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【Steam/Switch/XboxX|S】『Little Kitty, Big City』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】

2024/05/14
ゲーム感想&レビュー 0
Steamゲーム PCゲーム Switchソフト XboxX|Sソフト アドベンチャー
『Little Kitty, Big City』を購入しました。

Indie Worldで紹介された時から楽しみにしていた作品です。発表から発売まで結構待った気がします。
黒猫を操作して町を冒険する…という体で色んなイタズラができちゃいます。人を転ばせて物を奪ったり・植木鉢を落としたりとかなり過激なイタズラもアリ。
6時間程プレイしてストーリークリアまで行けました。実績や小ネタ探しまで含めるともう少し遊べそう。

任天堂の公式オンラインストア。「Little Kitty, Big City ダウンロード版」の販売ページ。マイニンテンドーストアではNintendo Switch(スイッチ)やゲームソフト、ストア限定、オリジナルの商品を販売しています。
・タイトル:Little Kitty, Big City
・発売元:Double Dagger Studio
・開発元:Double Dagger Studio
・対応ハード:
PC(Steam)/XboxX|S/Switch
・定価:
-Steam版:2600円(税込)
-Switch版:3480円(税込)
-XboxX|S版:2900円(税込)
・発売日:2024年5月10日
・ジャンル:アドベンチャー
・IARC:3+(3歳以上対象)
・プレイ人数:1人
・権利表記:
Copyright 2024, Double Dagger Studio LLC
・公式サイト:
https://www.littlekittybigcity.com/

どういう人にオススメ?
・猫が好きな人!
・動物になって暴れるゲームが好きな人!

良かった点
・キーボードに乗ったり人を転ばしたりとたくさんイタズラできる
・実績や実績に関わらないものまで小ネタが豊富
・可愛い黒猫に帽子を被せられる

賛否両論?点
・日本語訳に若干の違和感アリ
・物理挙動と当たり判定が荒ぶる場面がそこそこある

備考
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)



家に帰りたい黒猫の大奮闘劇!

主人公の黒猫はそこそこ高層なマンションに住む飼い猫。ふとしたことで窓から落っこちてしまい、飛んでいたカラスをダイナミックキャッチしたり・壁に爪を立てたりと足掻いたものの結局地上まで降りてきてしまいました。
町中に住む動物たちの手を借りながら家に戻る方法を探していく、というのが本作のストーリー兼目的です。落ちる時に引っ掴んだカラスにはチュートリアル担当になってもらったりと後々までお世話になる他、発明家のタヌキやシチョーを名乗る大きな猫など、主人公含めて個性的な動物がこの町にはたくさん暮らしています

個人的に好きなのが発明家タヌキ。出会ったばかりの頃は頭がちょっと変なのかな…(失礼)と思っていたら、後にマンホールをファストトラベルポイントとして使えるようにしてくれるガチの有能キャラでした。
他にもわんぱくな子ガモ×4とその親カモ、かくれんぼ対決を挑んでくる紳士なカメレオンなど、登場する動物の種類自体も割かし豊富です。会話の内容はのほほんとしているのに動物のデザイン自体は結構リアル寄りなのも良き。
会話シーンも多くありますが、日本語訳に違和感を感じる場面が多かったのは気になった所。やるべき事が分からないということにははならなかったものの、言い回しに翻訳特有のクセみたいなのがあってニュアンスまでちゃんと受け取れているか心配になることはありました。
後は歩いている人間どもも話かけられないけど猫ちゃんに対する反応がバリエーション豊か。歩きスマホしていて足元が疎かになっている人もいれば、猫ちゃんを見つけ次第近寄ってくる人もいたりで十人十色。

基本操作はBでジャンプB長押しで精密ジャンプYでインタラクトRで狂ったように走る(原文ママ)ZLとZRで猫パンチ。最初は壁登りができませんが、1匹目のお魚を食べることでツタが這っている壁をよじ登れるようになり・以降は魚を食べる度にスタミナゲージの上限が増えていきます。
操作性には若干クセがあって、特にジャンプの制御に最初のうちは手こずりました。狭い足場を飛び移っていく場面もそこそこあるのですが、精密ジャンプを使っても縦方向にはあまり高さが出ないのと、崖つかまりができるものの本当にギリギリじゃないと掴まってくれないので意外と落ちてしまいやすいです。
住んでいた部屋に戻るにはマンションの壁沿いを辿っていかないとたどり着けないため、お魚を食べてスタミナゲージを増やす事が当面の目標になります。まあそのお魚の入手法というのが人間から盗むというアグレッシブな方法なので良い子のままではクリア自体できません。
難点は物理挙動や当たり判定が不安定な場面がたまにある事。オブジェクトをすり抜けちゃったり、話しかけた位置が悪かったらしく相手の頭に乗ってプルプルしだしたりと面白いバグ挙動がチラホラ。
スタックしたケースも1回だけあってゴミ箱を漁った後に動けなくなりました。が、一度タイトルに戻ってロードし直したら脱出できて致命的では無くてホッとしました。
ただ、他の人の情報では壁抜け状態でオートセーブされてしまって詰んだという人もいるとの事。詰みの原因になり得る所は直してほしいのと、もしものための緊急脱出サービスみたいなのが追加さればいいなとは思います。

小さな町だけど小ネタは豊富

舞台となる町はぶっちゃけ広いとは言えません。でも猫にとっては塀・屋根・エアコンの室外機や細いパイプの上も道になり得るので表面積的に見るなら広いと言えそうです。
町中にはイタズラポイントがたくさんあります。一つ例を挙げると、人様の庭に忍び込んでペンキを踏んで足跡をペタペタペタ…。

これはこれで一部のマニアには高く買い取ってもらえそう。片付けは人間に全任せだけど。
他にも植木鉢やビンを落として割ったり・歩いている人の足にじゃれついてすっ転ばしたり・転ばせた人のスマホやパンを持ち去ったり・生コンクリートに足跡をつけたり…とできるイタズラの幅がやたら広め。人間がやると器物損壊・傷害・窃盗・不法侵入など色んな罪状がつく所を「猫だから」と許してもらえちゃうけど、普通に考えると超がつくレベルの問題ネコ。
そもそもストーリークリアまで行くためにも釣り人等からお魚を奪わないといけないので、人間に対して謙遜しているようではダメなのです。IARC審査じゃなくてCERO審査を通していたら犯罪マークがワンチャン付いていそうと思ったりも。
一方で被害者となる人間たちの方はというと怒る事はあって店や工事現場から外に追い出されたり・水をかけられる事はありますが、それでも直接的に暴力を振るってくることはありません。猫ちゃんは無敵です。
イタズラ以外にも、キーボードの上に乗ればちゃんと文字が入力されたり・コピー機の上に座ってスキャンされたり・キュウリにめちゃくちゃビックリしたり・ダンボールに入ったり・お昼寝にちょうどいい場所を見つけて寝たり・小鳥に飛びかかって捕まえたり(※キャッチ&リリースの精神なのでご安心を)と猫ちゃんあるあるな小ネタが多分に含まれています

オマケにアチーブニャントという実績機能もあって、見つけやすいものから見つけにくいものまで実に30種類以上もの実績が隠されています。
一見無造作に置かれているオブジェクトが実績に関わっていたりもするので探索はこまめに行うこと推奨。ただし達成してみるまで(対象のオブジェクトが複数置かれている場合は1個目をどうにかするまで)条件が見れないので、全部の実績を取るつもりなら攻略を見た方がいいかなとは思います。
後は帽子をコレクションしたり・ジェスチャーを集めたりと言ったオシャレ要素も存在。帽子はキラリ(※ガラクタ)を集めてガチャを回したり・配置されているカプセルを拾う事で入手、ジェスチャーは他の動物たちのお願い事を達成するなどで教えてもらえます。

帽子にはトウモロコシとかリンゴとかお野菜やフルーツを模したものから、魔女の帽子・宇宙服ヘルメット・青いちょうちょなど色々あります。何となく猫ミーム味やmo〇usandさん味を感じる帽子もチラホラあって中々可愛らしいです。



総評:小さな町も黒猫にとっては大きな町!

人間から見ると小さい町も猫の視点で見ると大きな町。数ある猫ゲーの中でも結構自由に探索可能な上でできるイタズラのバリエーションも多種多様なのが本作のウリです。
物理演算が怪しい所がそこそこあったり・日本語訳が微妙なのが惜しい所。でも、小ネタが結構多くて猫あるあるに共感できる場面も多くて良かったです。
猫ちゃん好きには間違いなくオススメ。猫好きでなくても動物を操作して暴れるゲームが好きなら是非。
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