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【マルチプラットフォーム】初音ミク ロジックペイントS レビュー

2022/04/28
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Switchソフト XboxONEソフト XboxX|Sソフト PCゲーム パズル
「初音ミク ロジックペイントS」を購入しました。

3月9日のミクの日セール時に買ったのを気が向いた時に遊ぶ感じで進めていました。今回遊んだのはSwitch版です。
ミクさん達の実家とも言えるクリプトン・フューチャー・メディアが出しているゲームには、本作以外にも「つなげるパズル たまごとり」と「いっしょに!ジグソーパズル」が出ています。パズルゲームがお好きなのかも?
内容はロジックパズル(いわゆるピクロス)をボカロが歌うBGMを聴きながら解いていくというもの。正直に言うとピクロスは苦手意識があるジャンルなのですが、タイトルのミクさんが可愛いので挑戦しました。

・タイトル:初音ミク ロジックペイントS
・発売元:クリプトン・フューチャー・メディア
・開発元:クリプトン・フューチャー・メディア
・対応ハード:
Switch/XboxOne/XboxX|S/PC(MicrosoftStore)
・定価:1500円(税込)
・発売日:
-Switch版:2021年3月18日
-XboxOne/XboxX|S/MSstore版:2022年1月20日
・ジャンル:パズル
・IARC:3+(3歳以上対象)
・プレイ人数:1人
・権利表記:
© Crypton Future Media, INC. www.piapro.net
・公式サイト:
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000038961.html

どういう人にオススメ?
・ピアプロのボーカロイド達が好きな人!
・ピクロスが好きな人!

良かった点
・収録問題数は全545問とボリューミー
・BGMは18曲から好きな曲だけを選んで流せる
・ご褒美イラストのクオリティが高く数も豊富

賛否両論?点
・ヒント機能が強力すぎる時がある
・ミッションの「ミスをしない」が厳しすぎる

備考
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)




ミク達の歌声をバックに遊ぶピクロス


ルール自体はロジックパズル(ピクロス)のスタンダードそのもので、マスの外側に書かれている数字を頼りにマスを塗ってイラストを浮かび上がらせるというもの。
例えばマスの左に「3 9」と書かれている場合、その行内に3マス連続して塗る場所とその右側に9マス連続で塗る場所があるということ。
テクニックも多数あって慣れるまではとても難しそうに思える…というか実際難しいルールですが、全体を見てみて塗れそうな場所を探しつつ確定していけば運に任せずともクリアできるようになってはいます。そうでないとパズルとして成立しないし…。
明らかに塗れなさそうな所はBボタンで×マークをつけて区別・仮塗りしたい時はXボタンでマーカー・間違いがなさそうならAボタンで塗りつぶし。タッチ操作には対応していません。
今作の問題の傾向として、イラスト部分を塗りつぶすのでは無く・イラストがある場所を空白にすることで浮かび上がらせる感じになっているのも特徴的。そのため塗るマスの割合が結構多め。
時間制限やミス回数の制限はないので時間をかけて解いていくこともできますし、好きな問題から遊べるので特定の1問が解けなくて先に進まなくなることもないです。ここら辺の仕様は結構優しめ。

ヒントルーレットがない代わりか、本作のアシスト機能はかなり強力その行か列の塗れるマスを全て塗り切ると残りの部分に自動的に×を入れてくれたり・完成した部分を固定して不意に弄れないようにもしてくれたりと便利です。
ただ、そのアシスト機能がいささか強力すぎると思う場面もありました。例えば「1 2 2 2 1」と書かれている行があったとして、左から3番目の2を塗った時にまだ1番目の1と2番目の2と4番目の2が確定していない状態だったとしても数字をグレーアウトしてくれるので、そこから「3番目の2を塗った」ことがわかってしまいます。
通常のピクロスだと、その場合は左側もしくは右側にある1と2の場所が確定している or スペース的に3番目の2として考えないと矛盾してしまう時以外はグレーアウトしません。この仕様が時と場合によっては大きなヒントになってしまうことも…。
ピクロス苦手勢にはヒントが多くて助かる要素ではありますが、ガチで考え抜きたい人にはお節介とも思えるかも?アシスト機能の有無自体は設定からオンオフ可能です。
また問題毎にミッションが用意されていて、「パズルをクリアする」「ヒントを使わない」「ミスをしない」のそれぞれの条件をクリアすることで曲の解禁に必要なスターを貰えます。
ただこのミッションですが、個人的には「ミスをしない」が厳しすぎるように感じました。5×5の問題はともかく20×20の問題でもワンミスも許されないのはエグい。
キャンバスサイズが大きくなるのに合わせてミスの許容回数も増やして欲しかったです。最初から全ミッションを埋めようとするのが違うのかもしれませんが、そもそも同じ問題を何回も遊ぶようなジャンルでもないですし…。
最初の方はミスした時点でやり直していましたがそれではやる気が続かなかったので、1回目はミスしても気にせずクリアを目指して・スマホで完成系の写真を取っておいてノーミスだけ別に埋める作戦になりました。
本作の問題数は全545問ととてもボリューミー。ノーマルパズルに5マス×5マスが5問10マス×10マスが40問15マス×15マスが150問20マス×20マスが150問スペシャルパズル(いわゆるミクロス)に15マス×15マスが200問収録されています。
定価1500円で500問以上遊べると考えるとパズルゲームの中でもコスパは高い部類。1つのソフトでいっぱい解きたい方にはちょうどいいかも。

BGMは今作オリジナルの18曲で、オンボーカル版とインストゥルメンタル版を切り替えることもできます。
最初に聴ける曲は「ぴぽぱぽちゅーちゅー」のみで、他曲の解禁にはミュージックモードでスターを使用する必要アリ。
解禁済みの曲は設定からホームBGMパズルBGMを1曲ずつ選ぶことができます。ミュージックモードではランダム再生や切替再生も可能ですが、ホームやパズル中は選んだ1曲がループし続けます。
曲数自体は結構用意されていますし・どの楽曲も素敵ではありますが、やはりというか今作もミクがボーカルとして歌う曲がほとんどを占めています。
ミク以外が歌っている曲はリンが歌う「バズる×パズル」とルカが歌う「cosmic puzzle」しかありません。確かにボカロの中でもミクが一番有名で人気があるので偏るのは仕方はないとは思いますが…。
レン・MEIKO・KAITOに至っては1曲もないので、各キャラ1曲ずつは用意して欲しかったとは思います。キャラクターとして登場するのに歌わないのも逆に悲しいので…。

ご褒美イラストは1枚1枚がハイクオリティ


ノーマルパズルには1問クリアにつき1枚・スペシャルパズルには25問クリアにつき1枚のご褒美イラストが用意されています。
その枚数は計354枚ととても多く・1枚1枚のクオリティも高いので、この絵のためにパズルを頑張っている気もします。
ノーマルパズルで解禁されるイラストは答えとして浮かび上がってきたアイテムに関連するシチュエーションが多め(Ex. もみの木が出てきた時はサンタの格好をしたミクのイラストが貰える感じ)。
入手済みのイラストはギャラリーモードで見ることができます。ミクの絵が多めではあるものの6人とも枚数があるのでいい感じのバランスです。



総評:収録問題数も多く、見た目も可愛く、サポートも多めで遊びやすいピクロス

収録問題数も500問を超えていてコストパフォーマンスも良く、システム的にもアシストが厚く・見た目的にも可愛くて遊びやすいと思えるピクロスでした。
先にたまごとりの方を遊んでいたのですが、BGMが18曲・収録イラストが300枚以上もある時点でこっちの方が良作だと思いました。定価は一緒ですがオススメするなら圧倒的に本作。
まだ遊んでないジグゾーパズルも気にはなっていますが、商品紹介を見た限りだと本作程のボリュームはなさそうな感じなので保留中。
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