3秒でげーむおーばー。

当ブログのゲームレビューの評価基準や好きなキャラ属性について語る

2009/07/05
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ブログのこと
この記事は当ブログのゲームレビューにおける価値観についてまとめています。
他にもどんなゲームやキャラクターが好きなのかを載せています。まあ書いた時期のブームとかもあるんで今とは違う書き方のレビューも沢山ありますが…。
言うなれば究極の自分語りなのですが「こういう価値観の筆者がレビューしているよ」という宣言みたいなものとして読んでいだたけると幸いです。
管理人のプロフィールについては↓。
当ブログ「3秒でげーむおーばー。」は管理者である純白のマルスが個人で運営しているブログです。ゲームレビュー・ゲームの攻略を中心に載せています。その他、ゲームの考察・アニメや映画の感想・気になったコンテンツについて載せています。管理人こんな人名前:純白のマルス (たまにWhiteMarth名義)千葉県住みの20代の♀です。小さい時から任天堂のゲームが好き。人生で初めて遊んだゲームはニンテンドー64の「ピカチュウげんき...


評価基準について

当ブログのレビュー記事は概要と良いと思った点不満点もとい改善できそうな点をまとめつつ、そのゲームのテーマや世界観やターゲット層をイメージしつつも個人的な好き嫌いや感想も混じえて書いています。個人のブログなんで主観が大きい点はあらかじめご了承ください。
私が微妙と思った所はとりあえず青文字にしていますが、ゲームの中には作り手が考えた理由や信念があってあえて不便にしている所・ファンにとってはだから良いんだという所・遊ぶ側の観点や意識によって長所になれば短所にもなる所なども含まれているので、青文字だからと言って必ずネガティブなだけのポイントとして挙げているわけではないことはご理解ください
こちらも本当にダメだと思った所以外は否定するだけではなくフォローを入れたり・賛否両論と書くようには勤めています。それが遊ばせてもらっているだけでなく批評を書かせてもらっている側が最低限するべき製作側へのリスペクトだと思っています。
「長所は短所の裏返し、逆もまた然り」「個人が持つ価値観の物差しは長さも目盛りの間隔も形も全く違う」というのが私の座右の銘です。個人的に評価が高くならなかった作品でも好きな人もいるだろうし、逆に世間一般にクソゲーと言われるような作品であっても私が神ゲーと思えばこのブログでは神ゲーとして評価します。
どんなに客観的に見ようとしても私は普通の人間なので主観を完全に排除するのは不可能で、それなら最初から正直に好きな物は正直に好きやお気に入りと言い・合わなかったものはどこが微妙だったかとその理由を軽く述べて後はnot for meと述べて去る、それだけにしたいです。
ただの開き直りと思われるかもですが全員を納得させられる意見なんてものを書けるわけないので、それなら最初から好きな物は好きだと書いて文句を言われた方が後腐れなくて良いと言う考え方からこのスタイルにしました。だって好きな物は好きなんだもん。
広告詐欺やPV詐欺やアセットフリップの転売など法や倫理的にどうなの?と思うものを除けば結局は捉え方の問題でしかないですし。100%のプレイヤーが賛に入れるゲームもなければ100%否のゲームも存在しえないのと同時に、それを評価する個人の中でも少なからずグラデーションになっている所があるはずです。

評価時は操作性の良し悪し・致命的なバグがないかどうか・理不尽な要素はないか・そのゲームならではの独自性があるかどうか・そもそもゲームとして面白いかを前提かつ評価の軸にして、オマケで設定や音楽やグラフィックなどが世界観に沿ったものかをどうかをチェックします。
ストーリーや世界観の評価はどうしても相対的評価になるので難しいのですが、個人的に魅力があると思ったらプラス点として挙げますし、逆に都合が良すぎる展開や不快感を与えてくる表現(ホラーやゴアゲーなど不快感を売りにしているジャンル除く)があればマイナス点として挙げることがあります。相当不快にさせられなければマイナス評価にはしませんが。
ただし見た目と内容のギャップを狙っていそうなゲームもあるので、そのような作品の場合は逆に意外性がプラス評価になることもあります(DDLC+やUndertaleなどはこれに該当するかも?)。ただしプラス評価になるのはそのギャップが面白いと思えるまで昇華されている場合のみです。
シリーズ作品の場合は前作以前の作品と比べてどうかも重要視します。ただし単品では良ゲーでもシリーズで見るとダメゲーということも稀によくあるので、私が過去作を遊んでいるシリーズの作品は可能であれば「前作既プレイ勢」「前作未プレイ勢」両方の視点を考慮して評価したいと思っています。
私が前作を遊んでいない場合は「前作未プレイ勢」からの視点だけで評価します。その点はご了承ください。
リメイク作品とリマスター作品の場合はオリジナルと比べてどうかも重要視します。こちらも私がオリジナル版を遊んでいるシリーズの作品は可能であれば「オリジナル版既プレイ勢」「オリジナル版未プレイ勢」両方の視点から評価します。
ただ、リメイクを名乗ってはいるものの実質別作になっているケースも最近はよくあるので、あまりにも違いが多すぎると感じた場合はそのことを表記した上でオリジナル版をプレイ済みだったとしても単体で評価します。

クリア後にのみ解禁されるやり込み要素については、個人的にエンディング(複数のEDがある場合はトゥルーエンドやベストエンドと思われる物を見た時点)までで一区切りと考えているのでその後は触らないゲームも多いし・気に入ったゲームでもレビューを書いた後にやり込み始める事がほとんどなので、当ブログのレビューは基本的にエンディングまでに触ることができる要素までを軸にして評価しています
ただし、エンディング後が本番という扱いの作品があったりもするし・そのような作品の場合は私が一区切り付いたと思った所までを評価対象にするので、キッチリと決まった区別を設けているわけではない事をご理解頂けると幸いです。
ちなみに「クリア後のやり込み要素は難しくてもOK」だと思っているので、エンディングまでの難易度がそこまで高くない作品でも金ネジキやリミットカット真XIII機関などの裏ボスがいくら強かろうと・月の国裏の裏が難しかろうと、単にやり込み要素が高難易度なだけならマイナス要素としては扱いません。感想として難しいという事を書くことは少なからずありますが。
しかし、クリア後の要素が関わるものであってもバグで図鑑が埋まらないなど明らかにゲーム側の不備でコンプリートが不可能とかの不備を見つけた場合は取り上げます
また、オンライン対戦がメインコンテンツとなっている作品も近年は数多く発売されていますが、私が対人戦が苦手なこともあって評価の対象は原則1人で遊べる範囲までとさせていただいています。
作品の魅力として対人戦もできるよと書いたり・プレイアブルキャラクターや武器を軽く触ってみてどう思ったかぐらいは書くことがありますが、あくまでもド素人1人の感想なのでガチ勢の意見とは全然違っていることの方が多いと思われます。なので、そのゲームをやり込むつもりの方は私の書くことは鵜呑みにしないでガチ勢の方が書かれたページを参考にしてください。

後は言い訳になってしまうのですが…個人で運営しているブログということもあって、ゲーム内に備えられているシステムなのに私がその存在に気づけなかった故に無いと書いてしまったり・勘違いしたまま間違った情報を記載してしまうことがあるかもしれません。
できる限り正確な情報をお届けしようと勤めてはおりますが、一個人が管理している都合上誤謬の可能性を完全に排除する事は難しいことをご容赦ください。もし事実と異なる記載があった場合は、不当な指摘をしてしまった作品や製作者に対しても・当ブログを読んでくださった方に対しても申し訳ありません。
私自身も間違いに気づいた段階で修正を即かけるようにはしていますが、気づかずスルーしてしまうことも多々あると思うので見つけた際はメールフォームで報告くださるとありがたいです。
また、記事内で指摘している問題点が後のアップデートで改善されることも近年は少なくないですが、こちらの手が回らず古いバージョンの情報のまま更新していないケースが結構あります(特にスマホアプリゲームやオンラインメインのゲーム)。その時は投稿日や記事の中身を見ていつ頃に書いた感想か察してください。

レビューを公開するタイミングについて

新しいゲームを買った時に書くレビューと古めのゲームを買った時にでは書き始めるタイミングが違います。

新作の場合
発売日当日に買うようなゲームは元から期待していたゲームということもあり、早くレビューを書きたいという個人的理由でエンディングまで進めていない状態で書き始めることも多いです。
もっと詳しい基準は、①15時間以下でクリアできたものはエンディングまで進めたタイミング②エンディングまで20時間以上かかりそうだと判断したものは中盤もしくは10〜15時間ぐらい遊んだタイミング、③エンディングがないゲームや追うようなストーリーがないゲームは②と同じ基準に加えて個人的に区切りが付いたと判断したタイミング④途中でこれ以上遊んでも面白くならなさそうと判断したゲームはプレイを打ち切ったタイミングでレビューを書いています。
自論になりますが、「どんなにクリアまでに時間がかかるゲームも10時間程遊んだ時点の面白さとEDまで遊んだ時点の面白さとではそこまで差が出ない」と思ってます。
RPGなんかは序盤を1〜2時間遊んだだけだとキャラクターの数やできることが少なすぎて面白くない物もありますが、どんなジャンルでも10時間も遊んで面白くならないものは展開が遅すぎるかそもそも自分との相性が悪いと判断できると思うので。
それ以前に10時間遊べた時点で、個人的には「それだけの時間をこのゲームに費やす価値はあった」と判断できますし・操作にも慣れてきてゲームそのものの癖や難点が概ね見えてくるようにも思います。
「途中でやめたゲームのレビューを書くのってどうなの?」と思われる方もいるかもしれませんが、やめるに至った理由を述べるのは自由だと思うし・研究論文などと同じで否定する内容であっても公開する価値はあると思っていますし他の人の参考になる可能性もあるので書きます。
中盤時点で書いたレビューは公開後もゲーム進行に合わせてリアルタイムで追記修正するので、ゲーム発売から数日しか経っていない作品の記事は不完全なものも少なくないです。ごめんなさい。

古めの作品の場合
購入時期が発売から半年以上経っているゲームについては、①基本的にエンディングまで進めてから②エンディングがないゲームや追うようなストーリーがないゲームは個人的に区切りが付いたと判断したタイミング③途中でこれ以上遊んでも面白くならなさそうと判断したゲームはプレイを打ち切ったタイミングでレビューを書いています。
ただし複数のプラットフォームで販売されていてかつハードによって発売日が違うゲームについては便宜上「新作」として扱うパターンもあります。

好きなジャンルやキャラ属性について

ここからは自分語りが加速するのでご注意。

好きなジャンルのゲーム
当方キャラクターを育てて強くするゲームが大好きです。なのでポケットモンスターシリーズ等のRPGやファイアーエムブレム(特に覚醒以降)等のSRPG、キングダムハーツ等のARPGが好きです。
アクションも爽快感がありつつ探索もできて極端に難しすぎないものが大好き。謎解きも好きなのでパズルゲームも好き。
逆に苦手なのは難しすぎるゲーム。特にタイミングがシビアとかステータス管理が難しいとかでストレス要素が多めなのは好きじゃないです。
後はデスペナルティがキツすきたり死んだら最初からやり直しで積み重ね要素がないものもNG。なのでローグライク系は基本ダメダメです。
マルチプレイ前提のゲームもコミュ障なので厳しいです。後は苦手というより体質の問題なのですがFPSは酔いやすいのであまり触りません。
パズルゲームでもぷよぷよみたいに連鎖重視かつ対戦メインのものも好きではありません。連鎖を組んでもお邪魔で発火点を潰されるのがイヤ。

好きなキャラの属性
個人的にフォトリアル系よりもアニメ系のデザインが好きです。特に日本のアニメっぽい絵が好き。
キャラクターについては可愛いかカッコ良ければ基本嫌いにはなりません。性別に関わらず好きなキャラが沢山います。
特に好きな属性は「厨二・前向き・努力を惜しまないキャラ・後輩キャラ・ギャップのあるキャラ・赤眼白髪・オッドアイ・グラデーションのある髪・メッシュ入の髪・長髪・キザ歯・可愛いショタ・男装の麗人・クールビューティ・人外」辺り。特に人間と意思疎通できるタイプの人外キャラが大好き。
人外キャラはエルフとか吸血鬼とかの言われないと人間じゃないのがわからないタイプではなく、人からかなりかけ離れた見た目の方が好きです(ドラゴンとかあとよく分からないものとか)。でも人が変身した人外で本当の姿は明らか人間じゃないキャラとか好き。
逆に苦手な属性は「天才キャラ(天才であることを表現する過程に違和感があるキャラが多いため、違和感なく天才だと思えるようなエピソードがあればむしろ好き)・ヤンデレキャラ(愛が重すぎるし怖い)・メンヘラキャラ(普通にめんどい)・露出が多すぎるキャラ(その服に理由があるとか本人が好きで来ているならOK、特に理由がなければもっといい服を着せてあげて)・自慢してくるキャラ(言うまでもなくウザイ)」辺り。
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