MHST2 ネルギガンテとラスボス攻略
今回は「モンスターハンターストーリーズ2」のストーリー上に出てくるネルギガンテ戦・ラスボス戦の攻略です。
なんでラスボスとネルギガンテを合わせて記事を書いているかと言うと、単純にどっちも最終盤の強敵だからです。
個人的にはネルギガンテの方が苦戦しました。ラスボスは強い…というか戦闘時間が長い…。
ストーリーのネタバレ等は無いのでご安心を。ラスボスの名前も伏せてます。
オススメ装備はグラビモス素材から作れるグラビド装備。防御力も優秀でスキルも無属性防御強化【大】が付いており、特に無属性の攻撃しかしてこないネルギガンテ相手には有効でラスボスにも通用します。
グラビモスはベルガ火山の道中でポップする個体がいるので、それを3~4回ほど狩って防具レベルを3まで上げてエンディングまで着通すといいかも。
武器は片手剣・狩猟笛・ガンランスのできるだけレア度の高いものを装備。特に狩猟笛のブラスゲニア(ウラガンキン武器)は5ターンの間防御力を上げる「鉄壁の歌」を吹くことが可能で素材も集めやすく、攻撃力だけでなく防御力も上げられるのでオススメ。
アイテムは回復薬グレートや生命の粉塵を数十個買っておいて仲間のHPが減ったらすぐ回復できるようにしておきます。回復薬グレートと生命の粉塵はヌア・テ村の雑貨屋で購入できます。
可能なら主人公達の乙数を回復する気合のカタマリも10個ほど用意しておきたいですが、レシピの解禁にルルシオンにいる働き者アイルーのクエスト(ヤオザミ×5の討伐)をこなす必要があります。素材は生肉×5、毒テングダケ×3、多肉ニンニク×3。
準備を万端にしても不安なら、村にあるイノリの壺に「忍耐のオフダ」をお供えしておくといいかもしれません。
今作ではエンディング前に戦える唯一の古龍種ですが、火力の高さは一級品で他の古龍にも引けをとりません。

通常時はテクニック 、翼に白いトゲを生やした時はパワー、怒った時はスピードを使ってきます。怒り時は白いトゲの有無にかかわらずスピード攻撃使用。
白いトゲが生えて3ターンほど経つとトゲの色が黒くなり強力な全体技を放ってきます。黒くなる前にトゲを壊してしまえばいいのですが、黒くなってしまうと破壊はほぼ不可能。
トゲは打撃がよく通りますが、壊してもすぐ生えてくきますし黒くなるまでの猶予も短いのでオトモンや共闘ライダー側の行動によっては間に合わないこともよくあります。
もしトゲ破壊が間に合わなさそうなら狩猟笛で鉄壁の歌を吹いて凌ぐのがオススメ。全体攻撃なんで味方の防御も上げておかないと危険。
ストーリーのネルギガンテ戦で一番怖いのはシュヴァル側がやられてしまう事。個人的な話ですが、3回ほどシュヴァル側が3乙してゲームオーバーになったのがトラウマ…。
回復アイテムが大量に必要になりますが、主人公は回復役に回って攻撃はオトモンやシュヴァル達に任せるという戦法が安定しやすいです。
鉄壁の歌や忍耐のオフダを使って防御を上げても全体攻撃を防ぎきれないとかでどうしても勝てないならレベリングした方が楽かも。30レベ前後ならサドナ荒野に出てくるドスガレオスやダイミョウザザミ相手に一掃する、ポモレ花園に稀に出現する大タルアイルーを大タル爆弾で爆破するのが楽かも。
ちなみに、ネルギガンテ戦後はベルガ地方のレアな巣から稀にネルギガンテの卵が拾えるようになります。クリア前からオトモンとして連れ歩くことができる唯一の古龍でもあるのでした。
50~70ターン以上の長丁場になるので、回復薬グレートや生命の粉塵は30~40個は欲しいです。ついでにマヒを回復するアイテム(マヒワリなど)や技封じを治せるアイテム(多肉ニンニクなど)も用意しておくとヨシ。
攻撃の傾向については、翼2枚の時はテクニック・怒り時はパワー、第2形態の翼が4つで赤く光っている時はパワー、第3形態の翼が6つで青く光っている時はスピード、第4形態の翼が6つで紫に光っている時はテクニック、第5形態の時は溜める動作と大技のみを使ってきます。
形態チェンジごとにムービーを挟み999ダメージの攻撃を放ってきますが、それで乙ることはなくHP1で耐えるので即粉塵を撒いて回復。
基本的に主人公は回復に徹することになります。通常モードになった時やカイルの絆技発動で余裕ができた時に殴りに行く感じ。
第2~4形態の時は「左凶光翼」「右凶光翼」という部位が出てくるので優先的に破壊。凶光翼は突撃や打撃が効きやすく、各形態の複数回行動も凶光翼を壊すことで減らせます。
第3形態までは火属性攻撃の「ファイアバレット」、雷属性攻撃の「サンダーバレット」、水属性攻撃の「アクアバレット」、氷属性攻撃の「アイスバレット」、「チャージ」と全体攻撃の「フィアメルスパイロ」、第3形態でのみテクニック封じを使ってきます。
特にサンダーバレットは厄介なマヒ状態を付与してくるので、主人公がマヒした場合にはすぐ治して安定して行動できるようにしたい所。
フィアメルスパイロはチャージ後に確定で放ってくる強力な全体攻撃。チャージしてきそうな時は鉄壁の歌を吹いて耐えたらすぐ回復、と言う流れで意外と安定します。
第4形態になると龍属性の「ドラゴンバレット」のみを使ってきます。属性攻撃こそは鳴りを潜めますが、1ターンで最大3回行動してくる一番危険な形態。
できれば第4形態撃破までに単体絆技持ちのオトモン2~3匹との絆ゲージを100にしておくのがオススメ。
第5形態は絆ゲージさえ溜まっていればウイニングラン。5ターン経過する前に左右の凶光翼を破壊すれば完全勝利です。
5ターン以内に壊せなかった場合は全体に9999ダメージを与える技「ルーチェ」が飛んできます。一応ライドオン状態ならHPを1残して耐えられますが、カイルは確定で1乙するので見ることなく終わらせたい技。
長い戦いになりますが、終われば晴れてエンディングとなるので頑張ってください。
エンディング直後の私の装備についても載せておきます。参考になれば幸いです。

オトモンはパワー用にレウス、スピード用にジンオウガ、テクニック用にタマミツネを使ってました。遺伝子はほぼノータッチ。
クリア後は上位モンスター・上位の巣・ネルギガンテ以外の古龍や二つ名モンスターも解禁されるので、これから強いオトモン作成をめざして遺伝子集めに回りたいと思います。
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なんでラスボスとネルギガンテを合わせて記事を書いているかと言うと、単純にどっちも最終盤の強敵だからです。
個人的にはネルギガンテの方が苦戦しました。ラスボスは強い…というか戦闘時間が長い…。
ストーリーのネタバレ等は無いのでご安心を。ラスボスの名前も伏せてます。
事前準備
レベルはネルギガンテ戦までに主人公&オトモンを32・シュヴァル達を34まで、ラスボス戦までに主人公達を37・カイルを39まで上げると安定するかも。オススメ装備はグラビモス素材から作れるグラビド装備。防御力も優秀でスキルも無属性防御強化【大】が付いており、特に無属性の攻撃しかしてこないネルギガンテ相手には有効でラスボスにも通用します。
グラビモスはベルガ火山の道中でポップする個体がいるので、それを3~4回ほど狩って防具レベルを3まで上げてエンディングまで着通すといいかも。
武器は片手剣・狩猟笛・ガンランスのできるだけレア度の高いものを装備。特に狩猟笛のブラスゲニア(ウラガンキン武器)は5ターンの間防御力を上げる「鉄壁の歌」を吹くことが可能で素材も集めやすく、攻撃力だけでなく防御力も上げられるのでオススメ。
アイテムは回復薬グレートや生命の粉塵を数十個買っておいて仲間のHPが減ったらすぐ回復できるようにしておきます。回復薬グレートと生命の粉塵はヌア・テ村の雑貨屋で購入できます。
可能なら主人公達の乙数を回復する気合のカタマリも10個ほど用意しておきたいですが、レシピの解禁にルルシオンにいる働き者アイルーのクエスト(ヤオザミ×5の討伐)をこなす必要があります。素材は生肉×5、毒テングダケ×3、多肉ニンニク×3。
準備を万端にしても不安なら、村にあるイノリの壺に「忍耐のオフダ」をお供えしておくといいかもしれません。
ネルギガンテ戦
ネルギガンテは「モンスターハンターワールド」で看板を務めた古龍種。別名は「滅尽龍」で他の古龍を襲う習性があります。今作ではエンディング前に戦える唯一の古龍種ですが、火力の高さは一級品で他の古龍にも引けをとりません。

通常時はテクニック 、翼に白いトゲを生やした時はパワー、怒った時はスピードを使ってきます。怒り時は白いトゲの有無にかかわらずスピード攻撃使用。
白いトゲが生えて3ターンほど経つとトゲの色が黒くなり強力な全体技を放ってきます。黒くなる前にトゲを壊してしまえばいいのですが、黒くなってしまうと破壊はほぼ不可能。
トゲは打撃がよく通りますが、壊してもすぐ生えてくきますし黒くなるまでの猶予も短いのでオトモンや共闘ライダー側の行動によっては間に合わないこともよくあります。
もしトゲ破壊が間に合わなさそうなら狩猟笛で鉄壁の歌を吹いて凌ぐのがオススメ。全体攻撃なんで味方の防御も上げておかないと危険。
ストーリーのネルギガンテ戦で一番怖いのはシュヴァル側がやられてしまう事。個人的な話ですが、3回ほどシュヴァル側が3乙してゲームオーバーになったのがトラウマ…。
回復アイテムが大量に必要になりますが、主人公は回復役に回って攻撃はオトモンやシュヴァル達に任せるという戦法が安定しやすいです。
鉄壁の歌や忍耐のオフダを使って防御を上げても全体攻撃を防ぎきれないとかでどうしても勝てないならレベリングした方が楽かも。30レベ前後ならサドナ荒野に出てくるドスガレオスやダイミョウザザミ相手に一掃する、ポモレ花園に稀に出現する大タルアイルーを大タル爆弾で爆破するのが楽かも。
ちなみに、ネルギガンテ戦後はベルガ地方のレアな巣から稀にネルギガンテの卵が拾えるようになります。クリア前からオトモンとして連れ歩くことができる唯一の古龍でもあるのでした。
ラスボス戦
ラスボスはアルトゥーラという名前の今作オリジナルの古龍種。50~70ターン以上の長丁場になるので、回復薬グレートや生命の粉塵は30~40個は欲しいです。ついでにマヒを回復するアイテム(マヒワリなど)や技封じを治せるアイテム(多肉ニンニクなど)も用意しておくとヨシ。
攻撃の傾向については、翼2枚の時はテクニック・怒り時はパワー、第2形態の翼が4つで赤く光っている時はパワー、第3形態の翼が6つで青く光っている時はスピード、第4形態の翼が6つで紫に光っている時はテクニック、第5形態の時は溜める動作と大技のみを使ってきます。
形態チェンジごとにムービーを挟み999ダメージの攻撃を放ってきますが、それで乙ることはなくHP1で耐えるので即粉塵を撒いて回復。
基本的に主人公は回復に徹することになります。通常モードになった時やカイルの絆技発動で余裕ができた時に殴りに行く感じ。
第2~4形態の時は「左凶光翼」「右凶光翼」という部位が出てくるので優先的に破壊。凶光翼は突撃や打撃が効きやすく、各形態の複数回行動も凶光翼を壊すことで減らせます。
第3形態までは火属性攻撃の「ファイアバレット」、雷属性攻撃の「サンダーバレット」、水属性攻撃の「アクアバレット」、氷属性攻撃の「アイスバレット」、「チャージ」と全体攻撃の「フィアメルスパイロ」、第3形態でのみテクニック封じを使ってきます。
特にサンダーバレットは厄介なマヒ状態を付与してくるので、主人公がマヒした場合にはすぐ治して安定して行動できるようにしたい所。
フィアメルスパイロはチャージ後に確定で放ってくる強力な全体攻撃。チャージしてきそうな時は鉄壁の歌を吹いて耐えたらすぐ回復、と言う流れで意外と安定します。
第4形態になると龍属性の「ドラゴンバレット」のみを使ってきます。属性攻撃こそは鳴りを潜めますが、1ターンで最大3回行動してくる一番危険な形態。
できれば第4形態撃破までに単体絆技持ちのオトモン2~3匹との絆ゲージを100にしておくのがオススメ。
第5形態は絆ゲージさえ溜まっていればウイニングラン。5ターン経過する前に左右の凶光翼を破壊すれば完全勝利です。
5ターン以内に壊せなかった場合は全体に9999ダメージを与える技「ルーチェ」が飛んできます。一応ライドオン状態ならHPを1残して耐えられますが、カイルは確定で1乙するので見ることなく終わらせたい技。
長い戦いになりますが、終われば晴れてエンディングとなるので頑張ってください。
エンディング直後の私の装備についても載せておきます。参考になれば幸いです。

オトモンはパワー用にレウス、スピード用にジンオウガ、テクニック用にタマミツネを使ってました。遺伝子はほぼノータッチ。
クリア後は上位モンスター・上位の巣・ネルギガンテ以外の古龍や二つ名モンスターも解禁されるので、これから強いオトモン作成をめざして遺伝子集めに回りたいと思います。
©CAPCOM CO., LTD. 2021 ALL RIGHTS RESERVED.