【Steam/Switch】『ファミレスを享受せよ』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
『ファミレスを享受せよ』を購入しました。

2023.11.15のIndie Worldで紹介&即日配信されたのを機に買いました。不思議なファミレスからの脱出を目指すアドベンチャーゲームでございます。
元はPC用フリーゲームとして配信された作品で、SteamとSwitchのは追加要素が増えたパワーアップ版。イラストギャラリーとサウンドギャラリーといったご褒美モードが追加搭載されているのと会話テキストもいくつか増えているとの事。
1周にかかるプレイ時間はじっくりやっても3時間程と短め。核心部分のネタバレは載せておりませんが、序盤で判明する情報については幾つか言及している点を留意してお読みください。

試験勉強に勤しむ主人公が息抜き代わりに夜散歩しているさなか、偶然にムーンパレスというファミリーレストランを見つける所から物語は始まります。主人公の名前もちゃんとあるのですが、終盤で判明する情報のため一応伏せさせていただきます。
このファミレスは正直に言ってサービスが悪いです。店員の愛想も良くないし、ソフトクリームを注文しても待てど暮らせど出てきません…それどころか気づいたら周りの景色が変わっているし、いつの間にかソフトクリームどころか店員の気配も無くなっているし、しかも閉じ込められてしまって帰ることもできず店内を調べまわる羽目になりました(GoogleMap評価:☆1)。
ゲームとしての内容は気になる物を調べてみたり・他の人に話しかけるなど試行錯誤しながら進めていく、ポイント&クリック形式のアドベンチャー。使用する操作はLスティックでカーソルを移動するのとAボタンでカーソルの中にある物を調べるか決定するのみ。

主人公席のノートを調べるとセーブできるので、重要そうな判断を迫られた時は先に書き記しておくことをオススメします。ただし記録できるセーブデータは1つだけなので書くタイミングには注意。
主人公がいた席の周りは壁の絵画がポスターになっていたり・テーブルが大きくなったぐらいで、変化したと言ってもまだ普通の範疇に入る程度。しかし、窓側の席に行ってみると違和感を覚える程にツルツルした満月が浮かんでいたり、ドリンクバーに行くと今度は知らない名前の飲み物だらけだったり、調べれば調べるだけ奇妙な所ばかり見つかってきます。

ドリンクバーで飲めるのは「ガラスシロップ」「白銀水」「黒い酒」「第一のスープ」「月の涙」「りんごジュース」「ペンギンソーダ」の7種類。個人的に美味しそうだと思ったのは月の涙です。
ドリンクは未知のメカニズムで補充されているようで沢山飲んでも尽きる事はありません(ただしミルクは補充さなかったらしく既に使い切られています)。この環境を維持する性質はドリンクバーのみならず店全体に及んでいるようで、客も例外ではなく老化も衰弱もしなくなっています。
エントランスっぽい場所もあるのですがキッチリ密封されていてそこからは外に出られなさそう。そもそも主人公が気づいた時には店内にいた点を考えると、エントランスと呼んでいる場所も見た目だけで実際には入口でもなんでもなく、入口も無ければ出口なんてものも用意されていないのかも…と思わせてすらきます。
店内には主人公以外にも閉じ込められている客がいます。物静かで論理的な考え方をするセロニカ、文学的な言い回しが特徴のガラスパン、亡国の王様を名乗るレイルロード・スパイク、ドア付きの小部屋に閉じこもって姿を見せないツェネズの4人。
みんな口調も元いた場所や時代も違っていて個性を感じると同時に、ちょっとした胡乱さを感じられて不思議な魅力があります。ちなみに主人公を除いた関係性については、嫌っているわけではないけれども積極的に話しかけに行く程仲良くもなく、お互いのパーソナルスペースが重ならない程度に距離を離している感じ。

物を調べたり会話すると新しい話題をゲットすることができて、その話題を振ることでまた別の話を聞けるという形で進展していきます。同じ話題でも相手が違えば内容は全く違うものになるしテキスト量はかなりのもの。
あくせく動き回っているのは主人公だけで他の人は席から移動することもなく脱出にも乗り気じゃなさそうに見えるのですが、それにも理由があって彼女らは主人公が来る何千年何万年前からこのファミレスにいるのだと語ってくれます。それだけの年月が経過しているのにも関わらず先客達が出られていないという事実そのものが絶望的な状況である事を示唆しているのと、行動しないのではなく行動した結果こういうスタンスに至ったのだという事も推測できます。
実際に脱出を諦めているようなセリフがよく出てくる一方で、主人公が何か手がかりになりそうな物を見つけた時に話題を振ると一緒に考えてくれたりもするので出たくないわけではなさそうなんですよね。話しかけ続けると「よく話しかけてくる人だ」とは言われるものの、その後も普通に話し相手になってくれるしでなんだかんだ良い人ばかり。
個人的にはガラスパンさんが名前も性格も喋り方も印象に残っていて一番好きな人物です。彼女もまた既に幾星霜をここで過ごしているらしいベテランファミレス住民。
ストアページにも書かれている「なあ君、ファミレスを享受せよ。月は満ちに満ちているしドリンクバーだってあるんだ。」という本作を概略したような文章も実は彼女のセリフだったりします。一見すると楽観的な印象を強く感じるセリフですが、彼女の人となりや自分達の置かれている状況を知るに連れて単なる楽観視ではなく諦めの境地に至った結果の発言だとわかってくるのが個人的には凄く良い…と思いました。
全体的な雰囲気についても、特に黒と薄い黄色と青色だけで構成された画面が真夜中感というか月光感があって好きです。フリーハンドで引いたような線もおぼろげな感じが出ていて夜というテーマにピッタリだと思います。
後は閉じ込められているのがファミレスという割と快適な建物でドリンク飲み放題で1人だけじゃない等、全てが全て最悪な状況でもないお陰で焦りとは無縁の空間であったのも良かった所。いつ出られるかはわからないし永遠に出られないかもしれないけどいっその事諦めてずっと居てもいいかもと思えるような絶妙な気持ちを味わえるので、少なくとも五億年ボタンで飛ばされる虚無と比べたら全然マシな環境です。
ストーリー中に謎がたくさん出てくる作品ではありますが、最終的にはその謎を隠したままにはせずにしっかり解明してくれるので後味もスッキリ感強め。END2を見ると開放されるイラストギャラリーで思いを馳せたり、世界観への造詣を深めた後に2周目を遊ぶと初めてだとよくわかんない…と思っていた所がこういう事だったんだ~に変わるので二度美味しかったりもします。
システム面で惜しい所を挙げると、テキストメインのゲームであるにもかかわらずバックログ機能が無いこと。特定の話題で発生する会話は再度同じ話題を振れば見直せるので問題は無いのですが、イベントシーン中に流れる文を読み直したい時にセーブ&ロードが必須になってくる所はちょっと気になってしまいました。
またはイラストギャラリー内にイベントシーンを見直せるコーナーがあると嬉しかったと思ったりも。セーブスロットが1つしかないので特定のイベントを見返したくてもセーブデータを分けておくもできないし、イベントシーンを見るために新しく最初から始める時にはクリア寸前まで進めたデータを消さないといけないので躊躇してしまいます。
エンディングは2種類。終盤の行動のみがフラグになっているタイプなので割と簡単に回収できます。
END1がノーマルエンド・END2がグッドエンドといった感じ。END1の方も決して悪くない終わり方なので、できれば両方見てみる事をオススメします。
最後にEND2への分岐条件が分からない…という人向けにヒントをプレゼント。ドリンクバーで入手したドリンクは移動した先でも飲めるのに気づけば後はどうにかなると思います。
謎解き要素は控えめで雰囲気とテキストを楽しむのがメイン。最初の頃は脱出の糸口集めに奮闘するのに、しばらく経つと抜け出す方法無さそうだしずっと居てもいいんじゃないかな…といった諦めと命の危険は無いし1人じゃないしドリンクバーもあるし…と変に前向きな気持ちが湧いてくる、ダウナーな居心地の良さがこのファミレスにはあります。
パソコンがあれば無料で遊べてしまう作品ではありますが、ギャラリーモードや追加セリフが増えている事を踏まえて有料版の方がオススメです。ご布施も兼ねて。
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2023.11.15のIndie Worldで紹介&即日配信されたのを機に買いました。不思議なファミレスからの脱出を目指すアドベンチャーゲームでございます。
元はPC用フリーゲームとして配信された作品で、SteamとSwitchのは追加要素が増えたパワーアップ版。イラストギャラリーとサウンドギャラリーといったご褒美モードが追加搭載されているのと会話テキストもいくつか増えているとの事。
1周にかかるプレイ時間はじっくりやっても3時間程と短め。核心部分のネタバレは載せておりませんが、序盤で判明する情報については幾つか言及している点を留意してお読みください。
任天堂の公式オンラインストア。「ファミレスを享受せよ ダウンロード版」の販売ページ。マイニンテンドーストアではNintendo Switch(スイッチ)やゲームソフト、ストア限定、オリジナルの商品を販売しています。
・タイトル:ファミレスを享受せよ
・発売元:わくわくゲームズ
・開発元:
月刊湿地帯 / Studio Dragonet
・対応ハード:PC(Steam)/Switch
・定価:1500円(税込)
・発売日:
-Steam版:2023年8月1日
-Switch版:2023年11月15日
・ジャンル:アドベンチャーゲーム
・IARC:7+(7歳以上対象)
・プレイ人数:1人
・権利表記:
Ⓒ 月刊湿地帯.
Developed by Studio Dragonet.
Published by Waku Waku Games.
・公式サイト:
https://www.wakuwakugames.com/enjoythediner
どういう人にオススメ?
・真夜中のファミレスで佇みたい人!
・ストーリーを楽しめて手短に遊べる作品を探している人!
良かった点
・ファミレスに閉じ込められている人達が個性的で会話していて楽しい
・ツートンカラーでフリーハンドチックなイラストも雰囲気バツグン
・謎を謎のまま終わらせず最後にはしっかり明してくれる
賛否両論?点
・セーブスロットが1つしかない
・バックログ機能が無い
備考
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)
・発売元:わくわくゲームズ
・開発元:
月刊湿地帯 / Studio Dragonet
・対応ハード:PC(Steam)/Switch
・定価:1500円(税込)
・発売日:
-Steam版:2023年8月1日
-Switch版:2023年11月15日
・ジャンル:アドベンチャーゲーム
・IARC:7+(7歳以上対象)
・プレイ人数:1人
・権利表記:
Ⓒ 月刊湿地帯.
Developed by Studio Dragonet.
Published by Waku Waku Games.
・公式サイト:
https://www.wakuwakugames.com/enjoythediner
どういう人にオススメ?
・真夜中のファミレスで佇みたい人!
・ストーリーを楽しめて手短に遊べる作品を探している人!
良かった点
・ファミレスに閉じ込められている人達が個性的で会話していて楽しい
・ツートンカラーでフリーハンドチックなイラストも雰囲気バツグン
・謎を謎のまま終わらせず最後にはしっかり明してくれる
賛否両論?点
・セーブスロットが1つしかない
・バックログ機能が無い
備考
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)
迷い込んだのはファミレスらしき空間

試験勉強に勤しむ主人公が息抜き代わりに夜散歩しているさなか、偶然にムーンパレスというファミリーレストランを見つける所から物語は始まります。主人公の名前もちゃんとあるのですが、終盤で判明する情報のため一応伏せさせていただきます。
このファミレスは正直に言ってサービスが悪いです。店員の愛想も良くないし、ソフトクリームを注文しても待てど暮らせど出てきません…それどころか気づいたら周りの景色が変わっているし、いつの間にかソフトクリームどころか店員の気配も無くなっているし、しかも閉じ込められてしまって帰ることもできず店内を調べまわる羽目になりました(GoogleMap評価:☆1)。
ゲームとしての内容は気になる物を調べてみたり・他の人に話しかけるなど試行錯誤しながら進めていく、ポイント&クリック形式のアドベンチャー。使用する操作はLスティックでカーソルを移動するのとAボタンでカーソルの中にある物を調べるか決定するのみ。

主人公席のノートを調べるとセーブできるので、重要そうな判断を迫られた時は先に書き記しておくことをオススメします。ただし記録できるセーブデータは1つだけなので書くタイミングには注意。
主人公がいた席の周りは壁の絵画がポスターになっていたり・テーブルが大きくなったぐらいで、変化したと言ってもまだ普通の範疇に入る程度。しかし、窓側の席に行ってみると違和感を覚える程にツルツルした満月が浮かんでいたり、ドリンクバーに行くと今度は知らない名前の飲み物だらけだったり、調べれば調べるだけ奇妙な所ばかり見つかってきます。

ドリンクバーで飲めるのは「ガラスシロップ」「白銀水」「黒い酒」「第一のスープ」「月の涙」「りんごジュース」「ペンギンソーダ」の7種類。個人的に美味しそうだと思ったのは月の涙です。
ドリンクは未知のメカニズムで補充されているようで沢山飲んでも尽きる事はありません(ただしミルクは補充さなかったらしく既に使い切られています)。この環境を維持する性質はドリンクバーのみならず店全体に及んでいるようで、客も例外ではなく老化も衰弱もしなくなっています。
エントランスっぽい場所もあるのですがキッチリ密封されていてそこからは外に出られなさそう。そもそも主人公が気づいた時には店内にいた点を考えると、エントランスと呼んでいる場所も見た目だけで実際には入口でもなんでもなく、入口も無ければ出口なんてものも用意されていないのかも…と思わせてすらきます。
店内には主人公以外にも閉じ込められている客がいます。物静かで論理的な考え方をするセロニカ、文学的な言い回しが特徴のガラスパン、亡国の王様を名乗るレイルロード・スパイク、ドア付きの小部屋に閉じこもって姿を見せないツェネズの4人。
みんな口調も元いた場所や時代も違っていて個性を感じると同時に、ちょっとした胡乱さを感じられて不思議な魅力があります。ちなみに主人公を除いた関係性については、嫌っているわけではないけれども積極的に話しかけに行く程仲良くもなく、お互いのパーソナルスペースが重ならない程度に距離を離している感じ。

物を調べたり会話すると新しい話題をゲットすることができて、その話題を振ることでまた別の話を聞けるという形で進展していきます。同じ話題でも相手が違えば内容は全く違うものになるしテキスト量はかなりのもの。
あくせく動き回っているのは主人公だけで他の人は席から移動することもなく脱出にも乗り気じゃなさそうに見えるのですが、それにも理由があって彼女らは主人公が来る何千年何万年前からこのファミレスにいるのだと語ってくれます。それだけの年月が経過しているのにも関わらず先客達が出られていないという事実そのものが絶望的な状況である事を示唆しているのと、行動しないのではなく行動した結果こういうスタンスに至ったのだという事も推測できます。
実際に脱出を諦めているようなセリフがよく出てくる一方で、主人公が何か手がかりになりそうな物を見つけた時に話題を振ると一緒に考えてくれたりもするので出たくないわけではなさそうなんですよね。話しかけ続けると「よく話しかけてくる人だ」とは言われるものの、その後も普通に話し相手になってくれるしでなんだかんだ良い人ばかり。
個人的にはガラスパンさんが名前も性格も喋り方も印象に残っていて一番好きな人物です。彼女もまた既に幾星霜をここで過ごしているらしいベテランファミレス住民。
ストアページにも書かれている「なあ君、ファミレスを享受せよ。月は満ちに満ちているしドリンクバーだってあるんだ。」という本作を概略したような文章も実は彼女のセリフだったりします。一見すると楽観的な印象を強く感じるセリフですが、彼女の人となりや自分達の置かれている状況を知るに連れて単なる楽観視ではなく諦めの境地に至った結果の発言だとわかってくるのが個人的には凄く良い…と思いました。
全体的な雰囲気についても、特に黒と薄い黄色と青色だけで構成された画面が真夜中感というか月光感があって好きです。フリーハンドで引いたような線もおぼろげな感じが出ていて夜というテーマにピッタリだと思います。
後は閉じ込められているのがファミレスという割と快適な建物でドリンク飲み放題で1人だけじゃない等、全てが全て最悪な状況でもないお陰で焦りとは無縁の空間であったのも良かった所。いつ出られるかはわからないし永遠に出られないかもしれないけどいっその事諦めてずっと居てもいいかもと思えるような絶妙な気持ちを味わえるので、少なくとも五億年ボタンで飛ばされる虚無と比べたら全然マシな環境です。
ストーリー中に謎がたくさん出てくる作品ではありますが、最終的にはその謎を隠したままにはせずにしっかり解明してくれるので後味もスッキリ感強め。END2を見ると開放されるイラストギャラリーで思いを馳せたり、世界観への造詣を深めた後に2周目を遊ぶと初めてだとよくわかんない…と思っていた所がこういう事だったんだ~に変わるので二度美味しかったりもします。
システム面で惜しい所を挙げると、テキストメインのゲームであるにもかかわらずバックログ機能が無いこと。特定の話題で発生する会話は再度同じ話題を振れば見直せるので問題は無いのですが、イベントシーン中に流れる文を読み直したい時にセーブ&ロードが必須になってくる所はちょっと気になってしまいました。
またはイラストギャラリー内にイベントシーンを見直せるコーナーがあると嬉しかったと思ったりも。セーブスロットが1つしかないので特定のイベントを見返したくてもセーブデータを分けておくもできないし、イベントシーンを見るために新しく最初から始める時にはクリア寸前まで進めたデータを消さないといけないので躊躇してしまいます。
エンディングは2種類。終盤の行動のみがフラグになっているタイプなので割と簡単に回収できます。
END1がノーマルエンド・END2がグッドエンドといった感じ。END1の方も決して悪くない終わり方なので、できれば両方見てみる事をオススメします。
最後にEND2への分岐条件が分からない…という人向けにヒントをプレゼント。ドリンクバーで入手したドリンクは移動した先でも飲めるのに気づけば後はどうにかなると思います。
総評:不思議な雰囲気とキャラクターを享受せよ
奇妙なファミレスの中で他の迷い人と悠久の時を過ごす脱出アドベンチャー。実際のプレイ時間は3〜4時間程度と短いのですが、キャラクターと世界観が際限なく濃くて良い意味で長く感じる作品でした。謎解き要素は控えめで雰囲気とテキストを楽しむのがメイン。最初の頃は脱出の糸口集めに奮闘するのに、しばらく経つと抜け出す方法無さそうだしずっと居てもいいんじゃないかな…といった諦めと命の危険は無いし1人じゃないしドリンクバーもあるし…と変に前向きな気持ちが湧いてくる、ダウナーな居心地の良さがこのファミレスにはあります。
パソコンがあれば無料で遊べてしまう作品ではありますが、ギャラリーモードや追加セリフが増えている事を踏まえて有料版の方がオススメです。ご布施も兼ねて。
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