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【XBOX360】メテオスウォーズ レビュー

2021/03/18
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メテオス Xbox360ソフト パズル
最近中古のXBOX360を購入しました。完全にメテオスウォーズ専用機になる予定。
メテオスウォーズの発売日は2008年、10年以上前のゲームですがこれ以降メテオスの名を冠したゲームは出ておらず事実上の最新作となっています。
XboxLiveでの配信なのでダウンロード専用です。価格は1089円(税込)ですが、有料DLCのプラネットパック・ギャラクシーパックが各508円(税込)です。
本体のみだと隠し含め22個しか使える惑星がないのですが、プラネットパックの9個とギャラクシーパックの9個全て合わせると全40種類の惑星が使えます。

・タイトル:メテオスウォーズ
・発売元:Xbox Live Arcade
・開発元:Qエンタテインメント
・対応ハード:Xbox360
・定価:1029円
・発売日:2008年12月10日
・ジャンル:打ち上げパズル
・CERO:A(全年齢対象)
・プレイ人数:1〜2人

どういう人にオススメ?
・アクションパズルゲームが好きな人!
・宇宙を舞台にしたゲームが好きな方!

良かった点
・ブロックを「打ち上げる」という独自の操作性
・DS版の惑星に加えて8種類の新惑星が追加
・ワザが追加されて惑星に個性が増えた
・オンライン対戦(要ゴールドメンバーシップ)も可能

賛否両論?点
・アイテムやグラフィック数は減り、実質のゲームモードもスコアアタックと1vs1のみ
・難易度上昇がゆるやかで中々ゲームオーバーにならない
・ルナ=ルナの打ち上げ時の挙動が不安定
・ゲーム内だけだと性能説明や仕様の説明が少ない

備考
・インターネット通信対応(要:Xboxゴールドメンバーシップ加入)

DS版と比べるとゲームスピードが低下・新しい要素「ワザ」

基本のゲームシステムは初代メテオスと同じで、3つのメテオを並べると打ち上がるパズルゲーム
3月10日はニンテンドーDSソフト「メテオス」の発売日です。今年で16周年。なんで今さら2005年発売というレトロゲームに片足突っ込んでいるゲームの紹介をするかと言うと、傑作だと思うゲームなのですがイマイチ知名度が上がらず今に至ってはほとんど知っている人も少ない&ということなのでせめて認知度だけでも上げておきたかったからです。本当は当日に公開したかったのですが仕事があったので遅くなりました&素敵なゲームなので...
ウォーズではタッチ操作が使えないのが理由なのか、全体的にゲームスピードや難易度の上昇スピードが下がっています。
1人で淡々とプレイするスコアアタックだとその差が顕著で、DS版ではある程度腕がある人でも3分ぐらいでギブアップするほどには難易度が上がるのですが、ウォーズでは難易度上昇が遅く平気で10分ぐらい続けられます。
ゲーム性は面白くてもさすがに10分経っても終わりが見えないと飽きてきます…DS版の難易度設定がいかによくできていたかわからされました。
逆にVSは相手の攻撃メテオに即座に対処できなくなったので負けやすくなった気がします。やっぱりタッチパネルでやるゲーム性だよねこのゲーム…。
バグはDS版にあったものは改善されていますが、ルナ=ルナで空中点火した時の動き方が不安定でガクガクしているのも気になります。特に攻撃メテオを打返す時が不安定。

新しい要素として「ワザ」というシステムも追加されました。
このワザなのですが4種類あり、自分のステータスをアップさせる「ガンビット」相手のフィールドのメテオを縦1列に数列消してカタマリを分断させる「テンペスト」重く3つ並べても飛ばないダークマターを相手に送る「アルマゲドン」本来でない種類のメテオを攻撃メテオの還元時に出させる「センチネル」があります。
メテオを飛ばすと溜まるゲージがMAXの状態でないと発動できませんがどの技もかなり強力。個人的にセンチネルが1番対処しづらいです。
逆にテンペストは相手がいっぱいいっぱいの時だと逆にメテオを減らして助けてしまうので使いどころがちょっと難しい。

ゲームルールなどは大きく簡略化

ソフト単体の値段が下がったためか、アイテムやゲームモードはかなり簡略化されています。
ゲームモードはVSモード、ストーリーを追うスタートリップ、スコアアタックのみ。アイテムは爆弾ぐらいしかなく、グラフィックも惑星別の背景は無くなりメテオの柄も5種類しかありません。
対戦も1on1でしかできないので、実質のゲームモードは1vs1とスコアアタックのみです。
DS版で大きなウェイトを占めていた合成システムもオミットされ、惑星を解禁するのはスタートリップのクリアのみが条件になりました。
ゲームモードやアイテムの数は値段相応だと思います。強いていえばスタートリップのルールがストレートのみでDLCを買って追加した惑星は出てこないのが不満なぐらいで十分遊べます。
スタートリップもマルチエンディングではなくなりましたが、周回するほど話が進んでいき18週目でようやく本物の惑星メテオスを撃破できると共にメテオスをプレイアブルとして解禁できます。
一周は30分かからないですがメテオス解禁は少し大変。まあDS版もスタートリップの全エンディングを見てから大量のメテオを材料にしてようやく使用可能だったのでどっこいどっこい。
グラフィック面では進化しており、DS版ではドットだった宇宙人くんや惑星を高解像度で見れるようになっており、宇宙人くんのリアクションもなめらかになり、滅亡しそうな時は慌てるモーションが追加されていて可愛い。
でもメテオの柄は5種類だけと大幅に減りましたし、惑星背景も欲しかったかも。世界観がいいシリーズなので地上がどんな感じなのか見れる背景がないと物足りないです。
DS版メテオスはBGMやファンファーレも評価が高い作品なのですが、本作ではDS版からBGMが差し替えられた惑星が多いです。個人的にどちらが好きかと言うとDS版ですね…ウォーズのは静かなものが多く盛り上がりにくい曲調のものも多い印象。
ファイアムのロックみたいにジャンルはそのままで効果音が変わったパターンもあれば、ルナ=ルナがヒップホップから物静かな音楽に変わったりビュウブームがディスコミュージックから環境音に変わったりとDS版の面影がないものも多いです。ヒュージィの神BGMも面影なし。
BGMのジャンルが変わると惑星の印象も変わるのでせめてジャンルぐらいはそのままにして欲しかったかも。特にメックスはファミコミックの軽い感じが好きだったので重い機械音みたいな音に変わったのは残念です。でもヒートヘッズは本作の方が好き。
DS版のアレンジだったり新規惑星のBGMは好きです。ジオライト・フロリアス・メガドームなどはDS版のリズムそのままですがどれも音が増えて楽しくなった印象です。

新規惑星も登場

DS版からある32惑星に加えて8種類の惑星がプレイアブルとして使えます。
新しく追加された8種類のみここで紹介します。
ルミオス:
タイムアクセスをONにしているとカタマリが落ちる速度が早い。惑星幅9列。元ネタはルミネス。

リモチューブ:
ジャゴンボなどと同じくジャンプ型だが移動速度早く還元遅め。惑星幅9列。リモチューブ星人は草食動物で天敵もおらず平和に過ごしている。

ディジェ:
ジャンプ型だがメテオが重く飛ばしにくく落ちてきやすいが攻撃力はかなり高い。惑星幅8列。治安の悪い危険な惑星。

アロッド:低重力でルナ=ルナ以上にゆったりしている。惑星幅9列。小惑星の集まり。



ダーズベガ:
打ち上げ力も強くステータスも強い強力な惑星。ただし積み上がると一瞬で滅亡。惑星9列。スターウォーズの帝国軍がモデル?

ハニフラ:
なかなか飛ばしにくいが得点力は高め?惑星幅7列。甘いものが好きなハニフラ星人が住んでいる。

ジライヤ:
点火数が少ないとほとんど上がらない上にすぐ落ちてくるが4次点火目で一気に飛んでいく。惑星幅8列。忍者のようなジライヤ星人が住む古い惑星。

ランバルンバ:
降ってくるメテオは光や生物が多いがそれ以外にも色んなメテオが降ってくるため揃えにくく扱いにくい。惑星幅9列。ランバルンバ星人は踊ることに人生を賭けている。
ルミオスは初期から使えますが、リモチューブはスタートリップ周回による解禁、ディジェ・ダースベガ・ハニフラはプラネットパック購入、アロッド・ジライヤ・ランバルンバはギャラクシーパックの購入で解禁されます。
DS版からいる惑星は降ってくるメテオの割合が変わったぐらいで基本性能は同じです。
サードノヴァがサードノバになってたりヒュージィがギカンティス・ヒートヘッズがホーテッドに改名されていたりはしますが性能に差は無いです。

総評:DS版の方が好き

ゲームシステム自体は同じとはいえ、やはりタッチ操作ができない分スピード感は落ちてしまっているしBGM含めDS版の方が好きです。
一応DSよりもパワーアップした面もあってこちらはオンライン対戦に対応していますが要ゴールドメンバーシップな上に全然マッチングしません…。
なので事前に持っている人同士を集めて時間を決めて対戦するのが1番です。まあこのゲームが単に古すぎるというのもあるとは思いますが…。
今となってはDS版が手に入れづらいので、Xbox360を持っていて気になる方は是非ダウンロードして遊んで欲しいタイトルです。
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