3秒でげーむおーばー。

【スマホアプリ】勉強しながら遊べるゲームアプリ紹介

2020/02/06
ゲーム感想&レビュー 0
スマホアプリ パズル シューティング クイズ
今回は勉強するついでに楽しめるゲームアプリを少しながらまとめました。
ゲームが楽しくてついつい勉強する間もないほど遊んでしまうことがありますが、どうせなら遊びながら勉強できると一石二鳥…かも。

Atomas



原子をテーマにしたパズルゲーム。
円形のレーン上に原子を置いてプラスで合成することで原子番号が1つ大きい元素を作ることができます。
合成するには+を挟んで原子を鏡像状に置く必要があり、上手く配置すれば連鎖反応が起こり1つの+で複数回の合成を行えます。
例: |H|+|H| → |He| (原子番号1の水素(H)がくっついて原子番号2のヘリウム(He)ができる)
例2: |C|N|+|N|C| → |C|O|C| → |F| (最初に原子番号7の窒素(N)がくっついて原子番号8の酸素(O)ができるが、連鎖反応で隣のCがくっついて原子番号9のフッ素(F)ができる)
例外もあり、マイナスはレーン上の元素を1個引っ込めて別の場所に配置できる他プラスにも変換可能。
稀に出るダークマター(黒い+)は同じ元素が隣合っていなくても強制的に合成できる、白い無地の○はレーン上の元素を1つコピーして同じ元素になるといった特徴もあります。
課金限定?の反物質(白い無地○に丸いエフェクトが浮いている)はレーン上にある元素の内半分を強制的に合成できます。
レーンがいっぱいになるとゲームオーバー。右上の⤾は1つ前の原子を置く前の配置に戻せますが、連続して使うことはできません。

ルールはシンプルですが意外と難しく、原子番号の大きい元素を作るには慣れが必要です。
特定の元素を作ると新規ゲームスタート時に選べるボーナスが得られるものもあります。臭素(Br)ならスタート時にマグネシウムからスタートする、銀(Ag)なら50ターン毎に1つレーン上の元素を破壊する…など。
元素番号を覚えるならオススメのゲーム。私はプロメチウム(61番)まで作れました。

Mathmare [数学×弾幕避けゲーム]



数学をテーマにした弾幕ゲーム。
一定時間の間弾を避け切るとクリアで、5回被弾するとゲームオーバー。
24ステージ+ハードモードがありますがクリアまでは1時間もかからないお手軽ゲーム。
このゲームに出てくる弾幕パターンはステージごとに三角形や四角といった図形や関数がテーマとなって決まっており、後半に行くほど難易度は上がります。

一部のステージでは1~10までの数を代入して遊ぶことがで来ます。
下の画像は↓の式に好きな数字を代入して出した弾幕パターンです。
x=(a-b)cos(Q)+
2.5*cos(a-b)/b*Q)
y=(a-b)sin(Q)+
2.5*sin((a-b)/b*Q)

a=1.4 b=0.7+α/10+β/100
左が‪α‬=2,β=4、右が‪α‬=10,β=5を代入したものです。

避けやすい弾幕パターンを探すのも良し、綺麗なパターンを探すのも良し。
苦手な人が多い(私もですが)イメージの数学ですが、中々綺麗な弾幕なので見ているだけでも楽しいです。

英語物語



システムは「魔法使いと黒猫のウィズ」に近いのですが、問題は全て英語関連。
習得したい英語レベルに合わせて難易度を選ぶことができ、簡単なものなら小学校レベル、難しいものなら難関大学レベルやTOIECレベルまで網羅されています(一部課金しないと解放できない問題もありますが)。
問題も様々な形式があり、単語の意味を答える問題から英訳/日本語訳、リスニング問題など。

キャラクターはゆるキャラと呼ばれるだけあってかなーりゆるーいデザインになっています。
強いゆるキャラを手に入れるためのガチャもあるのですが、メインはあくまでも英語の学習なので無理しないように。
イベントも結構な頻度で行われているので、長く楽しめるゲームです。

Cell Lab: Evolution Sandbox



特定条件下の培地で細胞を増やすゲーム。
対応言語は英語のみで専門用語も多く翻訳必須ですが、上手く増えた時の嬉しさは一塩。
細胞には光合成を行えるPhotocyte、栄養があれば増えるPhagocyte、鞭毛が生えていて移動するが増えにくいFlagellocyteなど、色んなタイプの細胞があります。
細胞の種類はミッションをクリアしていくことで増えるのですが、そのミッションは結構頭をひねらないとクリア出来ないものも。
遺伝子をいじることで分裂時に別の細胞ができるようにしたり、分裂角度を変えたり、細胞のサイズを変更したりできます。これがミッションクリアの鍵ですが慣れるまでが少し大変。
PC用にsteam版があるほか、攻略wiki(英語)もあるので参考にどうぞ。
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