【いっせいトライアル】『DEEMO』を遊んだ感想&レビュー
2022年4月のいっせいトライアルでSwitch版『DEEMO(ディーモ)』を遊んだ感想です。

SwitchONLINE加入者限定で4月4日~4月10日の間なら無料で遊ぶことができます。製品版も4月17日まで1999円(33%off)でセール中です。
『VOEZ』と同じメーカーのスマホ音ゲーの移植。スマホ版では本体は無料・遊びたい曲を増やしたいなら別途購入という形式ですが、Switch版は本体が有料である代わりに無料アプデで曲が追加される形式となっているので色んな曲を遊びたいならSwitch版の方が圧倒的にお得(全曲買う場合1万円以上の差額が出ます)。
音ゲーなんで明確なゴールはありませんが、とりあえずストーリーを1周目クリア(木50m+階段100%)まで進めました。そこまでで5時間程度かかりました。
リメイク作品である『DEEMO -Reborn-』もSwitchに移植されていますが、調べた限りだと謎解き要素が追加されていたり・収録曲も違うみたいで実質的には別作品です。

本作の特徴は数ある音ゲーの中でも非常にシンプルなシステムと操作。ノーツはタイミング良くタップする必要のあるTapノーツと判定線に落ちてきた時点でその場所をタップしていればOKのSlideノーツしかありません。
ノーツの精度判定もMissとNormal(ちょっとズレてるけどコンボは繋がる)とCharming(ジャストヒット)しかありません。VOEZのPerfect判定と比べるとマシですがCharming判定の猶予はシビア。
ノルマやゲームオーバーもなく、スコアという概念もなく、記録されるのは正確に叩けたノーツの割合のみ。デモプレイ機能もありませんが、ミスしまくっても途中終了しないので気軽に遊ぶことができます。
自分で目標を決めることができるのとルールの単純さのおかげで初心者でも慣れやすい要素が多め。音ゲー入門ソフトという意味ではいっせいトライアル向き?
派手なMVなどはありませんが、タップに合わせてピアノやパーカッションの音が鳴ることもあって聴覚的には実際にピアノを演奏している気持ちになれて楽しいです。
ノーツを叩くタイミングがズレると音もズレます。そういうこともあってミスするとちょっと恥ずかしくなりますが、ほぼ完璧に叩けた時の達成感も強いです。
その代わりか視覚的な演出は控えめになっていて、タイミングよく叩けてもノーツが消えるのみでちゃんと叩けたががわかりにくいのが難点。
ミスしているかも右側に表示されるコンボ数表記が消えることでしか判別しにくいし、Charming判定に至ってはコンボ数の下に「Charming」と出るぐらいしかNormal判定との演出に差がないので、矢継ぎ早にノーツが降ってくる譜面はタイミングを掴むのが難しい…。
本作はタッチパネルとボタンでの操作両方に対応していますが、元々がスマホアプリということでレベル9以降の高難易度楽曲はタッチ操作前提の譜面となっています。
一応最高難易度の譜面でも2本の指があればフルコンボできそうな感じ(体力や摩擦熱を考慮しない)には作られています。タッチで遊ぶならテーブルや布団の上に本体を置いて叩くと遊びやすいです。
スマホよりも画面が大きく・誤タップしにくいこともあって、遊びやすさはスマホ版よりも上だと思います。スマホ音ゲーでは画面の大きさが正義。
ボタン操作時は画面左半分に落ちてくるTapノーツは△▽◁▷・画面右半分に落ちてくるTapノーツはABXY・SlideノーツはZLorZRを押す必要があって、ノーツが実質3種類に増えて難しくなります。ここはボタン操作にすると簡単になるVOEZとは逆。
後はオマケでToy-Con(ニンテンドーラボのピアノ)を用いて遊ぶ専用譜面も20種類ぐらい搭載。ただしこちらは各楽曲ごとに1つの難易度しか用意されていません。
譜面の難易度はEasy・Normal・Hard・Extra(一部楽曲のみ)の4段階あり、収録曲全体から見た難易度としてレベルが1~11の間(一部特殊な表記有)で表記されています。
レベル10以上は超密度のノーツを捌くために超高速かつ丁寧な連打を要求されたり・ノーツ数が多すぎて指がつったりで体力的にもしんどい作り。難しいヤツはちゃんと高難易度しているのでガチ音ゲーマーも楽しめると思います。
収録曲数は400曲以上(Ver.1.13.0時点)。お値段を考えるとVOEZ以上にコスパ良好。
各楽曲はbookというフォルダの中に入れられており、入荷したバージョンやテーマや作曲者などによって振り分けられています。ジャンルは意外と豊富でピアノメインの楽曲こそ多めですが激しい曲調の曲やボーカル入りの曲も存在。
個人的に好きなのは「YUBIKIRI-GENMAN」「Angelic Sphere」「ms.Velmuda and the Crystal Ark」辺り。どうしても音ゲートランス風味の曲に偏ってしまう…。
曲数が多すぎて選曲が大変なのは困ったところ。並び替えとかもできないし、好きな曲がどのbookに入っているか覚えないと探し回ることになるのでソート機能は欲しかった…。
スマホ版では別途課金しないと遊べない曲もSwitch版ならほとんどが無料で解禁できます。ただし最初から全て解禁されている訳ではなく、ストーリーを進めないと解禁されない曲や探索が必要な曲が多め。
一部の曲やガチ音ゲーマー垂涎のExtra譜面はストーリーを周回しないと遊べないので解禁までにかなりの時間がかかります。全楽曲・全譜面解禁には4周目までクリアする必要があるみたいなので気長に遊びましょう。
また、スマホ版には収録されている一部楽曲とbookが版権上の問題かSwitch版には収録されていません(「N.M.S.T. collection #2」「Sdorica collection」「Taiko no Tatsujin collection」が該当)。それ以外にもDJMAXとのコラボ楽曲が入っている「DJMAX collection」はSwitch版でも有料DLC扱い(400円)です。

本作は音ゲーとしては少し珍しいストーリー仕立ての作品でもあり、しかもその話がオマケ扱いではなくガッツリと音ゲー部分と連動しています。
触りだけ紹介すると、アリスという名の少女がDEEMOと呼ばれる謎の黒い人型と謎の仮面の少女が居る世界に落ちてくる所から始まり、ピアノを弾いて木を育てつつ元の世界に戻るヒントを探していく感じの物語となっています。
音ゲーを遊べば遊ぶほど木が成長しストーリーが進行します。木は今まで遊んでいなかった楽曲や難易度を遊んだり・既に遊んだ楽曲の%を更新することで大きく成長する傾向にあります。
特に新しい楽曲でFullComboやFullCharmingを取れた時によく伸びます。FullComboを取れた時なんかは1.4m以上一気に伸びるので、音ゲーの得手不得手がストーリーの進行スピードに多少影響します。
とはいえ基本的には色んな楽曲を遊びまくればどんどん話が進んでいくので、1つの楽曲に凝らず適当に色々遊んでいけば大丈夫です。毎回曲を変えて好きな曲を見つけてみるのも楽しいと思うので。
ただしひたすら音ゲーを遊べばいい訳ではなく、木が20mもしくは50mになった時は拠点を探索しないとそれ以上ストーリーが進まなくなる点には注意。20m時点で木が成長しなくなり「なんかおかしいな」と思って探索したら新しいエリアに行けるようになっていました。
メニュー画面でタッチしまくることで部屋を移動したり・アリスをつつくとボイス付きで喋ってくれたり・アイテムを調べることで新しい楽曲を見つけられたりするので色々触ってみるのが吉。
途中で挟まれるムービーにセリフはほとんど無く、最後の最後の方になるまで謎に包まれた世界観となっていますが、DEEMOの正体がわかるところで少しだけ泣いてしまいました…(詳しくはネタバレになるので割愛)。
ストーリー終盤のムービーで色々明かされる他、2周目以降限定で写真(photo)を拾うことができるようにもなるので世界観の説明は意外と多めです。
2周目からはDEEMO達のいる空間が色鮮やかになっていて、1周目と違う雰囲気で拠点探索を楽しむことができるかも。
一方で高難易度の曲はちゃんと難しいので上級者もしっかり楽しめるようになっています。ノーツの種類が少ない分純粋に連打を要求してくるような譜面が多いので指がしんどいですが…。
VOEZとは操作感や収録曲の好みでどちらを買うか決めるのが良さげ。ピアノ曲が好きならDEEMO・トランス系が好きならVOEZといった感じ?
VOEZの方を購入していたのであえてスルーしていましたが、今回のいっせいトライアルのおかげで触ることになりました。ただSwitchの音ゲーは個人的に飽和しているので製品版にまでは手を出さないかな…。
スポンサーリンク:

SwitchONLINE加入者限定で4月4日~4月10日の間なら無料で遊ぶことができます。製品版も4月17日まで1999円(33%off)でセール中です。
『VOEZ』と同じメーカーのスマホ音ゲーの移植。スマホ版では本体は無料・遊びたい曲を増やしたいなら別途購入という形式ですが、Switch版は本体が有料である代わりに無料アプデで曲が追加される形式となっているので色んな曲を遊びたいならSwitch版の方が圧倒的にお得(全曲買う場合1万円以上の差額が出ます)。
音ゲーなんで明確なゴールはありませんが、とりあえずストーリーを1周目クリア(木50m+階段100%)まで進めました。そこまでで5時間程度かかりました。
リメイク作品である『DEEMO -Reborn-』もSwitchに移植されていますが、調べた限りだと謎解き要素が追加されていたり・収録曲も違うみたいで実質的には別作品です。
・タイトル:DEEMO
・発売元:フライハイワークス
・開発元:Rayark
・対応ハード:Switch
・定価:
パケ版:3600円+税/DL版:3000円(税込)
・発売日:2017年9月21日
・ジャンル:音楽ゲーム
・CERO:A(全年齢対象)
・プレイ人数:1人
・権利表記:©2015 Rayark Inc.
・公式サイト:
https://deemojapan.com/
どういう人にオススメ?
・1つのソフトでたくさんの楽曲をプレイしたい人!
・ピアノメインの楽曲が好きな人!
良かった点
・ノーツの種類が少ないので音ゲー初心者でも取っ付きやすい
・ノルマやスコアの概念がない代わりに正確に叩けたノーツ数を%で記録してくれる
・タッチ操作とボタン操作の両方に対応
・曲数が412曲(2022年4月現在)と豊富でピアノメインの楽曲が多め
賛否両論?点
・ミスしたかちゃんと叩けたかが判別しにくい
・曲数が多くお気に入り機能もないので選曲が大変
・全ての楽曲とExtra譜面を解禁するには最低でもストーリーを4周しないといけない
備考
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)
・発売元:フライハイワークス
・開発元:Rayark
・対応ハード:Switch
・定価:
パケ版:3600円+税/DL版:3000円(税込)
・発売日:2017年9月21日
・ジャンル:音楽ゲーム
・CERO:A(全年齢対象)
・プレイ人数:1人
・権利表記:©2015 Rayark Inc.
・公式サイト:
https://deemojapan.com/
どういう人にオススメ?
・1つのソフトでたくさんの楽曲をプレイしたい人!
・ピアノメインの楽曲が好きな人!
良かった点
・ノーツの種類が少ないので音ゲー初心者でも取っ付きやすい
・ノルマやスコアの概念がない代わりに正確に叩けたノーツ数を%で記録してくれる
・タッチ操作とボタン操作の両方に対応
・曲数が412曲(2022年4月現在)と豊富でピアノメインの楽曲が多め
賛否両論?点
・ミスしたかちゃんと叩けたかが判別しにくい
・曲数が多くお気に入り機能もないので選曲が大変
・全ての楽曲とExtra譜面を解禁するには最低でもストーリーを4周しないといけない
備考
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)
ピアノを弾く感覚で演奏する音ゲー

本作の特徴は数ある音ゲーの中でも非常にシンプルなシステムと操作。ノーツはタイミング良くタップする必要のあるTapノーツと判定線に落ちてきた時点でその場所をタップしていればOKのSlideノーツしかありません。
ノーツの精度判定もMissとNormal(ちょっとズレてるけどコンボは繋がる)とCharming(ジャストヒット)しかありません。VOEZのPerfect判定と比べるとマシですがCharming判定の猶予はシビア。
ノルマやゲームオーバーもなく、スコアという概念もなく、記録されるのは正確に叩けたノーツの割合のみ。デモプレイ機能もありませんが、ミスしまくっても途中終了しないので気軽に遊ぶことができます。
自分で目標を決めることができるのとルールの単純さのおかげで初心者でも慣れやすい要素が多め。音ゲー入門ソフトという意味ではいっせいトライアル向き?
派手なMVなどはありませんが、タップに合わせてピアノやパーカッションの音が鳴ることもあって聴覚的には実際にピアノを演奏している気持ちになれて楽しいです。
ノーツを叩くタイミングがズレると音もズレます。そういうこともあってミスするとちょっと恥ずかしくなりますが、ほぼ完璧に叩けた時の達成感も強いです。
その代わりか視覚的な演出は控えめになっていて、タイミングよく叩けてもノーツが消えるのみでちゃんと叩けたががわかりにくいのが難点。
ミスしているかも右側に表示されるコンボ数表記が消えることでしか判別しにくいし、Charming判定に至ってはコンボ数の下に「Charming」と出るぐらいしかNormal判定との演出に差がないので、矢継ぎ早にノーツが降ってくる譜面はタイミングを掴むのが難しい…。
本作はタッチパネルとボタンでの操作両方に対応していますが、元々がスマホアプリということでレベル9以降の高難易度楽曲はタッチ操作前提の譜面となっています。
一応最高難易度の譜面でも2本の指があればフルコンボできそうな感じ(体力や摩擦熱を考慮しない)には作られています。タッチで遊ぶならテーブルや布団の上に本体を置いて叩くと遊びやすいです。
スマホよりも画面が大きく・誤タップしにくいこともあって、遊びやすさはスマホ版よりも上だと思います。スマホ音ゲーでは画面の大きさが正義。
ボタン操作時は画面左半分に落ちてくるTapノーツは△▽◁▷・画面右半分に落ちてくるTapノーツはABXY・SlideノーツはZLorZRを押す必要があって、ノーツが実質3種類に増えて難しくなります。ここはボタン操作にすると簡単になるVOEZとは逆。
後はオマケでToy-Con(ニンテンドーラボのピアノ)を用いて遊ぶ専用譜面も20種類ぐらい搭載。ただしこちらは各楽曲ごとに1つの難易度しか用意されていません。
譜面の難易度はEasy・Normal・Hard・Extra(一部楽曲のみ)の4段階あり、収録曲全体から見た難易度としてレベルが1~11の間(一部特殊な表記有)で表記されています。
レベル10以上は超密度のノーツを捌くために超高速かつ丁寧な連打を要求されたり・ノーツ数が多すぎて指がつったりで体力的にもしんどい作り。難しいヤツはちゃんと高難易度しているのでガチ音ゲーマーも楽しめると思います。
収録曲数は400曲以上(Ver.1.13.0時点)。お値段を考えるとVOEZ以上にコスパ良好。
各楽曲はbookというフォルダの中に入れられており、入荷したバージョンやテーマや作曲者などによって振り分けられています。ジャンルは意外と豊富でピアノメインの楽曲こそ多めですが激しい曲調の曲やボーカル入りの曲も存在。
個人的に好きなのは「YUBIKIRI-GENMAN」「Angelic Sphere」「ms.Velmuda and the Crystal Ark」辺り。どうしても音ゲートランス風味の曲に偏ってしまう…。
曲数が多すぎて選曲が大変なのは困ったところ。並び替えとかもできないし、好きな曲がどのbookに入っているか覚えないと探し回ることになるのでソート機能は欲しかった…。
スマホ版では別途課金しないと遊べない曲もSwitch版ならほとんどが無料で解禁できます。ただし最初から全て解禁されている訳ではなく、ストーリーを進めないと解禁されない曲や探索が必要な曲が多め。
一部の曲やガチ音ゲーマー垂涎のExtra譜面はストーリーを周回しないと遊べないので解禁までにかなりの時間がかかります。全楽曲・全譜面解禁には4周目までクリアする必要があるみたいなので気長に遊びましょう。
また、スマホ版には収録されている一部楽曲とbookが版権上の問題かSwitch版には収録されていません(「N.M.S.T. collection #2」「Sdorica collection」「Taiko no Tatsujin collection」が該当)。それ以外にもDJMAXとのコラボ楽曲が入っている「DJMAX collection」はSwitch版でも有料DLC扱い(400円)です。
不思議な雰囲気の世界観とストーリー

本作は音ゲーとしては少し珍しいストーリー仕立ての作品でもあり、しかもその話がオマケ扱いではなくガッツリと音ゲー部分と連動しています。
触りだけ紹介すると、アリスという名の少女がDEEMOと呼ばれる謎の黒い人型と謎の仮面の少女が居る世界に落ちてくる所から始まり、ピアノを弾いて木を育てつつ元の世界に戻るヒントを探していく感じの物語となっています。
音ゲーを遊べば遊ぶほど木が成長しストーリーが進行します。木は今まで遊んでいなかった楽曲や難易度を遊んだり・既に遊んだ楽曲の%を更新することで大きく成長する傾向にあります。
特に新しい楽曲でFullComboやFullCharmingを取れた時によく伸びます。FullComboを取れた時なんかは1.4m以上一気に伸びるので、音ゲーの得手不得手がストーリーの進行スピードに多少影響します。
とはいえ基本的には色んな楽曲を遊びまくればどんどん話が進んでいくので、1つの楽曲に凝らず適当に色々遊んでいけば大丈夫です。毎回曲を変えて好きな曲を見つけてみるのも楽しいと思うので。
ただしひたすら音ゲーを遊べばいい訳ではなく、木が20mもしくは50mになった時は拠点を探索しないとそれ以上ストーリーが進まなくなる点には注意。20m時点で木が成長しなくなり「なんかおかしいな」と思って探索したら新しいエリアに行けるようになっていました。
メニュー画面でタッチしまくることで部屋を移動したり・アリスをつつくとボイス付きで喋ってくれたり・アイテムを調べることで新しい楽曲を見つけられたりするので色々触ってみるのが吉。
途中で挟まれるムービーにセリフはほとんど無く、最後の最後の方になるまで謎に包まれた世界観となっていますが、DEEMOの正体がわかるところで少しだけ泣いてしまいました…(詳しくはネタバレになるので割愛)。
ストーリー終盤のムービーで色々明かされる他、2周目以降限定で写真(photo)を拾うことができるようにもなるので世界観の説明は意外と多めです。
2周目からはDEEMO達のいる空間が色鮮やかになっていて、1周目と違う雰囲気で拠点探索を楽しむことができるかも。
総評:収録曲数の多さも遊びやすさもトップクラスの音ゲー
収録曲数はSwitchで出ている音ゲーの中でもずば抜けて多く、要求される操作の種類の少なさも相まって取っ付きやすい作品です。一方で高難易度の曲はちゃんと難しいので上級者もしっかり楽しめるようになっています。ノーツの種類が少ない分純粋に連打を要求してくるような譜面が多いので指がしんどいですが…。
VOEZとは操作感や収録曲の好みでどちらを買うか決めるのが良さげ。ピアノ曲が好きならDEEMO・トランス系が好きならVOEZといった感じ?
VOEZの方を購入していたのであえてスルーしていましたが、今回のいっせいトライアルのおかげで触ることになりました。ただSwitchの音ゲーは個人的に飽和しているので製品版にまでは手を出さないかな…。
- 関連記事
-
-
【PS4/Switch】『十三機兵防衛圏』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
-
【PC/スマホアプリ/Switch】『Cosmic Express』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
-
【Steam/Switch/PS4】『TokyoDark -Remembrance-』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
-
【マルチプラットフォーム】『Nexomon』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
-
【マルチプラットフォーム】『パイルアップ!ボックス・バイ・ボックス』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
-
【いっせいトライアル】『DEEMO』を遊んだ感想&レビュー
-
【マルチプラットフォーム】『バグ・フェイブルズ』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
-
【マルチプラットフォーム】『inbento』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
-
【Switch】『星のカービィ ディスカバリー』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
-
【Switch】『PUZZLE & DRAGONS Nintendo Switch Edition』を遊んだ感想&レビュー
-
【Switch】『モン勇』を遊んだ感想&レビュー【プレイ断念】
-