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【Switch/new3DS】ファイアーエムブレム無双 レビュー

2017/10/04
レビュー 0
FE無双 Switchソフト 3DSソフト アクション いっせいトライアル
『ファイアーエムブレム無双』を購入しました。

プレミアムボックスはお値段は1万円とかなり豪華ですが、残り1つだけだったので購入してしまいました
中身はソフト+サウンドトラック+公式設定資料集+ポスターカード。ソフト+2000円と考えるとお得。
設定資料集は隠しキャラのネタバレもあるので、ネタバレNGの人は一通り遊んでから見ることをオススメします。
3DS版(new3DS専用)もあるのですが、内容は一緒らしいので処理落ちが少なく画質が綺麗なSwitch版の方がオススメだと思います。

・タイトル:ファイアーエムブレム無双
・発売元:コーエーテクモゲームス
・開発元:コーエーテクモゲームス
・対応ハード:new3DS/Switch
・定価:3DS版:6800円+税/Switch版:7800円+税
・発売日:2017年9月28日
・ジャンル:タクティカルアクション
・CERO:C(15歳以上対象)
・プレイ人数:1〜2人
・権利表記:
©Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
©コーエーテクモゲームスAll rights reserved.
Licensed by Nintendo
・公式サイト:http://www.gamecity.ne.jp/fe/

どういう人にオススメ?
・ファイアーエムブレム(覚醒・if・暗黒竜)のキャラが好きな人!
・キャラは好きだけどSRPGは苦手でアクションが好きな人!

良かった点
・無双の要素にFEの三すくみや特攻がしっかり馴染んでる
・FEのキャラクターを3Dマップで自由に動かせる
・無双ならではの爽快感
・ユニットに命令して砦を守ったりしないとあっさり負ける緊張感
・作品を超えた組み合わせで支援会話(絆会話)が存在する

賛否両論?点
・出演キャラは覚醒・if・暗黒竜のユニットのみに絞られている
・ヒストリーマップのアンナの出現条件がわかりにくい
・槍歩兵キャラがいなかったり剣歩兵キャラが多いなど武器種には偏りがある

備考
・amiibo対応
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)

FE要素と無双要素が見事に噛み合ったアクションゲーム


SRPGのFEとアクションゲームの無双の組み合わせってどうなの?と思っていましたが、意外にもマッチしていてとても面白いです。
大量の相手をバッタバッタと倒す爽快感は無双らしいのですが、兵種・武器の三すくみ・弱点特攻・クラスチェンジ・ダブル・仲間への行動指示などがFE要素として導入されています。
特に武器の三すくみ・弱点特攻・仲間への指示は攻略におけるウェイトが大きく、ある程度違う武器やユニットを使い分ける必要も出てきます。
武器の三すくみは剣は斧に強く→斧は槍に強く→槍は剣に強く…という相性のことで、FEシリーズのほとんどに実装されているシステムで本作にもきっちり搭載されています。相性がいい武器だとHPを多めに減らせるのでスピードクリアには武器相性がとても重要です。
弱点特攻は一部のユニットが持つ弱点を突くと致命的なダメージを与えられるというシステムで三すくみとは独立して存在しています。本作でも特攻は強力で、下手にペガサスナイトなどの飛行ユニットを弓持ちに近づけると2〜3撃ぐらいでやられてしまいます。逆にマムクートなどはファルシオンなどの竜特攻武器でサクッと倒せて気持ちいい。
仲間への指示自体は本作以外の無双シリーズにもある要素ですが、本作では仲間に命令をして砦兵の助太刀や強敵の足止めをしないとクリアできないマップも存在していて必須のテクニックになっています。ここも主人公(プレイヤー)が軍師として仲間に命令していると考えるとFEらしい要素と言えます。
覚醒から登場したダブルは本作でも組むことができます。組むことのメリットはかなり多く、ユニットを配置できる数が極端に少ないマップ以外で組まない理由がないぐらい便利です。後衛にも経験値が入るので育成にも使えたり、自動で敵の攻撃を防いでくれたりするので若干バランスブレイカーな気はします。
一応SRPGっぽい要素もありますが操作自体はアクションがメインなので、FEのキャラクターは好きだけどSRPGは苦手という方にオススメです。
FE本編同様、クラシックモード(仲間が一度でもやられるとロスト)とカジュアルモード(やられても次のマップで復活)がありますが、特にこだわりがなければカジュアルモードで遊ぶのがオススメ。
難易度はイージー・ノーマル・ハードの3種類+αがありますが、いつでも変更できる上にハードでもレベルと腕があればどうにかなるので、向き不向きはあれど本編より頭を使わなくて済む分簡単かも。
ついでに、敵からドロップした武器を合成して強化していくハスクラ要素も存在します。強いスキル持ちの武器を探して周回し、最強のファルシオンや夜刀神を作ることもできるのが楽しい。

やり込み要素やファンに嬉しい要素が満載


ユニットの育成や絆会話(本編における支援会話相応)もあり、やり込みできる要素も多いです。
絆会話は特定の組み合わせにしかありませんが、シリーズの壁を超えた組み合わせで見れるのもgood。例えば、クロムとマルスみたいに時間軸の離れた作品の主人公同士の会話や本編には支援会話がなかったサクラとカミラの掛け合いなど、本編で是非とも見たかった組み合わせの会話も多数見れます。
個人的にはルキナがマルスに対してどういうイメージを抱いていたかがわかるマルスとルキナの絆会話、わちゃわちゃ楽しそうな妹弟コンビのリズとタクミの絆会話が好きです。
マップ数も本編+ヒストリーモード(+DLC)と盛り沢山。本編よりもヒストリーモードのマップ数の方が数が多く、縛りが課せられているものもあったりで個人的には本編以上に面白いと思います
ヒストリーマップのステージ選択画面はFEシリーズの特定のマップを再現したものになっているのも嬉しい要素。「このマップ、FEで見た事ある!」ができるのが少し楽しい。
改善してほしい点はスキルの解放をキャラ毎にしないといけない点、槍持ちが飛行ユニットに偏りすぎている点、収集要素であるアンナが出てくる条件(特に2個目)がわかりにくく何回も同じマップを挑戦することになる点ぐらい。
特にスキル解放は一気にできるようにして欲しいです。たまに誰のを解放してないのか忘れて探すハメになるので…。
あと、いちいちレベルアップのシーンが挟まって操作が途切れる点(特にユニットの数が多くなってしまうマップだと…)も微妙にマイナス。ただ、キャラクターのステータスが上がるのを見るのが楽しいので一長一短。演出のオンオフ機能はあってもいいかも。
⇒ちゃんとオンオフ機能ありました。

登場キャラは覚醒・if・暗黒竜からがメイン

登場キャラクターについてですが、覚醒とifからのキャラが多いので、特にこの二作品が好きな方にオススメです。
キャラを知らなくてもゲームとして面白いので、FEシリーズを遊んだことの無い方でも楽しめると思います。
プレイアブルキャラクターまとめ

・オリジナル:

シオン、リアン

・覚醒:
クロム、ルフレ(男)、ルキナ、リズ、フレデリク、ティアモ、ルフレ(女)

・if:
カムイ(女)、リョウマ、ヒノカ、タクミ、サクラ、マークス、カミラ、レオン、エリーゼ、カムイ(男)

・暗黒竜:
マルス、シーダ、チキ、アンナ

・烈火の剣:
リン


・エコーズ:
セリカ


ルフレ(女)カムイ(男)はモデルチェンジで使えます。
一部のキャラクター(フレデリクなど)は本編では最初から上位職に当たる兵種ですが、今作ではさらに上位の職業へクラスチェンジが可能です。
本作オリジナルキャラクターもいて、プレイアブルのユニットとしてはリアンシオンが登場します。
彼らは双子でストーリー本編における主人公ポジション。リアンは元気だけど優しい姉・シオンはやんちゃだけど素直な弟という感じで、他のFEユニットに負けず劣らず魅力的で好きなキャラクターです。
二人ともクラスチェンジ後は杖による回復役も兼任できてユニットとしての性能も優秀。ヒーローズにも登場して欲しい…。

総評:FEのキャラクターが好きなら買いの無双ゲー

無双アクションとSRPGが上手く噛み合っており純粋に無双ゲームとしても面白い他、絆会話やヒストリーマップの原作再現などFEファンに嬉しい要素が大量。
個人的にはFEのキャラを3Dで自由に動かせるだけでも価値があると思います。リズ、サクラ、エリーゼを使えるのが嬉しい。
DLCで追加されるキャラもいるらしいので期待。個人的には飛行以外の槍ユニットやチキ以外のマムクート、アイクなどの別の作品のキャラも欲しいです。
第1弾~第3弾セットで3000円とやや高めですが、FEのDLCは面白いものが多いので購入しました。今から楽しみ。
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