【マルチプラットフォーム】『ABZÛ』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
『ABZÛ (アブズ)』を購入しました。

今回もe-shopセールで見つけてきた作品。海の中を泳いでいくアドベンチャーゲームです。
最近は水族館に行ってないので、魚がいっぱい出てくる本作は代わりになるかもと思いながらプレイしました。個人的な水族館の好きポイントは気軽に濡れずに水の中にいるような雰囲気を味わえる所だったりします。
エンディングまでは僅か2時間と短い部類。でも十二分以上の体験ができたと思う作品だったので、コスパが悪い気はあまりしませんでした。

本作の9割以上は水中での操作が占めています。ゲーム開始直後にダイブしてからはほぼ常に泳ぎ続けて陸地を歩く場面はほんのわずか。
水の中にいるだけあって操作感はかなり独特。360°自由に泳ぎ回ることができますが、気持ちよく泳ぐのは中々に大変です。
ボタン割り当てはLスティックで体の方向転換・Rスティックでカメラの方向調整・ZRで泳ぐ・Bでスピードアップ・Yでインタラクションを送るといった感じ。スティックでの操作に関しては初期設定ではカメラのX軸と本体が反転・カメラのY軸のみ正方向となっていますが、ミニメニューから個別に調節可能です。
3Dアクションゲームの水中ステージってだいたいの作品で操作が難しいイメージがありますが、本作もそこは例に漏れていません。そろそろ慣れたかなと思っても、ふと方向感覚を失って「ちょっとまって…」となる事も割と多かったです。
幸い時間に追われる場面はないので、よくわからなくなった時は一旦停止してカメラを調節後に主人公が向いている方向の調整を行うようにしていました。
ちなみに本作の主人公はずっと潜っていても平気で、酸素の管理や時間制限といった煩わしいものは一切ありません。水圧や気温もへっちゃらみたいでどんなに深く潜っても平気ですし、電撃機雷らしきものにぶつかってもちょっとの間痺れるだけで超頑丈。
操作が少しばかり難しいだけで、ゲームとしては簡単。…というか基本的には目的地に泳いでいくだけ・たまに探査ロボやウィンチのスイッチを入れないと進めない場面がある程度でゲーム性は無いようなものです。
本作の楽しい所は綺麗な景色を見たり・魚の群れを観察したりといった所に終始しています。ゲームをやろうというよりも、海の中散歩を楽しむ気持ちで遊ぶのがオススメです。
一応コレクション要素らしきものはいくつか存在します。調べると新しい魚が湧いてくるプール・色んな所に浮いているオウムガイの貝殻・特定の魚をピンポイントで眺められるようになる瞑想ポイントの3つ。
ただ私が遊んだのがSwitch版で実績やトロフィーがないのもあって、瞑想ポイント以外はどれだけ集めたのかも分からない状態になってしまっています。瞑想ポイントだけはメニューから発見済みの場所を一覧で見れるおかげで進捗もわかるのですが、それ以外は所持数などを確認できない仕様なので…。
本作はずっと海の中にいるわけですが、海中と一口に言っても環境はエリア毎に全然異なります。地球上を占める割合は陸よりも海の方が2倍以上も広いわけで、そのぶん生物相のバリエーションも豊かで緯度経度深度に起因する環境の差も極端。
サンゴ礁が広がるカラフルな浅海・ジャイアントケルプが伸びる緑の海・回遊魚が多く泳ぐ沖合の海・奇妙な生物が住む深海・太古の生物がひしめく古代の海・そしてヒトの置き土産と推測される水中要塞の中までも泳げます。
環境が違えばもちろん生息している生物も違います。色んな海を泳ぐ中で多種多様な生き物と出会い、一緒に泳げるのも本作のチャームポイントです。

ただ眺めているだけでも楽しいのですが、コブダイ・マンボウ・シュモクザメ・ジンベエザメ・イルカ・シャチといった大型の魚や哺乳類は近づいてからZLボタンを押し続ける事でヒレを掴んで一緒に泳ぐことができます。
掴んでいる間はこちら側で泳ぎ方向の制御ができますが、操作感は魚ごとに多少異なります。元々泳ぎが苦手らしいマンボウはフラフラしていますし、シュモクザメが獲物を追いかけている間は凄いスピードで泳ぎまわって制御が効かなくなったりします。
観察しているだけでも、大型の魚が近くにいる小魚をパクッと食べたり・イワシなどの小型の魚が多数集まって巨大な群れを作っている様子を見ることができます。現実の生態系を再現するべく作り込んでいる箇所が多数確認できて、確かに見応えがある世界。
私の好きなクラゲがたくさん泳いでいる場所もありました。刺されることを心配しなくてもいいので群れの真ん中にも飛び込めちゃいます。

ちなみに、マップ全体は自由に泳げる開けた部分が海流に流される一方通行部分によって区切られている構造になっています。どこに進むべきかはわかりやすいのですが、のんびり進めたい方は満足できるまで海流ゾーンに足を踏み出さないよう注意が必要です。
グラフィックは程よくリアル・程よくファジー。めっちゃリアルというわけではないのですが、きらめく光の表現と鮮やかな発色が息を呑むような美しい世界を作り上げています。
ついでに結構な数の魚が泳いでいるのにも関わらず処理の重さを感じる場面がなかったのも良点。おかげで快適な海の旅を過ごすことができました。

本作中には操作チュートリアルやメニュー以外の部分に文字による解説が一切ありません。しかし、物語と言えるものは確かに存在しています。
最初は主人公の出自も謎だらけ。ですが、海中に沈んでいる遺跡の中には主人公の体にも使われている明るい黄色と同じ色の服装に身を包んだヒトの姿が描かれていたりと、世界観を知るためのヒントがいくつか存在しています。
海底に沈んでいる探査ロボットも、主人公と同じ黄色が使われていたりで何かしらの関係性がある事が伺い知れます。探査ロボットは行き先を案内するかのように網っぽい障害物を切り裂いたりもしてくれますし。
また、遺跡の壁画にはホオジロザメらしきサメが多く描かれていて・サメの頭部を持つ像もいくつかあったりもすることから、かつて存在していた文明ではサメが神聖視されていた事も推察可能です。現にホオジロザメはストーリー中において重要な役割を持って登場します。
このように考察の材料はそれなりに配置されていますが、ハッキリとは語られない世界観も惹かれてしまう所です。魚とは別に遺跡の方も色々見て回りたくなります。
エンディングを見るまでは早ければ2時間程度で終わってしまいます。正直なところ短いと言い切れてしまう時間ですが、映像美と演出のおかげでとても濃い2時間だったと思います。
物語は一方通行&一本道で進んでいくものの、エンディングを見た後にはチャプターセレクトが解禁されます。なので、後から好きな光景を見て回ったり・物語上気になった場面を見直したり・収集要素を探し直したりもしやすめで助かります。
酸素残量や時間を気にすることなく魚と一緒に泳ぐことができるので癒されますし、遺跡らしきものが多数沈んでいる所も冒険欲をそそられます。海の方も色んな姿を見せてくれて、現実では行くことができない深海や古代の海をも泳ぐことができるのはフィクションならではの要素。
水族館でのんびり過ごすのが好きな人には特にオススメできる作品です。定価はプレイ時間で換算するとちょっと高いかな…とは思える設定ですが、水族館のチケット代と思えば余裕で及第点を超えてます。
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今回もe-shopセールで見つけてきた作品。海の中を泳いでいくアドベンチャーゲームです。
最近は水族館に行ってないので、魚がいっぱい出てくる本作は代わりになるかもと思いながらプレイしました。個人的な水族館の好きポイントは気軽に濡れずに水の中にいるような雰囲気を味わえる所だったりします。
エンディングまでは僅か2時間と短い部類。でも十二分以上の体験ができたと思う作品だったので、コスパが悪い気はあまりしませんでした。
任天堂の公式オンラインストア。「ABZÛ (アブズ) ダウンロード版」の販売ページ。マイニンテンドーストアではNintendo Switch(スイッチ)やゲームソフト、ストア限定、オリジナルの商品を販売しています。
内容の説明 あの「風ノ旅ビト®」のクリエイターによる新作「ABZÛ」は、美しい水中世界を自由に探検できる夢のようなダイビングアドベンチャーゲームです。そこはあふれんばかりの色彩と生命の息吹が織りなす極上の秘密世界、意識を埋没させて楽しんでしまってください。洗練された操作システムを上手に活用すれば、ダイバーになりきって流れんばかりのアクロバティックな動きが可能です。何百という固有種(実在の種がモデルです)の数々を見つけていき、豊かなる海の生命らとの結びつきを育んでいきましょう。魚たちとたわむれれば、様々なリアクションを見ることができます。もちろん相手が捕食種であれば、リアクションも異なってきます& そして、広大な海をゆったりと泳ぎまわったり、これまでに類を見ないほどに作りこまれた海の生態系システムの中を探検してみてください。太洋深くへと分け入っていくと、そこには忘れ去られし古(いにしえ)の秘密が眠っています。しかし油断は禁物、深海には危険が潜んでいることもあるからです。「ABZÛ」の物語は古い伝承に基づいて紡がれました。「AB」は「水」を意味し、「ZÛ」は「知」を意味します。つまり「ABZÛ」は「知の海」の物語なのです。
From the artistic mind behind Journey®, ABZÛ is a beautiful underwater adventure that evokes the dream of diving. Immerse yourself in a vibrant hidden world bursting with color and life as you descend into the heart of the ocean. Discover hundreds of unique species and form a powerful connection with the abundant sea life. But beware as you swim deeper, dangers lurk in the depths.
・タイトル:ABZÛ
・発売元:505 Games
・開発元:Giant Squid
・対応ハード:
PC(Steam)/XboxOne※海外ストアのみ/PS4/Switch
・定価:
-Steam版:1980円(税込)
-XboxOne版:19.99ドル
-PS4版:2467円(税込)
-Switch版:2468円(税込)
・発売日:
-Steam版:2016年8月2日
-XboxOne版:2016年12月6日
-PS4版:2019年10月2日
-Switch版:2020年2月27日
・ジャンル:ダイビングアドベンチャーゲーム
・CERO:A(全年齢対象)
・プレイ人数:1人
・権利表記:
Developed by GIANT SQUID. © 2015 Published by 505 Games. All rights reserved.
・公式サイト:https://abzugame.com/
どういう人にオススメ?
・魚や海が好きな人!
・海の中を悠々自適に泳ぎ回りたい人!
良かった点
・サンゴ礁の海から深海まで色んな海を泳ぐことができる
・多種多様な魚が生息していて生態も再現されている
・フォトリアルではないが美しい光景が目白押し
賛否両論?点
・常に水中にいるのもあって操作が難しい
・ゲーム性はあってないようなもの
・お値段を考えると控えめなボリュームと言える
備考
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)
・発売元:505 Games
・開発元:Giant Squid
・対応ハード:
PC(Steam)/XboxOne※海外ストアのみ/PS4/Switch
・定価:
-Steam版:1980円(税込)
-XboxOne版:19.99ドル
-PS4版:2467円(税込)
-Switch版:2468円(税込)
・発売日:
-Steam版:2016年8月2日
-XboxOne版:2016年12月6日
-PS4版:2019年10月2日
-Switch版:2020年2月27日
・ジャンル:ダイビングアドベンチャーゲーム
・CERO:A(全年齢対象)
・プレイ人数:1人
・権利表記:
Developed by GIANT SQUID. © 2015 Published by 505 Games. All rights reserved.
・公式サイト:https://abzugame.com/
どういう人にオススメ?
・魚や海が好きな人!
・海の中を悠々自適に泳ぎ回りたい人!
良かった点
・サンゴ礁の海から深海まで色んな海を泳ぐことができる
・多種多様な魚が生息していて生態も再現されている
・フォトリアルではないが美しい光景が目白押し
賛否両論?点
・常に水中にいるのもあって操作が難しい
・ゲーム性はあってないようなもの
・お値段を考えると控えめなボリュームと言える
備考
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)
のんびりと海の中を泳ぎ回れる

本作の9割以上は水中での操作が占めています。ゲーム開始直後にダイブしてからはほぼ常に泳ぎ続けて陸地を歩く場面はほんのわずか。
水の中にいるだけあって操作感はかなり独特。360°自由に泳ぎ回ることができますが、気持ちよく泳ぐのは中々に大変です。
ボタン割り当てはLスティックで体の方向転換・Rスティックでカメラの方向調整・ZRで泳ぐ・Bでスピードアップ・Yでインタラクションを送るといった感じ。スティックでの操作に関しては初期設定ではカメラのX軸と本体が反転・カメラのY軸のみ正方向となっていますが、ミニメニューから個別に調節可能です。
3Dアクションゲームの水中ステージってだいたいの作品で操作が難しいイメージがありますが、本作もそこは例に漏れていません。そろそろ慣れたかなと思っても、ふと方向感覚を失って「ちょっとまって…」となる事も割と多かったです。
幸い時間に追われる場面はないので、よくわからなくなった時は一旦停止してカメラを調節後に主人公が向いている方向の調整を行うようにしていました。
ちなみに本作の主人公はずっと潜っていても平気で、酸素の管理や時間制限といった煩わしいものは一切ありません。水圧や気温もへっちゃらみたいでどんなに深く潜っても平気ですし、電撃機雷らしきものにぶつかってもちょっとの間痺れるだけで超頑丈。
操作が少しばかり難しいだけで、ゲームとしては簡単。…というか基本的には目的地に泳いでいくだけ・たまに探査ロボやウィンチのスイッチを入れないと進めない場面がある程度でゲーム性は無いようなものです。
本作の楽しい所は綺麗な景色を見たり・魚の群れを観察したりといった所に終始しています。ゲームをやろうというよりも、海の中散歩を楽しむ気持ちで遊ぶのがオススメです。
一応コレクション要素らしきものはいくつか存在します。調べると新しい魚が湧いてくるプール・色んな所に浮いているオウムガイの貝殻・特定の魚をピンポイントで眺められるようになる瞑想ポイントの3つ。
ただ私が遊んだのがSwitch版で実績やトロフィーがないのもあって、瞑想ポイント以外はどれだけ集めたのかも分からない状態になってしまっています。瞑想ポイントだけはメニューから発見済みの場所を一覧で見れるおかげで進捗もわかるのですが、それ以外は所持数などを確認できない仕様なので…。
本作はずっと海の中にいるわけですが、海中と一口に言っても環境はエリア毎に全然異なります。地球上を占める割合は陸よりも海の方が2倍以上も広いわけで、そのぶん生物相のバリエーションも豊かで緯度経度深度に起因する環境の差も極端。
サンゴ礁が広がるカラフルな浅海・ジャイアントケルプが伸びる緑の海・回遊魚が多く泳ぐ沖合の海・奇妙な生物が住む深海・太古の生物がひしめく古代の海・そしてヒトの置き土産と推測される水中要塞の中までも泳げます。
環境が違えばもちろん生息している生物も違います。色んな海を泳ぐ中で多種多様な生き物と出会い、一緒に泳げるのも本作のチャームポイントです。

ただ眺めているだけでも楽しいのですが、コブダイ・マンボウ・シュモクザメ・ジンベエザメ・イルカ・シャチといった大型の魚や哺乳類は近づいてからZLボタンを押し続ける事でヒレを掴んで一緒に泳ぐことができます。
掴んでいる間はこちら側で泳ぎ方向の制御ができますが、操作感は魚ごとに多少異なります。元々泳ぎが苦手らしいマンボウはフラフラしていますし、シュモクザメが獲物を追いかけている間は凄いスピードで泳ぎまわって制御が効かなくなったりします。
観察しているだけでも、大型の魚が近くにいる小魚をパクッと食べたり・イワシなどの小型の魚が多数集まって巨大な群れを作っている様子を見ることができます。現実の生態系を再現するべく作り込んでいる箇所が多数確認できて、確かに見応えがある世界。
私の好きなクラゲがたくさん泳いでいる場所もありました。刺されることを心配しなくてもいいので群れの真ん中にも飛び込めちゃいます。

ちなみに、マップ全体は自由に泳げる開けた部分が海流に流される一方通行部分によって区切られている構造になっています。どこに進むべきかはわかりやすいのですが、のんびり進めたい方は満足できるまで海流ゾーンに足を踏み出さないよう注意が必要です。
グラフィックは程よくリアル・程よくファジー。めっちゃリアルというわけではないのですが、きらめく光の表現と鮮やかな発色が息を呑むような美しい世界を作り上げています。
ついでに結構な数の魚が泳いでいるのにも関わらず処理の重さを感じる場面がなかったのも良点。おかげで快適な海の旅を過ごすことができました。
言葉はなくとも物語はある

本作中には操作チュートリアルやメニュー以外の部分に文字による解説が一切ありません。しかし、物語と言えるものは確かに存在しています。
最初は主人公の出自も謎だらけ。ですが、海中に沈んでいる遺跡の中には主人公の体にも使われている明るい黄色と同じ色の服装に身を包んだヒトの姿が描かれていたりと、世界観を知るためのヒントがいくつか存在しています。
海底に沈んでいる探査ロボットも、主人公と同じ黄色が使われていたりで何かしらの関係性がある事が伺い知れます。探査ロボットは行き先を案内するかのように網っぽい障害物を切り裂いたりもしてくれますし。
また、遺跡の壁画にはホオジロザメらしきサメが多く描かれていて・サメの頭部を持つ像もいくつかあったりもすることから、かつて存在していた文明ではサメが神聖視されていた事も推察可能です。現にホオジロザメはストーリー中において重要な役割を持って登場します。
このように考察の材料はそれなりに配置されていますが、ハッキリとは語られない世界観も惹かれてしまう所です。魚とは別に遺跡の方も色々見て回りたくなります。
エンディングを見るまでは早ければ2時間程度で終わってしまいます。正直なところ短いと言い切れてしまう時間ですが、映像美と演出のおかげでとても濃い2時間だったと思います。
物語は一方通行&一本道で進んでいくものの、エンディングを見た後にはチャプターセレクトが解禁されます。なので、後から好きな光景を見て回ったり・物語上気になった場面を見直したり・収集要素を探し直したりもしやすめで助かります。
総評:海のロマンを詰め込んだ、雰囲気と体験特化のアドベンチャー
本作は紛うことなき雰囲気重視の作品。ゲームというよりも操作できる環境ビデオという言葉の方が当てはまると思う作品です。酸素残量や時間を気にすることなく魚と一緒に泳ぐことができるので癒されますし、遺跡らしきものが多数沈んでいる所も冒険欲をそそられます。海の方も色んな姿を見せてくれて、現実では行くことができない深海や古代の海をも泳ぐことができるのはフィクションならではの要素。
水族館でのんびり過ごすのが好きな人には特にオススメできる作品です。定価はプレイ時間で換算するとちょっと高いかな…とは思える設定ですが、水族館のチケット代と思えば余裕で及第点を超えてます。
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