駅メモ! 『みずかがご案内♪京王線の旅』 クリアしました
駅メモ!のスタンプラリーイベント 「京王電鉄×駅メモ!&アワメモ!コラボキャンペーン みずかがご案内♪京王線の旅」をクリアしてきました。

京王電鉄とのコラボイベント。みずかがPR大使に就任した記念に開催されたとの事。
推しでんこの1人の晴れ舞台が見れるのと、東京だし日帰りで問題なく行ける!と思ったので早速行ってきました。注目の景品はもちろんみずかの制服ラッピング。
開催期間は2023年3月1日~2023年8月31日まで。半年近く開催される長期イベントということでお休みを取って予定を立てる余裕もあると思います。
スタンラリーイベントではだいぶ久しぶりに特別ストーリーが用意されているのも大盤振る舞いなポイント。ストーリーでも京王線沿線の魅力をしっかりPRしてくるので宣伝としては抜かりありません。
鉄道会社とのコラボなので当たり前ですが対象になっているのは全て京王線の駅と沿線の観光地。京王京王線(+直通している高尾線)と動物園線だけで済んで、井の頭公園とかピューロランドとかには行かされないのはだいぶ有情なスポット設定だと思います。
交通費は新宿~高尾山口を往復・高尾山口駅と多摩動物公園駅と百草園駅で1回下車することを考慮して1081円(税込)。なので「京王線・井の頭線一日乗車券」(大人900円/小人450円)を買う方がお得です。
一日乗車券は京王京王線と井の頭線以外にも京王新線・高尾線・動物園線・相模原線・競馬場線も対象になっています。普段使い慣れていない人からすると2路線しかダメなの?と思ってしまいそうですが、実際には京王電鉄が持っている鉄道路線全てが対象と考えてもらって大丈夫です。
スポットの最寄り駅については、高尾山駅が高尾山口駅・京王百草園が百草園駅・京王れーるランドが多摩動物公園駅となっています。
駅メモ!ではケーブルカーの駅は一部を除いて登録されていないので、高尾山駅に関しては駅ではなくスポット扱いになっています。関西のごく一部の駅だけが登録されてるのはよく考えると謎な仕様…。
でんこもケーブルカーモデルの子はいない…と思わせておいて、エクストラでんこのレオニーが(公言はされていませんがおそらく)シュトースバーンの車両がモデルなのでいないわけではないです。考えれば考えるほど運営が選んでいる「鉄道」の基準がよくわからなくなってきた…。
上記の1日乗車券も高尾山ケーブルカーは対象外。なので別途の乗車料(片道490円/往復950円)が必要です。
徒歩で高尾山口駅から高尾山駅まで行くという手段もありますが登山になってしまうので、体力に自信がなければケーブルカー(もしくはリフト)の利用をオススメします。
京王百草園は登り坂があって少し大変ですが距離にするとそこまで離れてないのでまだ大丈夫。京王れーるランドは多摩動物公園駅の改札の目の前にあるのでノープロブレム。
今回の旅日記も載せておきます。まずは新宿駅で「京王線・井の頭線一日乗車券」を買う所からスタート。
新宿駅では色んな行先の電車が入ってきますが、イベントを攻略するだけなら高尾山口行と書かれた電車に乗るのが安定です。もし急いでいて橋本行きや八王子行きに乗るのであれば、途中で乗り換えないと高尾山ではない別の場所に流されるので注意。
今回は先発の特急が橋本行きだったので、とりあえずこれに乗って調布で乗り換ることにしました。

みんなご存知みずかの故郷駅。ストーリーでも映画の街と紹介されるだけあって、駅の看板にも映画のフィルムや投影機が描かれています。
個人的な悩みは調布と府中の2つがごっちゃになりがちな事…。どちらも京王線内の駅だし音が似ていてややこしい(爆)
高尾山口駅には新宿駅から数えて1時間程度で到着。

周りにはお土産屋さんが多め。駅内に看板が出ていた「火渡り祭」って何だろう…と思って調べたら凄い写真がいっぱい出てきました。
ここから少し歩いて高尾山ケーブルカーの清滝駅に到着。世界一登山客が多い山としてギネスにも登録されている観光地なだけあって平日でもまあまあ賑わっていました。

当然ですが清滝駅も駅メモ!上には駅として登録されていません。ここからしばらくは高尾山口のアクセス回数を稼いでました。
ケーブルカーもリフトもどちらの券もここで買えます。リフトは高所恐怖症の私が乗ったら後悔すると思ったのでケーブルカー一択でした。

お値段は同じですがケーブルカーの方が早く高尾山駅に着くようです。リフトの方が景色は良いんだろうけど12分間の宙ぶらりんはちょっと…。
ケーブルカーは2台あるようで、それぞれもみじ号とあおば号という名前が付いています。↓のはもみじ号。

高尾山ケーブルカーは日本一強い勾配(31度18分)があるケーブルカーとの事。そのため車内もかなり斜めっている構造になっていて、発車を待つ間の乗り心地はあまりよくありませんでした…。
ただし実際に走っている間は斜めっているのが気にならなくなります。慣れたのではなく、それだけのキツい勾配を登っているということを体で実感できるアトラクション味も強い路線です。
発車して6分程度で高尾山駅に到着。高尾山駅は山頂ではありませんが景色は中々に良いです。

駅の周りにはお土産屋さんや展望台や食べ物屋さんもあるので、山頂まで登らずとも中々に楽しめました。駅の裏のお店で売っていたお団子が美味しかったです(小並感)。
自然の向こうにひしめき合う建物が見えるのも都内にある山ならではの光景かも。ちょっと空気が汚くないですかね…。

高尾山駅から山頂までは1時間程度で登れるとの事ですが、いかんせん自分の格好が登山向きではなかったので舗装された道を少し歩いただけで戻ってきました。私自身は登山をあまりした事がないけれど、山の怖さは噂程度に色々聞いているので無理してはいけないと思って…。
帰りはあおば号。行きと比べると乗客が多くて普通に満員電車でした…。

次の目的地は京王れーるランドですが、最寄りである多摩動物公園駅に行くには高幡不動駅にて京王動物園線に乗り換える必要アリ。京王動物園線は短い路線で4分程度で終点に到着。

ここは多摩モノレールの駅も近くにあって乗り換えもできます。駅名にもなっている多摩動物公園は鳥インフルエンザのせいで臨時休園していました…。
スポットになっている京王れーるランドは目の前。ここのミュージアムショップではコラボイベント限定グッズも販売されています。

京王れーるランドは入場料310円(3歳以下無料)とお手頃価格なので入ってみました。東京メトロの地下鉄博物館とかと比べると若干小ぶりで小さい子向けの展示も多いミュージアムです。
京王電鉄の歴史に関わる資料が展示されているので、鉄道ファンなら大人が訪れるのにもオススメできる施設です。ちなみに館内にはみずかのパネルもありました。

「子育てファミリーを中心にお楽しみいただける施設」ではこのお姉さん誰?となりそうな気も。子どもとその親御さん(特に母親)には駅メモ!の認知度は無に等しそうですし…。
最後は各駅停車で百草園駅へ。特急は止まらないので注意。
ここは結構歩かないとチェックインできません。時間がちょっと厳しかったので入園は断念。

この看板がある所付近で200m圏内に入ってスタンプラリーコンプリート。この看板がある場所も坂の途中ですが、この奥にさらにキツい勾配が見えてしまったので入口の前に行くのも諦めました…。
入園料は大人300円/小人100円でこちらもお手頃価格。ただし公共交通機関は無いので道のりは結構ハードです。
この後は百草園駅に戻り、高幡不動駅から特急で新宿駅へ移動。帰りの特急で5000系に乗れたのはラッキーでした。
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京王電鉄とのコラボイベント。みずかがPR大使に就任した記念に開催されたとの事。
推しでんこの1人の晴れ舞台が見れるのと、東京だし日帰りで問題なく行ける!と思ったので早速行ってきました。注目の景品はもちろんみずかの制服ラッピング。
開催期間は2023年3月1日~2023年8月31日まで。半年近く開催される長期イベントということでお休みを取って予定を立てる余裕もあると思います。
個別ミッション一覧
・新宿駅に行こう!(京王京王線など):
イエローライセンス×1
・笹塚駅に行こう!(京王京王線):
フレンドガチャチケット×15
・調布駅に行こう!(〃):
「みずかがご案内♪京王線の旅」第1話
・聖蹟桜ヶ丘駅に行こう!(〃):
ルートビューン×3
・百草園駅に行こう!(〃):
フレンドガチャチケット×15
・多摩動物公園駅に行こう!(京王動物園線):
ねこぱんち(強)×10
・高尾山口駅に行こう!(京王高尾線):
オモイダース×3
・京王百草園に行こう!:
レーダー×3
・京王れーるランドに行こう!:
「みずかがご案内♪京王線の旅」第2話
・ケーブルカー高尾山駅に行こう!:
レーダー×3
総合ミッション一覧
・全ての対象駅に行こう!:
「みずかがご案内♪京王線の旅」第3話
・全ての対象スポットに行こう!:
京王電鉄制服なみずか(ATK+10%,DEF+10%)

© Mobile Factory, Inc. ©駅メモ!プロジェクト
限定ラッピングには案の定スキル効果が付いていないのでサポーターのみずかにとっては見た目ラッピング。でも制服姿は凄く似合っていると思いますし手袋をしっかり着けているのも好き。・新宿駅に行こう!(京王京王線など):
イエローライセンス×1
・笹塚駅に行こう!(京王京王線):
フレンドガチャチケット×15
・調布駅に行こう!(〃):
「みずかがご案内♪京王線の旅」第1話
・聖蹟桜ヶ丘駅に行こう!(〃):
ルートビューン×3
・百草園駅に行こう!(〃):
フレンドガチャチケット×15
・多摩動物公園駅に行こう!(京王動物園線):
ねこぱんち(強)×10
・高尾山口駅に行こう!(京王高尾線):
オモイダース×3
・京王百草園に行こう!:
レーダー×3
・京王れーるランドに行こう!:
「みずかがご案内♪京王線の旅」第2話
・ケーブルカー高尾山駅に行こう!:
レーダー×3
総合ミッション一覧
・全ての対象駅に行こう!:
「みずかがご案内♪京王線の旅」第3話
・全ての対象スポットに行こう!:
京王電鉄制服なみずか(ATK+10%,DEF+10%)

© Mobile Factory, Inc. ©駅メモ!プロジェクト
スタンラリーイベントではだいぶ久しぶりに特別ストーリーが用意されているのも大盤振る舞いなポイント。ストーリーでも京王線沿線の魅力をしっかりPRしてくるので宣伝としては抜かりありません。
鉄道会社とのコラボなので当たり前ですが対象になっているのは全て京王線の駅と沿線の観光地。京王京王線(+直通している高尾線)と動物園線だけで済んで、井の頭公園とかピューロランドとかには行かされないのはだいぶ有情なスポット設定だと思います。
交通費は新宿~高尾山口を往復・高尾山口駅と多摩動物公園駅と百草園駅で1回下車することを考慮して1081円(税込)。なので「京王線・井の頭線一日乗車券」(大人900円/小人450円)を買う方がお得です。
一日乗車券は京王京王線と井の頭線以外にも京王新線・高尾線・動物園線・相模原線・競馬場線も対象になっています。普段使い慣れていない人からすると2路線しかダメなの?と思ってしまいそうですが、実際には京王電鉄が持っている鉄道路線全てが対象と考えてもらって大丈夫です。
スポットの最寄り駅については、高尾山駅が高尾山口駅・京王百草園が百草園駅・京王れーるランドが多摩動物公園駅となっています。
駅メモ!ではケーブルカーの駅は一部を除いて登録されていないので、高尾山駅に関しては駅ではなくスポット扱いになっています。関西のごく一部の駅だけが登録されてるのはよく考えると謎な仕様…。
でんこもケーブルカーモデルの子はいない…と思わせておいて、エクストラでんこのレオニーが(公言はされていませんがおそらく)シュトースバーンの車両がモデルなのでいないわけではないです。考えれば考えるほど運営が選んでいる「鉄道」の基準がよくわからなくなってきた…。
上記の1日乗車券も高尾山ケーブルカーは対象外。なので別途の乗車料(片道490円/往復950円)が必要です。
徒歩で高尾山口駅から高尾山駅まで行くという手段もありますが登山になってしまうので、体力に自信がなければケーブルカー(もしくはリフト)の利用をオススメします。
京王百草園は登り坂があって少し大変ですが距離にするとそこまで離れてないのでまだ大丈夫。京王れーるランドは多摩動物公園駅の改札の目の前にあるのでノープロブレム。
今回の旅日記も載せておきます。まずは新宿駅で「京王線・井の頭線一日乗車券」を買う所からスタート。
新宿駅では色んな行先の電車が入ってきますが、イベントを攻略するだけなら高尾山口行と書かれた電車に乗るのが安定です。もし急いでいて橋本行きや八王子行きに乗るのであれば、途中で乗り換えないと高尾山ではない別の場所に流されるので注意。
今回は先発の特急が橋本行きだったので、とりあえずこれに乗って調布で乗り換ることにしました。

みんなご存知みずかの故郷駅。ストーリーでも映画の街と紹介されるだけあって、駅の看板にも映画のフィルムや投影機が描かれています。
個人的な悩みは調布と府中の2つがごっちゃになりがちな事…。どちらも京王線内の駅だし音が似ていてややこしい(爆)
高尾山口駅には新宿駅から数えて1時間程度で到着。

周りにはお土産屋さんが多め。駅内に看板が出ていた「火渡り祭」って何だろう…と思って調べたら凄い写真がいっぱい出てきました。
ここから少し歩いて高尾山ケーブルカーの清滝駅に到着。世界一登山客が多い山としてギネスにも登録されている観光地なだけあって平日でもまあまあ賑わっていました。

当然ですが清滝駅も駅メモ!上には駅として登録されていません。ここからしばらくは高尾山口のアクセス回数を稼いでました。
ケーブルカーもリフトもどちらの券もここで買えます。リフトは高所恐怖症の私が乗ったら後悔すると思ったのでケーブルカー一択でした。

お値段は同じですがケーブルカーの方が早く高尾山駅に着くようです。リフトの方が景色は良いんだろうけど12分間の宙ぶらりんはちょっと…。
ケーブルカーは2台あるようで、それぞれもみじ号とあおば号という名前が付いています。↓のはもみじ号。

高尾山ケーブルカーは日本一強い勾配(31度18分)があるケーブルカーとの事。そのため車内もかなり斜めっている構造になっていて、発車を待つ間の乗り心地はあまりよくありませんでした…。
ただし実際に走っている間は斜めっているのが気にならなくなります。慣れたのではなく、それだけのキツい勾配を登っているということを体で実感できるアトラクション味も強い路線です。
発車して6分程度で高尾山駅に到着。高尾山駅は山頂ではありませんが景色は中々に良いです。

駅の周りにはお土産屋さんや展望台や食べ物屋さんもあるので、山頂まで登らずとも中々に楽しめました。駅の裏のお店で売っていたお団子が美味しかったです(小並感)。
自然の向こうにひしめき合う建物が見えるのも都内にある山ならではの光景かも。ちょっと空気が汚くないですかね…。

高尾山駅から山頂までは1時間程度で登れるとの事ですが、いかんせん自分の格好が登山向きではなかったので舗装された道を少し歩いただけで戻ってきました。私自身は登山をあまりした事がないけれど、山の怖さは噂程度に色々聞いているので無理してはいけないと思って…。
帰りはあおば号。行きと比べると乗客が多くて普通に満員電車でした…。

次の目的地は京王れーるランドですが、最寄りである多摩動物公園駅に行くには高幡不動駅にて京王動物園線に乗り換える必要アリ。京王動物園線は短い路線で4分程度で終点に到着。

ここは多摩モノレールの駅も近くにあって乗り換えもできます。駅名にもなっている多摩動物公園は鳥インフルエンザのせいで臨時休園していました…。
スポットになっている京王れーるランドは目の前。ここのミュージアムショップではコラボイベント限定グッズも販売されています。

京王れーるランドは入場料310円(3歳以下無料)とお手頃価格なので入ってみました。東京メトロの地下鉄博物館とかと比べると若干小ぶりで小さい子向けの展示も多いミュージアムです。
京王電鉄の歴史に関わる資料が展示されているので、鉄道ファンなら大人が訪れるのにもオススメできる施設です。ちなみに館内にはみずかのパネルもありました。

「子育てファミリーを中心にお楽しみいただける施設」ではこのお姉さん誰?となりそうな気も。子どもとその親御さん(特に母親)には駅メモ!の認知度は無に等しそうですし…。
最後は各駅停車で百草園駅へ。特急は止まらないので注意。
ここは結構歩かないとチェックインできません。時間がちょっと厳しかったので入園は断念。

この看板がある所付近で200m圏内に入ってスタンプラリーコンプリート。この看板がある場所も坂の途中ですが、この奥にさらにキツい勾配が見えてしまったので入口の前に行くのも諦めました…。
入園料は大人300円/小人100円でこちらもお手頃価格。ただし公共交通機関は無いので道のりは結構ハードです。
この後は百草園駅に戻り、高幡不動駅から特急で新宿駅へ移動。帰りの特急で5000系に乗れたのはラッキーでした。
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