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【いっせいトライアル】ふたりで!にゃんこ大戦争 レビュー

2021/12/02
レビュー 0
Switchソフト ストラテジー いっせいトライアル
2021年11月のいっせいトライアルで「ふたりで!にゃんこ大戦争」を遊んだ感想です。

SwitchONLINE加入者限定で11月29日~12月5日の間なら無料で遊ぶことができます。製品版も12月12日まで499円(50%off)でセール中。
スマホアプリ「にゃんこ大戦争」の移植版。スマホ版は無料ですがこちらは有料の買い切りソフトです。
スマホで無料で遊べるのにいっせいトライアルに来なくても…と思ったのは内緒。過去にスマホ版を遊んでいることもあって、日本編クリアと未来編半分程度までしか進めていません。

・タイトル:ふたりで!にゃんこ大戦争
・発売元:ポノス
・開発元:ポノス
・対応ハード:Switch
・定価:パッケージ版:2200円(税込)/DL版:999円(税込)
・発売日:2018年12月20日
・ジャンル:アクション、シュミレーション、ストラテジー
・CERO:B(12歳以上対象)
・プレイ人数:1~2人
・権利表記:
©PONOS Corp. ALL RIGHTS RESERVED.
・公式サイト:
https://battlecats.club/series/futaride/

どういう人にオススメ?
・ディフェンスゲームが好きな人!
・キモカワなにゃんこのデザインに惹かれた人!

良かった点
・スマホ版「にゃんこ大戦争」と同じシンプルなディフェンスゲーム
・高レアのキャラは強いが、コスト面で見るとレアリティの低いキャラの方が活躍の場が多いバランスになっている
・おすそわけプレイによる協力プレイができるようになった
・ミニゲームの報酬やおすそわけプレイの追加によりスマホ版と比べると難易度が緩和された

賛否両論?点
・コラボキャラがいないのでユニットの総数はスマホ版より少ない
・スマホ版にあるスタミナシステムがそのまま搭載されている
・ストーリー本編は宇宙編までしか実装されていない
・ミニゲームの報酬でレアガチャチケットを貰うには2人プレイがほぼ必須

備考
・ローカル通信対応
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)




キモカワなにゃんこを指揮して世界征服


本作は言わゆるディフェンスゲームです。自身の拠点を守りつつ相手拠点のHPを0にすれば完全勝利。
自陣ユニットはなんとも言えない奇妙な見た目のにゃんこ達。種類によって得意なことが異なるので役割を持たせることを意識して編成するのが勝利のカギ。
時間経過や敵を倒すことでお金が手に入り、そのお金をコストとしてにゃんこの出動や拠点のレベル(お金を稼ぐスピードと財布の上限)を上げることができます。タッチ操作にも対応しているのでスマホ版と変わらない操作性で遊べます。
ゲージが溜まっている状態でRボタンを押すと必殺技のビームを撃つこともできます。敵を少しだけノックバックする効果もついている強力な攻撃。
Xボタンを押すと神さまを呼ぶことが可能。神さまは数個のネコ缶(当ゲームにおける魔法石)を代償に強力な手助け効果を付与をしてくれるので、ピンチだけど諦めず戦況をひっくり返したい時に呼ぶと良さげ。

弱いにゃんこはすぐやられる代わりにコストも安くクールタイムも短いので大量に出動させられる、強いにゃんこは殲滅力は高いもののコストが高く数は揃えられないという感じでバランスが取られています。
このゲームでは出撃したにゃんこ達が敵ユニットの足止めと相手拠点への攻撃の両方を行うという攻防一体のシステムになっているので、数で押せる一番安いにゃんこに一番お世話になると思います。
にゃんこはEXPやネコ缶による購入で手に入るものもいますが、元がスマホゲームということもあり大部分の種類はガチャでの入手となります。にゃんこ達のレアリティはノーマル(EXP購入)EX(EXP購入やネコ缶購入)レア激レア超激レアに別れています。
レア度の高いにゃんこ程強力な性能にはなっていますが、その分コストが高くなっていくし重ねにくいのでただ単に強いユニットだけ編成すれば勝てるというスマホゲームにありがちなバランスでないのは評価点。
高レアのにゃんこはにゃんこ要素がほとんどない純粋にカッコイイ獣やドラゴンや美少女キャラもいます。ビジュアルで売るのはスマホゲーではあるあるですが、キモカワ路線だけで頑張って欲しかった勢としては複雑な心境。
ガチャの種類はストーリーを進めるとどんどん追加されていくので、欲しいキャラがいるガチャが出るまではネコ缶やレアガチャチケットを温存することをオススメします。
ガチャの結果はセーブデータ毎に回す前から決まっているらしくセーブ&ロードでは厳選できない仕様です。無限ガチャはさすがに対策されてましたか…。
ちなみに、スマホ版はエヴァンゲリオンや初音ミクなど色んなコンテンツとコラボしていますが本作にはコラボキャラは一切実装されていません。そういう意味ではユニットの数はスマホ版と比べるとかなり少なくなってしまっています。
とはいえ、にゃんこの総数自体は350体以上と少なくはなくSwitch版限定のにゃんこもちょっとだけいるので、ユニットの種類そのものは豊富です。

クリアできないステージが出てきたらEXPを使って施設やにゃんこを強化する必要があります。EXPが足りない時は前のステージを周回して稼ぐことに。
にもかかわらず、統率力というスタミナを消費しないとステージで遊べないようになっているのは難点。無料ゲームならスタミナ制でも別にいいのですが、買い切りゲームなのに好きな時に好きなだけ遊べないというのは大きなマイナスポイントかも。
統率力は1分につき1回復しますが、すぐに回復したい時はネコ缶を15個消費する必要があります。6時間に一度もらえるログインボーナスやミッションなどで貰えるネコ缶は比較的多めに入手できるようにはなっていますが、課金による補充はできないしレアガチャにも使うしでやりくりが地味に辛い。
特産品というステージクリア時に確率で入手できるコレクションアイテムもあり、各ステージに粗悪な○○普通の○○特上の○○の3種類存在し、特産品図鑑の埋め具合でゲームに有利な効果も得られます。
各都道府県や国の特産品を集められるという要素自体は面白いと思います。でもスタミナを消費しているのになかなかドロップしないと悲しくなる…。
一応、日本編までは施設や手持ちのにゃんこの強化を怠らなければ特産品コンプボーナス無し・高レアユニット無しでクリア可能です。ただしその後に出る未来編や宇宙編は特産品コンプボーナス・ガチャ産ユニット無しでの攻略は辛くなってきます。
スマホ版では宇宙編の後に魔界編が追加されていますがSwitch版では宇宙編までしか実装されていません。コラボイベントも開催されないことを考えるとボリュームの厚さはスマホ版の方が圧倒的に上。
難易度に関しては後述するミニゲームの報酬や協力プレイを使うことで大幅に緩和できるので、宇宙編をクリアすることだけ考えるならSwitch版の方が楽だと思います。
おすそわけプレイ時は1Pと2Pがそれぞれ別の編成と財布を持つことになるので単純に戦力が2倍となり非常に強力。ビームも強化されるおまけ付き。
ぼっちの人でも一人二役すればいいので実質戦力2倍のイージーモードとしても遊べます。
その他、ローカル通信による対戦も追加されていますが私が触れられていない要素なので割愛。ローカルだけでなくオンラインで対戦できれば…。



オリジナルのミニゲームも4種類追加


Switch版独自の仕様として4種類の「にゃんにゃんチャンス」という名のミニゲームが追加、ステージを周回しているとたまに遊べます。2人プレイにも対応。
収録されているのはモグラ叩きの「わんこでポン」、落ちてくるにゃんこをキャッチする「ネコつかみ大作戦」、大砲で迫り来るわんこを迎え撃つ「ぶっとびランチャー」、走りながら敵を避けてコインを集める「ネコネコダッシュ」。
いずれのミニゲームも点数に応じて報酬が貰えます。報酬は統率力やアイテムやガチャチケットの他に10万EXPという莫大な量のEXPが貰えることも。
序盤において10万EXPはかなりありがたい量。ミニゲームを遊ぶだけで拠点やにゃんこがあっという間に育つだけのリソースが手に入ります。
ミッションからも各ミニゲームで一定スコアに到達することで報酬が貰えます。ミッション報酬にはレアガチャチケットも用意されていますが、指定されたスコアが1人プレイで稼ぐにはほぼ無理な量に設定されているのは難点。
1人の時は2Pに相当する操作をCPUが行うことになりますがほとんど役に立たないポンコツ。ミニゲームで一人二役するのはさすがに厳しいし、身内を用意できないとレアガチャチケットという魅力的な報酬を諦めざるを得ないのは残念。

総評:スマホを持っているならスマホ版でいいや

スマホを持っているならわざわざSwitchで遊ばなくてもいいかなという感想。コラボイベントや期間限定イベントもないし。
スマホ版はサービスが終わるまでは新キャラや新ステージがどんどん追加されていくのに対し、本作は既に置いてきぼりを食らっているのでそういう意味でも微妙。
ゲーム内容も2人プレイの可否やミニゲームの有無以外はほぼ共通なので、スマホを持っている人はスマホ版を遊んだ方が長く遊べると思います。
スマホを持っていないお子さんにプレゼントとして本作を買ってあげるのはアリかも。2人兄弟ならおすそわけプレイで一緒に遊べるのでワイワイ楽しめると思いますし。
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