ)・芳林公園・ジャンク通り・謎の変態達が集う屋上など。
オリジナル版発売から10年近く経っていることもあって、今の街並みと比べるとちょっと違うところはありますが再現度は高いと思います。今は飲食店も多いよね。
雰囲気だけでなく、アニメや漫画のパロディネタも少なからず出てくるのもアキバらしくて好きです。キラー・クイーンキラー・クリーンのフィギュア、質問の答えに「大丈夫だ 問題ない」という選択肢があったり、「ITウィッチまりあ」というオリジナルの魔法少女アニメの設定がやたら作り込まれていたりとオタクカルチャー関連のネタも多数。
雰囲気は良くも悪くもアキバらしさ全開なのでエ○いとか萌えとかそういう言い回しも少なからず出てくるしこういうノリが苦手な人もいそうだなー…と思いましたが、そもそも上着を脱がしてバトルするというフレコミの時点で人を選びそうな内容なので購入にまで至る人には(たぶん)気にならないと思います。
物語が進むと女物の服も着用可能になり魔法少女のコスプレをすることがストーリー進行の条件になったりもしますが、髪型を変えられないのであんまり可愛くできないというある意味致命的な欠点も…せめてウィッグがあれば…。
ゲーム内で入れるお店の数も10店舗以上あり、品揃えや取り扱っている商品のジャンルが店舗によって違うのでショッピングし回るのも結構楽しい。
武器や服もお店で買えますが、中でも特定職業の人の服を剥いでコレクションできるようになるアイテムにはよくお世話になっています。
オリジナル版だとタイアップしていたお店の名前がそのまま使われていたらしいのですが本作では少しもじった架空の店名に変更されています。権利の問題とはいえ少し残念かも。
通行人たちもチェック柄の服に大きなリュックにハチマキというステレオタイプな格好のオタク、チラシを配るメイド、ザ・普通のサラリーマンや制服姿の高校生など多種多様。しかも脱がせることも可能というオマケ付き。
人にとっては男女関わらず相手を下着姿にできるというだけで楽しめる作品だと思いますが、グラフィックに関してはPS4のゲームとしてはもちろんSwitchのゲームとして見てもかなり粗いのは気になりました。
キャラクターイラストは透明感もあってすごく好きなのですが、3Dモデルは可愛さはあるもののポリゴン感の強さと表情の変化が乏しいせいか不気味の谷にぶち当たっている気が…追加要素はプラスからほとんど増えていないらしいし、それなら脱がせたいと思わせるようにキャラのモデル作りはもう少し頑張って欲しかったです。
その他、ゲーム起動時にボタンが効かなくなるバグが1/3~1/2程度の確率で発生します。これが発生するとホームボタンで一度ホームに戻って起動し直さないと治りません…。
発生するのがソフト起動時だけなのでストーリーの進行度が失われるとかの被害は無いものの、結構目立つバグですし発生確率が高く運が悪いと2~3回つけ直してもダメなのでアップデートで修正して欲しいです。

命懸けのストリップ合戦


本作のアキバはカゲヤシと呼ばれる吸血鬼が闊歩しており、人々を無気力にさせたり仲間を増やしたりと暗躍している治安の悪い都市でもあります。
カゲヤシは普通の人間より強い代わりに太陽光に弱いという生態。上着や帽子を身につけていれば身が焦げる速さよりも再生力が勝つおかげで平気なのですが、下着になるまで服を剥がされてしまうと焼け死にます。
主人公(名前変更可能)もカゲヤシなので服を全部脱がされるとゲームオーバー。主人公も敵も剥がされた後の悶え方が生々しくてエグい…。
戦闘時は3D格闘ゲームみたいな感じでAで下半身Xで帽子Yで上半身の服にダメージを与える殴打を繰り出します。ダメージを一定数与えた状態でそれぞれのボタンを長押しすることでストリップ技という服を脱がす奥義が発動します。
ある程度ダメージを与えた部位が複数箇所ある時は、一部位を脱がした後にQTEのように表示されたボタンを押すと連続して脱がすこともできます。ズバズバ脱がせるのはちょっと爽快。
Lスティック←or→+AorXorYで一度に全身の服にダメージを与える強攻撃を放てますが、隙が大きすぎる上に少しでも攻撃が掠るとキャンセルされてしまうので使う機会は少なかったです。
Rでガード、その後の相手が攻撃してきた部位に対応するボタンを押すとカウンターできます。ガード不可の強攻撃がポンコツで相対的に通常攻撃が強い今作ではガード+カウンターは使いこなせるとかなり強い。
Lで服を整えることができて、再度Lで戦闘態勢に戻ります。乱れた服を直す事ができる代わりに隙が大きく、一時的に無防備になるので相手と距離をとっていないと危険。
バトルは通行人が絡んできた時やカメラに写らないカゲヤシを見つけて自分から挑むことで行えます。ただしあんまり戦いすぎると各陣営との友好度が下がってしまいます。
特定の電子書籍を持っていると特定職業の服を剥いだ時に自分の衣装として入手できるようになります。剥いだ服は身につけることができる他コレクションできる図鑑要素も。
服や武器はマップでのみ着替えることができます。服は種類で防御力が変わり、武器は攻撃力とモーション(素手・片手・両手)が違います。
戦闘中に周囲の通行人を攻撃すると巻き込むことも可能。巻き込んだ通行人は主人公だけでなく敵をも攻撃してくれるので、高難易度になるほど通行人に攻撃してもらう作戦が有効になります。
一応カゲヤシは人間より身体能力が高いという設定があるのですが、ゲーム中では通行人として歩いているだけの普通の人間も同じぐらい強いです。服を剥がされても死なないぶん人間の方が強いのでは?と思わなくもないです。
難易度はイージー・カジュアル・ハード・ヲタク(カジュアル以上でED到達で解禁)・ホリック(ヲタクでED到達で解禁)の5段階。ゲーム開始時か周回時にのみ設定可能です。
カジュアルまでは団体戦がキツイぐらいでそこまで難しくはない難易度ですが、ホリックにもなると最強クラスにまで強化した服を着ていても軽く2~3発攻撃されるだけで致命傷という超難易度になります。ホリックでエンディングを迎えるとメインキャラの2Pカラーを主人公の姿として使える特典があるらしいですが…厳しすぎる。

問題点は複数体同時に敵が出てくるとあっという間にリンチされてストレスが溜りやすい点。3vs1までならまだ対処できるのですが、一部のミッションに至っては5vs1とかそれ以上の敵を同時に相手する場面があったりします。
しかもロックオン機能が無いのでストリップ技を発動した時に目的の相手とは違う相手に突撃する→服を脱がせず群れに飛び込んだままリンチされる、という凶悪コンボが発生してそのまま服を剥がされてゲームオーバーというパターンが何回あったことか…。
個人的には5対1を強いられたJKV戦と7~8体ぐらいが同時に湧くサブミッション「ミドリな大量発生」がキツかったです。正々堂々1人ずつかかってこいと超思いましたね…。
後は警察がすごく邪魔です。街中には警察官が歩き回っているのですが、乱闘騒ぎを見つけると主人公や相手を補導しに来ます。
相手が補導されただけならまだいい(?)のですが、主人公が捕まると3000円程度の罰金を取られるので特に金欠気味な序盤では鬱陶しいことこの上ないです。
警察官はただ単に仕事しているだけとはいえ、コソコソと戦わないといけなくなくなるのも相まってせっかくのストリップアクションの爽快感が損なわれている感じもします。戦うにしてもかなり強いし…。

エンディングは5つに分岐


ストーリー1周は長くても10時間あればクリア可能です。終盤の展開は選んだ選択肢や各勢力との友好度で変わってきます。
勢力はカゲヤシ側と人間側及びNIROという組織の2つに分別できますが、どっちに着くかはプレイヤーの選択次第。
エンディングの種類はカゲヤシ側につくルート2種類・NIROルート1種類・人間とカゲヤシの共存を目指すルート1種類・妹エンド1種類の計5種類が用意されています。
ストーリー中で選ぶことになる選択肢やバトルの挑み具合で目には見えない友好度が上下するようで、カゲヤシに敵対的な態度を取り続けると強制的にNIROルートに分岐したり・逆もまた然り。
カゲヤシ側につくルートではヒロインの文月瑠衣もしくは作中で人気アイドルのDirty Bloody Princessesがメインの物語になりますが、瑠衣との友好度によって分岐点で出てくる選択肢が変わるみたいです。
敵勢力だけでなく受けられるサブミッションやラスボスもルート分岐によって変化。どのエンドも少なからずメインキャラ(特にカゲヤシ側)に犠牲が出るので一概にハッピーとかバッドとか言いきれない結末。
一番ネガティブに感じたエンドはNIROエンド、ハッピーに見えるのは共存エンドと言った感じ。残りのエンドは好きなキャラによってグッドに思うかバッドに思うか変わってくると思います。
妹エンドだけは条件が少し特殊で、「妹の部屋」で妹との友好度を最大まで上げた状態にするとどのエンディングに分岐しても妹エンドに上書きされます。これに関しては大量にお金を貢ぐ必要があり狙わないと見れない隠しエンドみたいな扱い。
他のエンドを見たい場合はクリア後のデータを選んでストーリーを新しく始める、分岐点前でセーブデータを分けておいて別データで回収する、の二択。クリア後の解禁要素含め全て集めたい場合は周回プレイしか選択肢に上がらないと思います。
周回時に引き継げるものは所持アイテム・奥義の履修度合・図鑑・サブミッションのクリア状況だけ。主人公のレベルや所持金は引き継がない点には注意。
サブミッションはストーリーを進めると期限切れで受けられなくなってしまうものがほとんどなので、見逃したミッションは次周に回してしまうしかないです。
ちなみに、クリアして引き継ぎプレイすると主人公の姿をヒロインや仲間の姿に変えられる特典が解禁されます。
到達したエンディングによって解禁されるキャラが違うので全員の解禁には最低でも5週クリアする必要アリ。2Pカラーの解禁まで含めるなら最低7周(そのうち最高難易度のホリックで5周クリア)かかります。

総評:アキバらしさ全開だがゲーム性よりシナリオ重視の作品

まさにオタクカルチャーの中心地と言える秋葉原ですが意外とゲームの舞台に選ばれることは少なく、アキバだけに焦点を向けた作品は本作ぐらい?
アドベンチャーゲームとしてはリアルに近い秋葉原をウロつけるだけで楽しいし、世界観設定やキャラクターも個性が強く面白いです。
相手の上着をストリップするという一見バカエロゲーみたいな設定がある理由についても、制作陣の性癖だけでなくカゲヤシという存在によって理由付けされている点は感心しました。
アクションゲームとしてはバランスに粗が多く感じたので、少なくとも特定の相手をロックオンして攻撃できる機能が欲しかったです。起動時に操作が効かなくなるバグの修正も。
関連記事
 
コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

Tag: #Switchソフト #PS4ソフト #Steamゲーム #アクション #レビュー

スポンサーリンク:

 
 

【Switch】スーパーマリオ3Dコレクション レビュー

 
「スーパーマリオ3Dコレクション」を購入しました。

35周年記念に発売されたソフトで「スーパーマリオ64」「スーパーマリオサンシャイン「スーパーマリオギャラクシー」の3作品が1つのソフトで遊べるという大判振る舞いなソフトです。
既に生産終了済のソフトですが、Amazonで3700円程度で新品が出ていたので今更ながら購入。妹がマリオ64をやってみたいと言っていたこと(でも64を引っ張り出すのがめんどかった)、サンシャインだけ遊んだことがなかったことから購入しました。
収録作品はいずれも名作なので、遊んだことがないソフトが1つでもあるなら今からでも買って損は無いと思います。オマケでサウンドトラックも内蔵されています。
もしギャラクシー2が収録されていたら箱庭マリオ全作がSwitchで遊べてパーフェクトでしたが、そこまで要求するのは贅沢すぎかも

・タイトル:スーパーマリオ 3Dコレクション
・発売元:任天堂
・開発元:任天堂
・対応ハード:Switch
・定価:7128円(税込)
・発売日:2020年9月18日
・ジャンル:アクション
・CERO:A(全年齢対象)
・プレイ人数:1~2人
・権利表記:
©1996-2020 Nintendo
・公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/avp3a/index.html

どういう人にオススメ?
・3Dマリオが好きな人!
・収録されている作品のうち1つでも遊んだことがない作品がある人!

良かった点
・3つの3Dマリオが1つのソフトで遊べる
・面白さはオリジナルそのまんまでUIなどはSwitch用に最適化
・サウンドトラックが内蔵されており、サンシャインに至っては初の音源化

賛否両論?点
・オリジナルの問題点もほぼそのまま
・ギャラクシーは携帯機モードでは画面タッチを要求される場面が多い

備考
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)

収録作品その1:スーパーマリオ64


ニンテンドー64で発売された3Dマリオの原点とも言える作品。3Dアクションというゲームジャンル全体に多大な影響を与えた作品でもあり、全ゲームの中でも知名度はダントツ。
DSではリメイク版の「スーパーマリオ64DS」が発売されていたり、「スーパーマリオオデッセイ」ではクリア後に行けるキノコ王国が64のピーチ城を元にしていたり、RTAが未だに白熱しているなど、プレイしたことがなくても作品そのものは知っている人が非常に多い作品だと思います。
コレクション版とオリジナル版の違いは文字などのUIが綺麗になったこと・ボタン配置がSwitch専用に調節されたことぐらいです。
操作はAかBでジャンプXかYで攻撃Lスティックで移動Rスティックでカメラ操作ZLかZRでしゃがみ。後の作品にもある壁キック、幅跳び、ヒップドロップ、側転ジャンプなどのテクニック技も既に実装されています。
パワーアップである滑空して空を飛べるはねマリオ落下以外無敵のメタルマリオ一部の壁を通り抜けられるとうめいマリオは城内やステージ中に隠されているひみつコースを見つけてスイッチを押せば、対応した色の!ブロックが実体化して各コースで使えるようになります。パワーアップが無いと取れないスターが結構な数あるので解禁優先度は高め。
発売は1996年とかなり古いゲームですが、操作性も当時発売の他ゲームと比べるとかなり良く、アクション好きなら今遊んでも楽しめると思います。
グラフィックこそ64ならではのカクカクポリゴンですが、ステージの構成・マップの広さや種類などがちょうどいい塩梅になっていて、3Dマリオの一番最初の作品ながらほぼ完成形とも言える作品です。
とはいえ操作面で難点が無いわけではなく、カメラは自由に動かせないので見たい方向に合わせるのが難しい・マリオが妙に滑りやすく落下死が多発する・スター入手までのヒントが少ないなど、レトロらしいというか発展途上らしいというかな難点がいくつか見受けられます。
特にカメラワークはマリオの背中・マリオの右側・マリオの左側・半一人称視点しか設定できないので、コレクションに収録されている他の2作品と比べてもいいものとは言えません。
後は難点というかぶっ壊れ仕様というか、泳げる水があるコースでは水に浮かぶだけで体力が回復する仕様になっているので、水があるコースは体力がなくなって死ぬことは稀です。
水中にいると体力が減る方式で水中移動の制限を設けた結果、水面に顔を出すと体力が回復してしまう仕様になったみたいです。サンシャインからは体力とは別に酸素ゲージが用意されたので64限定の仕様。
ちなみに、今作に収録されているのは「修正版」(後期版)なので、ケツワープといった有名なバグ技は使えないようです。ちょっと残念?

本作の目的はスターを集めてクッパを倒すこと。ピーチ城から行けるコースや城内に隠されたスターを集めることで新しいコースに行けるようになります。
スターの数は全部で120枚ですが、エンディングだけ目指すならその内の70枚取ればクリアできます。コース突入時にはシナリオを選ばされますが、シナリオ関係なく取れるスターも多数あるので苦手なシナリオがあっても無視して次のスターを探す手もアリ。
クリアだけなら難易度は高くないと思います。ただし120枚コンプリートを目指すとなると「チクタクロック」や「レインボークルーズ」などの高難易度コース・「かいぞくのいりえ」の100枚コインスターなどの鬼畜シナリオが壁。
昔のゲームらしくヒントが少ないので攻略本や検索無しで120枚集めきるのは至難。スターの場所についてもシナリオの名前ぐらいしかヒントがなく、はねマリオなどのパワーアップを解禁できる場所もノーヒントなので、私も当時は自力で集めきれず攻略本を買いました…。
100枚コインを集めるとスターが手に入るとか、バッタンキングのとりでの「たいほうで ぶっこわせ!」とか、チクタクロックで長い針が0の近くに来た時に入るとギミックが動かなくなるとかも中々わかりませんでした。後はメタルマリオ解禁用の緑スイッチが他のスイッチとは違って城内では無くあるコースの内にあるとかで見つけられなかった思い出もあります。
はねマリオのコースはピーチ城入口の太陽の絵が床に書かれているコースで半一人称視点にして天井を見上げる、とうめいマリオのコースは城の地下でお堀の水を抜いて入口手前の橋の下にある穴に入る、メタルマリオのコースは「やみにとけるどうくつ」の中といった感じで見つけにくいです。結構な数のスターに必要だからこそもう少しヒントが欲しかった。
64版は攻略本を見つつ120枚まで集めることができたのもいい思い出。試行錯誤するのも結構楽しかったので記憶を消してやりたいゲームの1つかも。

収録作品その2:スーパーマリオサンシャイン


ゲームキューブで発売された3Dマリオ2作目。64と比べるとグラフィックが大幅に向上しており特に水の表現はピカイチ。
今まで移植されていなかった作品でしたが、3Dコレクション発売により初めてGC(とWii)以外で遊ぶことができるようになりました。私も今作が初サンシャイン。
操作はAかBでジャンプXかYで物を掴むか飛びつきLスティックで移動Rスティックでカメラ操作ZRで歩きながら水発射Rで止まって水発射+Lスティックで水の方向を調整
本作ではしゃがみ・バック宙・幅跳び・攻撃などの64であった操作の一部がオミットされています。その代わりにポンプを使って水を発射するアクションが増えました。
水でラクガキやインクを消したり、ホバーノズルを使って浮いたりロケットノズルを使って高くまで飛んだりターボノズルを使って素早く移動したり。ヨッシーも少し面倒な手順を踏めば乗ることができます。
ポンプを使ったアクションは少しクセが強く慣れないうちは壁のラクガキを消すだけでも一苦労しますが、慣れてくるとホバーでジャンプの距離を稼げたり便利になってきます。
カメラワークも64と比べるとなめらかに移動できるようになっていて改善。建物があると隠れて見えなくなることもありますが、隠れていてもシルエットで表示してくれるようになっただけだいぶマシ。
ポンプアクションとの兼ね合いで水があるコースがとても多いのですが、酸素ゲージが体力ゲージとは別に出てくるようになったので水面での無限回復はできなくなりました。まあそうなるよね。

サンシャインではスターではなくシャインを集めます。舞台もドルピックタウンとその周辺のリゾート地。
エンディングまで行く条件は最後のステージを除く7コースで7個目のシナリオシャインをゲットするというものになっています。シナリオは順番にクリアする必要があるので苦手なものがあっても飛ばせないなど、エンディングまで行くのもかなりシビア。
そのコースの内容も純粋に他の2作と比べて難易度が高いです。最初のコースである「ビアンコヒルズ」の時点でポンプを取り上げられて機動力の低い状態でアスレを進めさせられるひみつコースが登場したりとかなり過激な歓迎を喰らいます。
ひみつコースは全体的に高難易度で下手すると何十回も死ぬ羽目に…。「リコハーバー」(2コース目)4枚目のシャインで行くことになるひみつコースがギャラクシー2のクリア後のコースとして出てくるといえば如何にサンシャインが難しいか伝わると思います。
一応、ひみつコースは入ってしまえば死んでもコースの外には追い出されずやり直せること・内部には1UPキノコがいくつか置かれているのでゲームオーバーになりにくいことを考えると実はまだマシな方という…。
ひみつコースが関わらないシャインも難しいものが多々あり、「リコハーバー」の赤コインはイカに乗った状態で障害物にぶつかると即死でシャインが出ても乗ったまま取らないといけなかったり、「マンマビーチ」のおおすなどりの赤コインとか、パチンコの赤コインとか、急流下りの赤コインとか、「コロナマウンテン」の泥舟マグマ渡しとか、トラウマコースがめちゃくちゃ豊富。クリアまでも大変ですが120枚コンプリートまでの道のりは非常〜に険しい。
それ以外にも、高いところに行くといつも発生する竜巻くんとか、フルーツを持ってこないと乗れないくせに水に少しでも触れると消えてしまうヨッシーとか、見つからない青コインとか、地味なストレス要素も多めなので全体的に玄人向け。
シャインの場所自体はコース突入時のムービーがヒントになったのでわかりやすいのですが、実際に行って取れるかどうかは別という…。
64がスーパーマリオブラザーズならサンシャインはスーパーマリオブラザーズ2、と言っても過言じゃないぐらい死にまくります。難易度的にも3作品の中で一番最後に遊ぶのがオススメ。

収録作品その3:スーパーマリオギャラクシー


Wiiで発売された3Dマリオ3作目で宇宙が舞台となりスケールがインフレーション。グラフィックも光沢がツヤツヤで綺麗。
Wiiのゲームなので元々はリモコン操作による独特な操作性でした。リモコンを振ってスピン・ポインターでスターピース発射・タマコロなどを操作するステージでは傾けて移動など。
操作はAかBでジャンプXかYでスピンLスティックで移動ZLでしゃがみ画面タッチでポインター操作+ZRでスターピース発射、TVモードの時はテレビ画面に向けてジョイコンを向けることでもポインター操作ができます。
サンシャインで一時的に消えたバック宙や幅跳びも復活。スピンもパンチが変化したものと思えば64寄りに原点復帰した作品と言えるかも?
携帯モードの時は結構な頻度でタッチ操作を要求されたり、本体の傾きで操作しないと行けない場面があるのはオリジナルに無かった難点。一旦ボタンから手を離して操作しないといけないので少し煩わしく思います。
タマコロやエイ乗りなどリモコンの傾きで操作したタイプのミニゲームはジャイロセンサーでの操作になっているのですが、これも画面が移動するので見づらくなるという意味で操作性は良くありません。体感性を無視してでもLスティックで移動させて欲しかった…。
TVモードだとオリジナルに近い操作になっているので、ギャラクシーに限って言えばTVモードで遊んだ方が楽しめると思います。
アクション自体はスピンとポインター(タッチ)操作がメインですが、ホバリングみたいな飛行ができるハチマリオギャラクシー限定の氷像みたいなアイスマリオ箱庭マリオではお初のファイアマリオテレサになるオバケマリオバネの力で高く飛べるバネマリオ自由に空を飛べるフライングマリオとパワーアップの数は他の2作と比べても豊富です。
また、ギャラクシーでは球体や浮かんでいる物体の上を縦横無尽に移動するようなアクションゲーム全体で見ても珍しい形状のマップがあるのも特徴
人によっては球体上をグルグル移動していると酔うらしいですが俯瞰視点になるのも併せて個人的に好きです。マップ構造がプログラム的にはどうなっているのか気になるところ。
全てのコースがそういう形状という訳ではなく、中にはサンシャインまでの箱庭らしいコースも多くあります。

ギャラクシーでも集めるのはスター。64のと比べると金色にピカピカしていて綺麗になりました。
拠点はほうき星の天文台。今では顔なじみキャラになったロゼッタの初登場作品もギャラクシー。
全スター数は120+1枚(最後の1枚はルイージによる2週目コンプリートが必須)。エンディングまでに必要なスターの数は60枚ですが、120枚集めてクッパを倒すと演出が変わります。
シナリオはサンシャイン同様順番にクリアしていかないといけませんが、そもそものコース数が多いこと・各コース(ギャラクシー)に用意されているシナリオの数は3個(隠し除く)と少ないことからも苦手なものを無視して他のコースに行けば割と簡単に集まります。
難易度は今作に収録されている3作品の中でも最も簡単です。マップは1本道なので迷いませんし、要求されるアクションも全体的に優しめ、やられても道中からのリスタートで戻し作業も少なめ。
強いて難しいと言えるのは「いたずらコメット」という彗星が来た時限定のシナリオ。時間制限があったり影と競争させられたりサドンデスを強いられたりギミックの動作が早くなったりと、一種の縛りプレイをさせられます。
エンディング後限定のパープルコインという特殊なコインを集めさせられるシナリオは難しめ。時間制限のあるシナリオも少なくなく、トイボックスの「パープルコイン・オン・ルイージ」とかは足場も不安定で特に難しい印象。
コンプリートのしやすさやグラフィックなどを考慮しても一番遊びやすい作品です。個人的には3Dマリオの中でも一番好きな作品でオデッセイよりも好き。
BGMもオーケストラの演奏を収録しているだけあり高品質。本作にはサントラ機能があるのでギャラクシーの曲が聴けるだけでもお釣りが来るレベル。


総評:コレクション的にも内容的にも見つけたら買う価値アリ

移植作品とはいえ3in1でどのゲームも面白い作品なので、アクションゲームが好きな人なら売っているお店を見つけ次第買っていいと思います。サントラ機能も付いているし。
遊ぶ順番はハードの進化を体感できる時系列順の64→サンシャイン→ギャラクシー、もしくは難易度が低い順にギャラクシー→64→サンシャインがオススメ。
関連記事
 
コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

Tag: #Switchソフト #アクション #レビュー

スポンサーリンク:

 
 

【いっせいトライアル】デモンエクスマキナ レビュー

 
2021年9月のいっせいトライアルで「DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)」を遊んだ感想です。

発売2周年に合わせてトライアル配信されたっぽい?SwitchONLINE加入者限定で9月12日~9月19日の間なら無料で遊ぶことができます。
Switchダウンロード版は2周年記念と称したセールで9月27日まで2980円(60%off)で購入可能。試しで遊んで気に入った方は是非。
この手のロボットゲームは遊んだことがなかったのでお試しで遊んでみました。今はストーリーのオーダーランクをBまで上げたのでトライアル終了までにクリアできそう。

・タイトル:DAEMON X MACHINA
・発売元:マーベラス
・開発元:マーベラス/FirstStadio
・対応ハード:Switch/PC(Steam)
・定価:7800円+税
・発売日:2019年9月13日
・ジャンル:メカアクション
・CERO:B(12歳以上対象)
・プレイ人数:1人(通信プレイ時:2~4人)
・権利表記:©2019 Marvelous Inc.
・公式サイト:https://dxm.marv.jp/

どういう人にオススメ?
・ロボットを操作するゲームが好きな人!
・操縦ロボのカスタマイズをやりたい人!

良かった点
・上下左右地上空中問わず動き回れる機動性の高さは楽しい
・人型の敵を倒して武器を拾うハクスラ要素もある
・オンラインプレイでは協力戦クリア後に対人戦ができる
・アウター(主人公)とアーセナル(ロボ)の見た目をカスタマイズできる

賛否両論?点
・大型や人型の敵はかなり硬くひたすら弾を撃つ戦法になりがち
・アウターの強化もできるが、強化する度見た目がロボ化してしまう

備考
・ローカル通信、インターネット通信対応(要:SwitchOnline加入)
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)

地上・空中を駆け回り敵を倒す


舞台は月の半分が地球に落下する災害「ムーンフォール」が起こり、甚大な被害と共にフェムト粒子という可能性の塊と言える物質が齎された世界。全体的にSFな世界観です。
主人公はミッション形式でオーダーをこなし、お金を稼いだりランクを上げていきます。オーダーの内容はアーセナルという人型ロボットに乗って敵性機械を破壊していくのが基本。
操作はZLでレフトウェポン・ZRでライトウェポン使用Lでショルダーウェポン使用Rでスタミナを消費してダッシュBでジャンプ(着地時)・上昇(飛行時)飛行時にLスティック押し込みで着地モードに切り替えRスティック押し込みでデコイ発射◁▷ボタンで装備切替△▽ボタンでフェムトを消費してモード切替
今作ではアーセナルに乗った状態なら地上も空中も自由に移動が可能です。360°を動き回って戦えるのは楽しい。
攻撃照準はある程度相手に近づくと自動で合わせてくれますし追跡精度も高め。移動の自由さに対し、攻撃は当てやすく・避けにくい調整になっています。
武器は装備できる銃型・剣型・盾型のものがある他、一時的に地上にあるオブジェクトを持ち上げてぶん投げることもできちゃいます。大きな物体を豪快に投げる様は見てて気持ちいい。
遠距離武器は種類が豊富でリーチも長く便利な反面、弾(倒した敵がドロップする)を回収しないと弾切れになる点は注意が必要かも。個人的にはビームセイバー型の武器で近接攻撃を仕掛けるのが好きでよく使っています。素早く動き回る人型の敵に対して当てにくいのが難点ですが…。
基本的には遠距離武器だけでも問題なくオーダーコンプリートまで行けますが、途中で切り替えられるサブウェポンを2〜3個持っていけるので弾切れ回避用に1つは近距離武器があると安心かも?
また、アーセナルから降りてアウターだけで戦うことも可能。稀にアウターのみで出動するのを強要されるオーダーもあります。
アウターはグレネードやマインを用いれて体が小さく攻撃が当たりにくい代わりに、HPが少なく初期値ではどんな攻撃でも3回当たると死ぬほど貧弱。アウターvsアーセナルも可能といえば可能なのですが、体力の差が大きく攻撃力も全然違うのでアウター側が勝つのは厳しい調整…。
自分のアーセナルのVP(体力)が無くなると強制的にアウター操作に移りますが、その時点で厳しい戦いを強いられるのでソロプレイ時は足掻くよりリトライした方が良さげ。人体改造でリペアを習得していればアーセナルを立て直すことも可能ですが時間はかかります。
ちなみに、水にフェムト粒子が触れると離散するという設定のため海に落ちると一発アウトです。エリア外に行かなければ基本的には大丈夫ですが、つい出てしまって丁度スタミナがなくなってドボンしたこともあったので書いておきます。

敵は小型・大型・アーセナルと同じような人型も出てきます。基本的にはみんな無機質的というかロボ的というかそんなデザイン。
小型機械型は特に言うことも無いザコ敵ですが、大型機械型は動きが遅めでこちらの攻撃が避けられることは少ない分弱点以外の部位に攻撃してもあまりHPが減らないボス敵人型は素早く動き回り攻撃が当てにくく体力も多めの強敵。私が一番戦ってて楽しいと思ったのは大型機械型ですが、人型は倒すと残骸から武器や装甲を回収できるので戦うメリットも高め。
拾える武器についてですが、装備の種類によって得意不得意が違ったり・同じ武器でも拾った時についているアタッチメントが違うなど、回収した装備を集めて強い武器を厳選するハック&スラッシュ要素もあります(拾う他にもfactoryで作ったりshopで買えるものもあります)。
オーダーや相手によってドロップする装備が違うのでより強い装備を作るために特定のオーダーを周回する遊び方も。通信で対人戦ができるのでそれ目的で武器強化をやりこんでいる人も少なくなさそう。
問題点はどの相手もひたすら弾を撃ちまくる戦術になりがちで作業感が強めなこと。大型が使ってくる当たると痛い大技以外は任意で避けられる攻撃は少ないので、多少の被弾覚悟で特攻する作戦になることが多くなります。
こちらの体力もそれなりに高いので、敵の数が1~3体程度なら弾を撃ちつつ近づけば簡単に倒せます。ただし相手の数が多い状態だと集中砲火を受けてあっさり殺られることもあるので少数ずつ潰していく方が安定。
回復ソース自体も豊富で、地上や壁に設置されている青いタンクを壊したり・一部のショルダーウェポンで展開できる青いフィールドに入ることで回復ができるので、体力管理さえ怠らなけえば難易度はそんなに高くないゲームだと思います。

ローカル通信とインターネット通信による複数人プレイも可能で、一部の装備は通信プレイ時限定でドロップするものもあります。
通信プレイ時のオーダー内容は参加プレイヤーが協力して大型機械の敵を倒すというもの。大きな相手に2~4人で挑む形式は少しだけモンハンっぽい?
対人戦も可能で、協力オーダー終了後の帰還シーケンス中にお互いがアーセナルに乗った状態で相手に攻撃した上で相手が反撃してくれば「決闘」を挑めます。
決闘で勝つと報酬金額が増えるというメリットはありますが負けてしまうと減ってしまいます。単にオーダーをこなしたいだけで決闘をしたくない場合は反撃しなければOK。

キャラクターの数は多いが、ゲーム内での世界観説明は薄味


本作では主人公以外にもアーセナルに乗って戦う人物が30人以上出てきます。かなり癖の強い性格の持ち主が多く、出動前のブリーフィングや戦闘中に会話する場面もあるのでどんな人物か知る機会も多め。
全員が同じチームという訳ではなく7つあるグループのどれかに所属した上で依頼を受けている形式なので、同じ人物でもオーダーによって味方になったり敵になったりします。
公式サイトには各人物の詳しいプロフィール(身長や体重や年齢なども含む)も書かれていますが、それをゲーム内で確認する手段が乏しいのは難点かも。
特にストーリー前半は次から次に新しい人物が出てきて誰おま状態が続くので、出てきた人物のプロフィールを確認できる機能がゲーム内にあれば…と思わなくもないです。
ついでに言うと、互いにドンパチしあっても意外と死なないのも違和感があります。セリフではオーダー中に死ぬ人も少なくない感じなのですが、実際に戦い合った相手も生還してるパターンがほとんどなので割と平和。
世界観についても説明は少なめです。個人的にはポストアポカリプスっぽい世界観は面白そうに感じたのですが、難解というか描写が少ないというかもう少し詳しく知りたかった事象が多いというか…。
SFメインの世界観らしく結構な数の専門用語(フェムト粒子・イモータル・オービタル…etc.)や固有名詞(解放旅団・スカイユニオン…etc.)が出てきますが、唐突に新しく出てくるものもあり話についていけなくなった場面もしばしばありました。ヘルプ辺りに用語集が欲しかったかも。

カスタマイズ要素は意外と豊富


見た目含むカスタマイズ機能も結構豊富。アーセナルでは装甲とカラーリング、アウターでは見た目と人体改造によるカスタマイズが可能です。
個人的には主人公の肌色を現実の人間ではありえない色にも設定できる上に黒い白目のパターンも多数用意されているのには感動しました。
また、拠点にあるラボでは人体改造という体でアウターおよびアーセナルの性能を上げる強化も可能なのですが、強化すればするほど主人公の見た目がメカメカしくなっていくのはちょっと困ったところ
見た目と性能が比例するゲームは決して少なくないのですが、強くなるには見た目を変えないといけない・見た目を変えたくないなら強化ができないの二択を強いられるのは残念かも。
改造後の見た目の変化についてもどう変わるかやってみないと分からないのも辛み。一度改造してもお金を払えば初期状態に戻せるのはありがたい機能ですが、できれば見た目の変化なしで強化できる項目も欲しかった。
行われている強化内容も文章で書かれているだけでもヤバいとわかるもので、生体部分を機械に置き換えたり・脳を弄ったり・自爆装置を埋め込んだりと人権とは?と考えてしまうレベルだったりします。それを20000cで元に戻せるのも凄い。
強さが見た目に影響するのはアーセナルも同様。つけている装甲で見た目が変わるので見た目を取るか・ステータスを取るか悩ましいポイント。
アーセナルもカラーリングを変えることができる他、装甲表面のパターンを変えたりデカールを貼り付けたりもできます。
デカールは条件を満たすとトロフィー代わりに手に入るものから、フィールドでグラフィティをスキャンすることで手に入るものもあるのですが、それも中々オシャレで貼る位置を調節することもできます。

総評:オンライン要素もカスタマイズ要素も豊富なロボットゲーム

ソロでもストーリーを追うオファーオーダーとフリーオーダーが遊べるのでかなり楽しめますが、オンラインプレイ要素も搭載されているのでいっせいトライアルに向いていたゲームです。
個人的には地上でも空中でも動き回って戦える点と主人公やアーセナルの見た目をカスタマイズできる点が好き。時間に余裕があるので製品版を買うかはもう少し考えます。
続編?を出す予定もあるらしいのでそっちを待つ手もアリかなーと思わなくもないので悩ましい。
関連記事
 
コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

Tag: #Switchソフト #Steamゲーム #アクション #レビュー

スポンサーリンク:

 
 

【Switch】おすそわけるメイドインワリオ レビュー

 
「おすそわける メイド イン ワリオ」を購入しました。

1つのミニゲームが凄く短く手軽ですが、画面と指示だけ見てルールを即時に理解する反射神経が必要でかなり忙しいメイドインワリオの新作。
2018年のゴージャス(3DS)から約3年ぶり。個人的にメイドインワリオと言うと任天堂の新ハードが出た時のローンチタイトルとして出てくるイメージがあったのですが最近のはそうでも無い感じ?
実はメイドインワリオシリーズを購入したのは今作が初めて。さわるメイドインワリオはDSステーション(覚えている人少なそう)で配信されていて体験版を遊んだ記憶はありますが、当時は小学生だったこともあり製品版の購入までは至らなかった思い出。

・タイトル:おすそわける メイド イン ワリオ
・発売元:任天堂
・開発元:任天堂/インテリジェンスシステムズ
・対応ハード:Switch
・定価:パッケージ版:5478円(税込)/DL版:5400円(税込)
・発売日:2021年9月10日
・ジャンル:アクション
・CERO:A(全年齢対象)
・プレイ人数:1~4人
・権利表記:
© 2021 Nintendo Co-developed by INTELLIGENT SYSTEMS
・公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/aw7na/index.html

どういう人にオススメ?
・メイドインワリオシリーズが好きな人!
・2人でも遊べるミニゲーム集を探している人!

良かった点
・ほとんどのモードが2人で遊べる
・同じプチゲームでも使用キャラでクリア方法が変わるので解法が豊富
・メイドインワリオシリーズの主要キャラはほとんどプレイアブル化
・キャラクターにプレゼントをあげて仲良くなるシステムも搭載

賛否両論?点
・バラエティモードに収録されているルールの過半数が1人では遊べない
・たまに直感で正解が分かりにくいキャラとプチゲームの組み合わせがある
・一部のプチゲームは使用キャラで難易度が大きく上下する

備考
・ローカル通信対応
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)

2人プレイに対応+登場キャラが操作可能に


収録されているプチゲームはどれも5~10秒以内に終わる手軽な物ばかり。これはメイドインワリオシリーズの特徴とも言える要素で、今作もそこはバッチリ引き継いでます。
今作に搭載されている主なモードは物語形式でステージをクリアしていくストーリー1~4人で遊べて色んなルールがあるバラエティ他のモードで遊んだことのあるプチゲームを選んで遊べるずかんキャラクター達にさしいれができるキャラクター1週間ごとにオンラインで出題されるお題でプチゲームをやるワリオカップ4種類。過去作と比べても遊べるモードが豊富になり進化しました。
ゲームを遊ぶと差し入れ品やコンティニューに必要なコインを手に入れられる他、特定条件を満たすとメダルが貰えるミッションも存在。
ミッションの中にはプチゲームで特殊条件を満たしてからクリアしないと獲得できないものも。そのほとんどが狙わないと達成できない条件なのでやりごたえがあって面白いです。中には複数人専用モードをプレイしないと手に入らないものもあるのでコンプリートはある意味難しい…。

今作からの新要素のうち、特に大きな要素は2人同時プレイが可能であること
タイトルにもある「おすそわける」の通りJoy-Conおすそ分けによる2人プレイに対応している他、Switch2台とソフト2枚を持ち寄っての通信プレイも可能
ストーリーモードも2人で遊ぶことができてバラエティモードでは複数人(2~4人)で遊べるルールが9種類用意されているので、パーティゲームとしても楽しめる作品に仕上がっています。
今まで通り1人で遊ぶことも可能ですが、バラエティモードにあるルール10種の内6種は最低2人以上いないと遊べない点は注意。これらのルールはCPU相手やインターネット対戦もできないので集まれるリア友がいる人専用です。
私には1人で遊ぶか・妹と2人で遊ぶかしか選択肢がないので少し寂しいです…友達がいる人はもっと楽しめるゲームだと思いますが、ぼっちでもCPU相手に複数人専用モードを遊べたら尚良でした。
とはいえ、収録プチゲームに関しては全種類が1人でも遊べるようになっているので、ミニゲーム集として見れば過去作と同じだけ楽しめる内容にはなっています。

ミニゲームの中にワリオ達キャラクターが登場し操作できることもシリーズ初の試み。

今までのメイドインワリオだとキャラはあくまでもステージやストーリーを彩るための演出でしか無かったのですが、今作では文字通りプレイアブルキャラクターとして操作ができて個別の能力も持っています。
登場するキャラの数も20人とかなり多く、人気のあるキャラやシリーズ通して出番が多いキャラはほぼ全員が登場。ボイスもあるよ。
アシュリーやヤング・クリケットなど、一部に絶大な人気があるキャラクターも操作可能。好きなキャラがいる人にとっては特に嬉しい要素かも。
操作可能なキャラ一覧
・ワリオ:
Lスティックで操作・Aボタンで向いている方向に突進。スタンダードな性能。

・クリケット:
Lスティックで操作・Aボタンでジャンプ。ワリオ以上にスタンダード。

・エイティーンボルト:
Lスティックでディスクを投げる方向の操作・Aボタンでディスク投げ。自力では動かない固定砲台。

・モナ:
Lスティックで移動・Aボタンで操作可能なブーメランを投げる。ブーメランを投げている時以外は常に左右へ移動し続ける。

・ドリブル&スピッツ:
Lスティックで操作・Aボタンで右(左)に弾を発射。ドリブルが右側に発射・スピッツが左側に発射。

・クライゴア:
Aボタン連打で前側に泳ぐことができるが泳いでいる時以外は移動不可。癖はあるが操作はしやすい方。

・ナインボルト:
Aボタンで上側にヨーヨーを投げる。ヨーヨーを投げている時以外は常に左右へ移動し続け、壁にぶつかると方向が反転する。

・マイク:
Lスティックで操作・Aボタンで上側に弾を発射。ドリブル&スピッツの亜種と言える性能。

・カット&アナ:
常にはね続け、Lスティックで操作・Aボタンで右(左)に手裏剣投げ。カットが右側に発射・アナが左側に発射。

・ジミー:
Lスティックで突進方向の操作・Aボタンで指を向けている方向に突進。クライゴアとエイティーンボルトを足して二で割ったような操作感。

・アシュリー:
Lスティックで操作・Aボタンで向いている方向に弾を発射。自由に操作できて使いやすいし可愛い

・オービュロン:
Lスティックで操作・Aボタン長押しで下方向に光線を出す。自由に操作できて使いやすいキャラその2。

・ファイブワット:
Lスティックで霊体操作・Aボタンで霊体のいる所にワープ+周囲を攻撃。癖は強いが壁など無視して移動できる強キャラ。

・レッド:
Lスティックで操作・Aボタンで下方向に爆弾を発射。爆弾は連射できずクールタイム長めなので使いにくい。

・マンティス:
Lスティックで操作・Aボタンでジャンプ・Aボタン長押しで天井に張り付く。クリケットの師匠であるだけあって似た能力。

・ルールー:
Lスティックで操作・Aボタン連打で飛行・空中にいる時Lスティック↓でヒップドロップ。ゴージャスからの新キャラ。

・ペニー:
Lスティックを向けた方向に水を出す・Aボタンを押すとその場で停止。水を出している方向とは逆方向に移動するので移動には慣れが必要。

・ピョロ:
Lスティックで左右に操作・Aボタンで舌を伸ばす(伸ばした舌は壁に当たると反射する)。ヨッ〇ーとアン〇リーバードを足して二で割ったような謎生物。
操作キャラクターはストーリーモードを進めると順次解禁されます。黒塗りになっているキャラは公式サイトに紹介がなかったのでネタバレ防止で隠蔽。
キャラクターモードではキャラに「さしいれ」としてアイテムをプレゼントすることも可能。それぞれにアイテムの好き嫌いが決まっていて、好きなものをあげるとグーンとレベルが上がる他反応も違います。
一定以上のレベルになると、キャラクターイラストが見られるようになる特典+ワリオカップでトロフィーを稼ぎやすくなるボーナスもあったりするので、さしいれ品は集めておいて積極的にレベルを上げておくのに越したことはなさそうです。

収録プチゲームは222種類



収録されているプチゲームは222種類。数自体は前作の「メイドインワリオ ゴージャス」の300種類に劣りますが、操作キャラで正解パターンが変わるものもあるので実際にはそれ以上あるように思えます。
ジャンルはテハジメ・せいかつ・ファンタジー・テクノロジー・ニンテンドー・いきもの・スポーツ・たべもの・カルチャー・ナンデモアリの10個に分類。ストーリーモードなどで遊んだことがあるものはずかんモードに登録され、やりたい物だけ選んで遊ぶことができます。
個人的に好きなジャンルはニンテンドー。マリオやゼル伝やどうぶつの森など、色んなゲームから引っ張ってきていて任天堂のゲームが好きな人にはニヤリと来るゲームばかりで、特にFE風花雪月が元ネタのヤツまであったのが面白かったです。
今までのメイドインワリオは登場ハードの特徴を生かしたプチゲームが収録されていることもあって操作の種類が少なく解法も単純でしたが、本作ではキャラクターを直接操作する形で攻略していくのでガッツリとアクションゲームと言っても差し支えない内容になっていて、独自の解法がある組み合わせも多いです。
特に自力で移動ができないエイティーンボルトは一部プチゲームをクリアするまでの手順が他のキャラとは大きく違います。もはやエイムゲー。
操作キャラに関しては、選んだキャラクター1人でひたすら色んなプチゲームをやるもの・2~20人から毎回ランダムに選ばれて挑戦するものなど、モードによってルールが変わります。例として、ストーリーモードでは指定した3~5人からプチゲームが変わる度にランダムに選ばれる形式になっています。
どうすればクリアになるのかを5秒以内に理解して実行しないと行けないメイドインワリオとしては、直感でルールが理解しにくくなったのは難点と言えるかも。初見対応が難しいプチゲームも少なくなく、どうすればいいのかわからないまま終わってしまったパターンもありました。
解法に関してはやり込むなら全キャラ全パターン覚えてしまうという作戦もありますが、一部プチゲームの難易度がキャラクターによって上下する事もあるので、ランダムにお題が提示されるモードは選んだキャラと相性の悪いゲームが当たらないようにお祈りすることも…。
特に跳ね続けるカット&アナ、素早く左右に移動し続けるナインボルトなんかは特定の場所でなにかするという操作がとても難しいです。自由浮遊していないクリケットなども一部のプチゲームが難しい…。
ここは相性だと思って割り切るしかないのかも。というか、ずかんモードで遊ぶ時には各キャラでの難易度を書いてくれているので制作サイドもわかってやってそう。

総評:パーティゲームとして進化した新しい形のメイドインワリオ

1人で黙々と遊ぶよりもみんなでワイワイ遊ぶ感じの仕様が多く、多人数で楽しむパーティゲームとして舵を切った感じの作品です。もちろん1人で遊ぶ分にも楽しめる作品になっていますが、多人数前提のモードも1人で遊べるようにCPU戦が欲しかったかも。
色んなキャラを使って色んな操作性で遊べるのは楽しかったです。個人的には見た目と操作性からモナとアシュリーとファイブワットが好き。
元々個性的なキャラクターが多いシリーズだったのですが、そのキャラが操作できるようになっているおかげでさらに愛着が持ちやすくなったのもいい点だと思います。
関連記事
 
コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

Tag: #Switchソフト #アクション #レビュー #おすそわけるメイドインワリオ

スポンサーリンク:

 
Home | Top ▲
 
最新記事
RSSリンクの表示
カテゴリ
参加ランキング
 

このブログが参加しているランキングです。

良ければランキングバナーのクリックをお願いします。

 
メールフォーム
 

大きなフォームはコチラ

名前:
メール:
件名:
本文: