Miitopia 縛りプレイ記録 サイショーの国~大魔王撃破まで
Miitopiaの縛りプレイで大魔王撃破まで行けたのでブログを更新。

縛りの内容は『(出来る限り)「かがくしゃ」のみのパーティで安全地帯・ふりかけ禁止でストーリークリア』というものです。
かがくしゃ自体優秀な性能の職業なのでなんとかなると思いプレイしています。実際大魔王撃破までは何とかなりましたし。
旅人の町~エンディングまでの記録はコチラ。
サイショーの国ではかがくしゃが解禁されていないため、まほうつかい×4で編成。

主人公のインゴがげんき、2人目の仲間エイブルがマイペース、3人目の仲間エメットがげんき、4人目の仲間キャリーがてんねんな性格です。
まほうつかいはMP消費が激しい職業ですが、げんきが2人いると性格行動でMPを回復してくれるのがありがたかったです。
1章目の大まかな感想を先に述べると、まほうつかい自体まりょくの高いアタッカーで範囲攻撃の「ライトニング」や「エクスプロージョン」を早めに覚えるので道中の雑魚戦はほとんど苦戦しませんでした。
しかし、「スリープ」を覚えてしまうと眠らす側も眠らされる側もターンを無駄に消費するし、回復ワザなのに好きレベルが上がらない弱点も。
戦闘が長引いてしまい結果全滅という場面もありデメリットの方が多いワザですが、スリープがなかったらやさぐれデビルの突破はもっと時間がかかったと思います。
最初の積みポイントはトナリーノ王子を迎えに行った時のグリフォン。高火力で3回単体攻撃してくるだけでもキツイ。
何よりもやり直す度にトナリーノ王子のクソ態度を見せつけられるのが苦痛…。
そして、サイショーで1番苦戦したのは王様を襲っているやさぐれデビルでした。
地味に貴重な城フィールドでの負けシーン。

ヤミに落とす攻撃の成功率が高すぎて攻撃は封じられるわパーティはギスギスするわで大変でした。
しかもヤミに落とされると3ターンぐらい復帰しないので、複数人同時に落とされるとほぼ負け確になるのもキツイ。
スリープに1番助けられたのがコイツ戦。ヤミ落ち解除+HP回復を1ターン消費することでできるのでありがたがったです。
ただし、敵がヤミ落ちしているMiiにうまいこと攻撃してくれないとスリープ自体使ってくれないので結局運頼み。
パーティ全体のレベルを11まで上げましたが、それでもヤミに落とす攻撃を多く使われると負けてしまうため、レベルを上げ後も6回全滅しました…。
もし仮に、かがくしゃが最初から選べてたらバーチャルマスクが使えたので苦戦せず突破出来ていたポイントだと思います。
最後の○○将軍も苦戦しました。レベル11になっても通常攻撃を確定2回しか耐えられないまほうつかいの物理防御の弱さを実感。
全体攻撃は魔法判定なのかそこまで痛くなかったのが救い。でもチャージパンチは1撃でも体力の半分以上が削られるのでできる限りこないことを祈るか、げんきな性格の子が性格行動で耐えるのを祈ってました。
ここでもレベル上げを挟み、パーティ全体のレベルを13、好きレベルを全ての組み合わせで6まで上げ「てだすけ」が発動するようにして勝てました。
苦戦はしましたが、無事貴族の息子と姫がくっついてめでたしめでたし。

トナリーノ国に突入すると同時にサイショーでの仲間とは一旦バイバイ、主人公も職業を変える必要があったのでアイドルに転職。
ここでかがくしゃを選べるようになりますが、主人公の職業をかがくしゃではなくアイドルにした理由は①エルフの国突入時にかがくしゃを選んだ方が火山以降での転職の手間を省けること、②できる限り回復ができる職業やアタッカーとなる職業を選びたくなかった、というものです。
あくまでかがくしゃメインの縛りなのでそれ以外の職業がメインにならないように、それ以外の職業を選ばざるを得ない主人公を目立たないようにしたかったというのが大きい理由です。
意気揚々とトナリーノ第1コースに挑戦しますが、なんと2戦目のサボテンタワーに勝てずクリアできないという体たらく…。

アイドルの火力の低さはわかっていたつもりですが、料理で底上げしているはずなのにまさか最初の1コースもクリアできないとは思いませんでした。
サイショーの国に戻りレベルを3まで上げてクリアしました。先が思いやられるスタートに…。
トナリーノで仲間になる3人は全員かがくしゃを選択。4人目の仲間クプロがクール、5人目の仲間アルミナがげんき、6人目の仲間ハイドラがマイペースな性格です。

クールは敵の攻撃を避けてくれることがあるので普通に強い。防御の低いかがくしゃにありがたい性格。
苦戦ポイント1つ目はセレブの顔がついた名画「○○」。全体攻撃持ち+通常攻撃が確率で失敗する上に反撃付きという強敵。
取り巻きの雑魚がいる時は劇薬フラスコを使ってくれるのでいいのですが、ボスが1体になるとバグクラッシュを使ってくれたらいいのに通常攻撃しに行って反撃をくらって倒れること数回。
取り巻きがいたおかげで好き行動のほめる発動を狙えたこともあり、レベル上げを挟まず突破はできましたが全滅は二桁ほどしました。
次の苦戦ポイントは結構とんで、魔人の顔がついた「ファラオ○○」に苦戦。

なにがキツイってコイツの使ってくる呪いがバーチャルマスクで防げない上に3ターンぐらい行動不可になること。
しかも範囲攻撃持ちなのでHPが削られるスピードも早くあっという間に全滅、ということもありガッツリレベル上げをしました。
ちなみに呪いにかかるとHPバナナを献上して回復させてしまうことがあるのですが、そもそもHPバナナがないのが当たり前なこの縛りではノープロブレムでした。それ抜きでキツイんだからもうね…。
最終的に仲間全員レベル13以上、好きレベルも10まで上げてかたきうちが使えるようにして撃破。かたきうち様様でようやく勝てた、という感じでした。
魔人もすっかり改心してめでたしめでたし。

トナリーノの仲間とも一旦バイバイし、ようやくエルフの国に辿り着いて主人公の職業をかがくしゃにすることができました。

これでようやくかがくしゃ統一ができるように。エルフの国にで仲間になる3人は当然かがくしゃを選択。7人目の仲間ウォルフラムがしんちょう、8人目の仲間フェロがげんき、10人目の仲間スプレイグがげんきな性格です。

全体で見るとげんきが5/10と多いですが、ゲームバランスより元設定を重視した結果こうなりました。
ここまで来るとサイショーから料理を食べ続けた主人公と新しく仲間になったMiiでは同じレベルでもステータスに大きな差が出てきています。料理縛りとかやってたらもっとしんどい縛りになっていたと思います。
エルフの国の苦戦ポイントは、大妖精次女の顔がついたスパイダー○○。

今まで苦戦したボスに比べると全然楽でしたが、仲間が2人(+大妖精の三女)しかおらず地味に小グモを飛ばしてきて継続ダメージを食らわしてくるのがめんどい。
初見で勝ったものの、ギリギリまで削られたので苦戦ポイントとして上げました。
それ以降はエルフの国で苦戦することはありませんでした。常に回復持ちの大妖精がついてくるのが大きな理由だと思います。
唯一の懸念であったトマト三兄弟(攻撃対象がトマト嫌いだった場合はかなりエグいダメージを与えてくるため)もトマト好きが2人いたおかげで余裕。
このトマトが嫌いか好きかがなにで決まっているか分からないし、もし全員ダメだった場合は鬼門になると思っていたので少しホッとしました。
無事、火山への道を開けてもらいめでたしめでたし。

エルフの国の仲間も攫われまた1人に。でも大賢者が仲間になるので序盤はそこまで苦戦しなかった火山へ突入。
大賢者は回復もしてくれるし、攻撃力も高いので本当に助けられました。
キツイだろうなーって思っていたケルベロスは悪夢に落とす攻撃をバーチャルマスクでガンガンガードしてくれたおかげでめちゃくちゃ楽でした。
問題は大賢者がパーティを抜けたあと、大魔王の城に突入したあとでした。
雑魚も火傷状態にしてくるねっぷう、2回攻撃かつ範囲攻撃持ちのブルーミノタウロス、最強最悪経験値も美味しくない死神と事故要素の多い奴らが登場するようになり、ボスでもないのに全滅することもありました。
特に大変だったのがパーティが二つに分断された時でした。
主人公がいるパーティはギリギリになりつつもデーモン◯◯を全滅無しで倒せましたが、もうひとつの方は◯◯の肖像画に苦戦。

トナリーノの名画「○○」のトラウマ再び…しかも今回は3人しか仲間がいないし取り巻きもいないのでほめる戦法もできず大苦戦。
さらにパーティを分断されているせいで行けるコースも限られているため、レベル上げもあまり効率の良くない場所しか回ることが出来なかったので大変でした。
インテリデーモンと金色蝶×2しか出ないコースを延々とマラソンしてレベル・好きレベルを上げて突破。
んで、無事にエイブルを助けて仲間が全員集合。ヨロイの○○戦は無限に取り巻きを呼んでくれるおかげで劇薬フラスコが決まり楽しかったです。

そしてドラゴン戦。正直大魔王よりも苦戦しました。

なにが大変って、吼える攻撃によるビビり+全体攻撃。体力も大魔王の前座だけあって高い。
シンプルに強くて苦戦しました。レベル上げを挟んでインゴがレベル18、ハイドラがレベル17、他の2人がレベル16まで上げて勝ちました。
吼えられても確定でビビる訳では無いこと、レベル17になると吸収薬を覚えるのでなんとか行けた感じです。
この記事最後のボス、大魔王戦ですが、悪夢に落とす攻撃を連発からの全弾バーチャルマスク成功で全くもって苦戦しませんでした。
仲間の顔を取られて取り巻きを召喚されても、劇薬フラスコのおかげであっという間に取り返せますし、対大魔王はかがくしゃが優秀すぎる。

ドラゴンのせいで結構なレベル上げをしていたと言うのもあると思いますが、全体的にバーチャルマスクで防げる攻撃を持っているボスは苦戦しなかった、というのが感想です。
次回は超魔王編、旅人の町~EDまでの記事だと思います。
©Nintendo
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縛りの内容は『(出来る限り)「かがくしゃ」のみのパーティで安全地帯・ふりかけ禁止でストーリークリア』というものです。
縛りの内容まとめ
・仲間の職業は「かがくしゃ」のみ
(ただし、かがくしゃの解禁タイミングがトナリーノ突入時のため、サイショーで仲間になる3人目までは代わりに「まほうつかい」に設定し転職可能になった時点でかがくしゃに転職させる、主人公は章毎に転職する必要があるため1章...まほうつかい、2章...アイドル、3章目...かがくしゃ以降転職禁止とする)
・主人公は自動操作のみ
・ふりかけ&安全地帯の使用禁止
・HPバナナ&MPアメの購入禁止(ただし武器や防具購入時に間違って購入してきた場合は除外)
・食事は「おまかせ」のみ
・大きな宝箱の開封禁止
・カタログの使用禁止
・ゲーム券の使用禁止
Miitopiaのジャンル名「見守りRPG」から着想した「見守っているだけ」をテーマにした縛り。元々運要素が強いゲームなのですが、より運要素が強くなるよう縛りを儲けました。・仲間の職業は「かがくしゃ」のみ
(ただし、かがくしゃの解禁タイミングがトナリーノ突入時のため、サイショーで仲間になる3人目までは代わりに「まほうつかい」に設定し転職可能になった時点でかがくしゃに転職させる、主人公は章毎に転職する必要があるため1章...まほうつかい、2章...アイドル、3章目...かがくしゃ以降転職禁止とする)
・主人公は自動操作のみ
・ふりかけ&安全地帯の使用禁止
・HPバナナ&MPアメの購入禁止(ただし武器や防具購入時に間違って購入してきた場合は除外)
・食事は「おまかせ」のみ
・大きな宝箱の開封禁止
・カタログの使用禁止
・ゲーム券の使用禁止
かがくしゃ自体優秀な性能の職業なのでなんとかなると思いプレイしています。実際大魔王撃破までは何とかなりましたし。
旅人の町~エンディングまでの記録はコチラ。
サイショーの国ではかがくしゃが解禁されていないため、まほうつかい×4で編成。

主人公のインゴがげんき、2人目の仲間エイブルがマイペース、3人目の仲間エメットがげんき、4人目の仲間キャリーがてんねんな性格です。
まほうつかいはMP消費が激しい職業ですが、げんきが2人いると性格行動でMPを回復してくれるのがありがたかったです。
1章目の大まかな感想を先に述べると、まほうつかい自体まりょくの高いアタッカーで範囲攻撃の「ライトニング」や「エクスプロージョン」を早めに覚えるので道中の雑魚戦はほとんど苦戦しませんでした。
しかし、「スリープ」を覚えてしまうと眠らす側も眠らされる側もターンを無駄に消費するし、回復ワザなのに好きレベルが上がらない弱点も。
戦闘が長引いてしまい結果全滅という場面もありデメリットの方が多いワザですが、スリープがなかったらやさぐれデビルの突破はもっと時間がかかったと思います。
最初の積みポイントはトナリーノ王子を迎えに行った時のグリフォン。高火力で3回単体攻撃してくるだけでもキツイ。
何よりもやり直す度にトナリーノ王子のクソ態度を見せつけられるのが苦痛…。
そして、サイショーで1番苦戦したのは王様を襲っているやさぐれデビルでした。
地味に貴重な城フィールドでの負けシーン。

ヤミに落とす攻撃の成功率が高すぎて攻撃は封じられるわパーティはギスギスするわで大変でした。
しかもヤミに落とされると3ターンぐらい復帰しないので、複数人同時に落とされるとほぼ負け確になるのもキツイ。
スリープに1番助けられたのがコイツ戦。ヤミ落ち解除+HP回復を1ターン消費することでできるのでありがたがったです。
ただし、敵がヤミ落ちしているMiiにうまいこと攻撃してくれないとスリープ自体使ってくれないので結局運頼み。
パーティ全体のレベルを11まで上げましたが、それでもヤミに落とす攻撃を多く使われると負けてしまうため、レベルを上げ後も6回全滅しました…。
もし仮に、かがくしゃが最初から選べてたらバーチャルマスクが使えたので苦戦せず突破出来ていたポイントだと思います。
最後の○○将軍も苦戦しました。レベル11になっても通常攻撃を確定2回しか耐えられないまほうつかいの物理防御の弱さを実感。
全体攻撃は魔法判定なのかそこまで痛くなかったのが救い。でもチャージパンチは1撃でも体力の半分以上が削られるのでできる限りこないことを祈るか、げんきな性格の子が性格行動で耐えるのを祈ってました。
ここでもレベル上げを挟み、パーティ全体のレベルを13、好きレベルを全ての組み合わせで6まで上げ「てだすけ」が発動するようにして勝てました。
苦戦はしましたが、無事貴族の息子と姫がくっついてめでたしめでたし。

トナリーノ国に突入すると同時にサイショーでの仲間とは一旦バイバイ、主人公も職業を変える必要があったのでアイドルに転職。
ここでかがくしゃを選べるようになりますが、主人公の職業をかがくしゃではなくアイドルにした理由は①エルフの国突入時にかがくしゃを選んだ方が火山以降での転職の手間を省けること、②できる限り回復ができる職業やアタッカーとなる職業を選びたくなかった、というものです。
あくまでかがくしゃメインの縛りなのでそれ以外の職業がメインにならないように、それ以外の職業を選ばざるを得ない主人公を目立たないようにしたかったというのが大きい理由です。
意気揚々とトナリーノ第1コースに挑戦しますが、なんと2戦目のサボテンタワーに勝てずクリアできないという体たらく…。

アイドルの火力の低さはわかっていたつもりですが、料理で底上げしているはずなのにまさか最初の1コースもクリアできないとは思いませんでした。
サイショーの国に戻りレベルを3まで上げてクリアしました。先が思いやられるスタートに…。
トナリーノで仲間になる3人は全員かがくしゃを選択。4人目の仲間クプロがクール、5人目の仲間アルミナがげんき、6人目の仲間ハイドラがマイペースな性格です。

クールは敵の攻撃を避けてくれることがあるので普通に強い。防御の低いかがくしゃにありがたい性格。
苦戦ポイント1つ目はセレブの顔がついた名画「○○」。全体攻撃持ち+通常攻撃が確率で失敗する上に反撃付きという強敵。
取り巻きの雑魚がいる時は劇薬フラスコを使ってくれるのでいいのですが、ボスが1体になるとバグクラッシュを使ってくれたらいいのに通常攻撃しに行って反撃をくらって倒れること数回。
取り巻きがいたおかげで好き行動のほめる発動を狙えたこともあり、レベル上げを挟まず突破はできましたが全滅は二桁ほどしました。
次の苦戦ポイントは結構とんで、魔人の顔がついた「ファラオ○○」に苦戦。

なにがキツイってコイツの使ってくる呪いがバーチャルマスクで防げない上に3ターンぐらい行動不可になること。
しかも範囲攻撃持ちなのでHPが削られるスピードも早くあっという間に全滅、ということもありガッツリレベル上げをしました。
ちなみに呪いにかかるとHPバナナを献上して回復させてしまうことがあるのですが、そもそもHPバナナがないのが当たり前なこの縛りではノープロブレムでした。それ抜きでキツイんだからもうね…。
最終的に仲間全員レベル13以上、好きレベルも10まで上げてかたきうちが使えるようにして撃破。かたきうち様様でようやく勝てた、という感じでした。
魔人もすっかり改心してめでたしめでたし。

トナリーノの仲間とも一旦バイバイし、ようやくエルフの国に辿り着いて主人公の職業をかがくしゃにすることができました。

これでようやくかがくしゃ統一ができるように。エルフの国にで仲間になる3人は当然かがくしゃを選択。7人目の仲間ウォルフラムがしんちょう、8人目の仲間フェロがげんき、10人目の仲間スプレイグがげんきな性格です。

全体で見るとげんきが5/10と多いですが、ゲームバランスより元設定を重視した結果こうなりました。
ここまで来るとサイショーから料理を食べ続けた主人公と新しく仲間になったMiiでは同じレベルでもステータスに大きな差が出てきています。料理縛りとかやってたらもっとしんどい縛りになっていたと思います。
エルフの国の苦戦ポイントは、大妖精次女の顔がついたスパイダー○○。

今まで苦戦したボスに比べると全然楽でしたが、仲間が2人(+大妖精の三女)しかおらず地味に小グモを飛ばしてきて継続ダメージを食らわしてくるのがめんどい。
初見で勝ったものの、ギリギリまで削られたので苦戦ポイントとして上げました。
それ以降はエルフの国で苦戦することはありませんでした。常に回復持ちの大妖精がついてくるのが大きな理由だと思います。
唯一の懸念であったトマト三兄弟(攻撃対象がトマト嫌いだった場合はかなりエグいダメージを与えてくるため)もトマト好きが2人いたおかげで余裕。
このトマトが嫌いか好きかがなにで決まっているか分からないし、もし全員ダメだった場合は鬼門になると思っていたので少しホッとしました。
無事、火山への道を開けてもらいめでたしめでたし。

エルフの国の仲間も攫われまた1人に。でも大賢者が仲間になるので序盤はそこまで苦戦しなかった火山へ突入。
大賢者は回復もしてくれるし、攻撃力も高いので本当に助けられました。
キツイだろうなーって思っていたケルベロスは悪夢に落とす攻撃をバーチャルマスクでガンガンガードしてくれたおかげでめちゃくちゃ楽でした。
問題は大賢者がパーティを抜けたあと、大魔王の城に突入したあとでした。
雑魚も火傷状態にしてくるねっぷう、2回攻撃かつ範囲攻撃持ちのブルーミノタウロス、最強最悪経験値も美味しくない死神と事故要素の多い奴らが登場するようになり、ボスでもないのに全滅することもありました。
特に大変だったのがパーティが二つに分断された時でした。
主人公がいるパーティはギリギリになりつつもデーモン◯◯を全滅無しで倒せましたが、もうひとつの方は◯◯の肖像画に苦戦。

トナリーノの名画「○○」のトラウマ再び…しかも今回は3人しか仲間がいないし取り巻きもいないのでほめる戦法もできず大苦戦。
さらにパーティを分断されているせいで行けるコースも限られているため、レベル上げもあまり効率の良くない場所しか回ることが出来なかったので大変でした。
インテリデーモンと金色蝶×2しか出ないコースを延々とマラソンしてレベル・好きレベルを上げて突破。
んで、無事にエイブルを助けて仲間が全員集合。ヨロイの○○戦は無限に取り巻きを呼んでくれるおかげで劇薬フラスコが決まり楽しかったです。

そしてドラゴン戦。正直大魔王よりも苦戦しました。

なにが大変って、吼える攻撃によるビビり+全体攻撃。体力も大魔王の前座だけあって高い。
シンプルに強くて苦戦しました。レベル上げを挟んでインゴがレベル18、ハイドラがレベル17、他の2人がレベル16まで上げて勝ちました。
吼えられても確定でビビる訳では無いこと、レベル17になると吸収薬を覚えるのでなんとか行けた感じです。
この記事最後のボス、大魔王戦ですが、悪夢に落とす攻撃を連発からの全弾バーチャルマスク成功で全くもって苦戦しませんでした。
仲間の顔を取られて取り巻きを召喚されても、劇薬フラスコのおかげであっという間に取り返せますし、対大魔王はかがくしゃが優秀すぎる。

ドラゴンのせいで結構なレベル上げをしていたと言うのもあると思いますが、全体的にバーチャルマスクで防げる攻撃を持っているボスは苦戦しなかった、というのが感想です。
次回は超魔王編、旅人の町~EDまでの記事だと思います。
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