【マルチプラットフォーム】『Minecraft Dungeons』を遊んだ感想&レビュー
『Minecraft Dungeons(マインクラフトダンジョンズ)』を購入しました。

Minecraftの世界観で作られた外伝作品。SwitchやPS4等のコンシューマーハードでも販売されていますがMinecraft.netでもPC版を購入可能。今回私が買ったのはSwitch版です。
本家マイクラは決められた目的がなく建築も可・冒険も可の自由すぎるゲーム性ですが、マイクラダンジョンズでは戦闘や探索がメインかつ明確なストーリーやミッションが提示されるなど、本家とは見た目以外は全く違うゲームとなっています。
オフライン・オンライン共にマルチプレイにも対応しており、Microsoftアカウントがあれば違うハード間でのクロスプレイも可能ですが、ソロ攻略はやや難しめでマルチ前提の難易度に調整されている感じがします。
多くのザコ敵を倒したい人・周回プレイ・強い武器の厳選が好きな人にオススメのゲームです。逆にマイクラという名前が付いているから買うという人にはお勧めできません。難易度も万人受けするものでは無し。
発売から約1周年のゲームですが、今後もアップデートが予定されているゲームなので今から買っても遅くはないと思います。
スキンは既に用意されているものから選択するスタイル。本家のスティーブやアレックスも用意されています。
難易度はミッション選択時に6段階で調節できますが、所持装備に合わせて自動で調整してくれる機能も搭載。
基本的には自動で選ばれる難易度で挑むのがオススメ。それで難しすぎたり簡単すぎたりしたら次から自分で調節すればOK。
その他、マップ画面でXを押すことでもデフォルト・アドベンチャー・アポカリプスの3段階から全体の難易度を選ぶこともできます。アドベンチャーの解禁にはデフォルトでのラスボス撃破・アポカリプスの解禁にはアドベンチャーでのラスボス撃破が条件なので周回前提の要素になっています。
難しい難易度ほど敵は強くなりますが手に入る武器も強力な物になります。1周目のデフォルトクリアまではチュートリアルでしかありません。

基本操作はAで攻撃、B・X・Yでアーティファクトを用いた攻撃、Lで回復ポーション使用、R/右スティックで転がり回避、ZRで矢、△でインベントリ、▽でマップ表示の切替。
武器に関しては後述します。グラフィックは本家にも影mod+3Dテクスチャを導入した感じでかなり綺麗。
1コース10~30分程度でクリアできますが、どこに行けばいいかは常にマークで表示してくれるため迷いにくくなっています。少し外れた所にも隠しダンジョンや宝箱があることもあるので、マッピングがてら寄り道しするのも楽しいです。
敵の数はかなり多めで1コースに300~1000体ほど。それでいて敵がまあまあ硬くダメージも痛いので、戦闘バランスはかなりストイック。
囲まれるとまずボコられるので、囲まれないよう少しずつ片づける感じで対処していきます。
盾などでガードする要素はないので、敵の攻撃は相手を怯ませるか転がり回避するなどして避けないといけません。近接戦闘でノーダメージは相当強い武器で相手をワンパンするなどしないと無理。
遠距離攻撃できる弓矢は便利ですが、矢を拾わないと充填できない欠点があります。なので近距離でも行ける所は近接武器で攻撃して矢を節約する必要もあって、剣と弓矢のバランスは取れています。
時折敵がドロップするTNTは持っていると弓矢の代わりにZRで投げることができますが、爆風を受けると自分も即死級のダメージを喰らいます。その分強力ですが思った方向に投げれなくて上手く使いこなせてません…。
体力の回復には回復ポーションを使うか敵がドロップする食べ物を食べるしかなく、回復ポーションも一度使うとクールタイムがあるので体力管理も難しめ。
HPが0になっても4回まではリスポーン可能ですが、難易度デフォルトでも2~3回やられることがザラ。
リスポーン回数も多いように見えてギリギリになりがちな回数かつ回復手段も少ないせいで緊張感はバッチリ。
気を抜くと簡単に死ねるのでミッションクリアまでは常にピリピリしっぱなし。見かけた敵は後から邪魔にならないように全て殲滅する勢いで攻めています。

1番弱いのがゾンビとスケルトン。ヴィンディケーターなど「邪悪な村人」は比較的強めのザコ敵として登場します。
クリーパーは本家同様近づくと爆発しますが、そのダメージ量は1発で最大体力の半分以上を持っていかれるほど。ただしクリーパーの爆発は敵mobも巻き込むので、上手く誘爆すれば群れた敵に大ダメージを与えられます。
クモに関しては何故か本家にはない拘束効果付きの糸を飛ばす攻撃を習得しています。クモ糸バインドからの袋叩きやクリーパー爆発というコンボが発生しがちなので危険度は本家以上。
エンダーマンやエヴォーカーは中ボス扱い。体力も多めで攻撃方法も独特かつ痛めなので苦戦必至。
ボスクラスの敵は体力が多く攻撃も苛烈で手強いです。特にザコ敵を大量召喚してくる「壊れた大釜」と「レッドストーンの怪物」には苦戦しました
ザコ敵召喚系のボスはソロだとしんどいというかめんどくさいです。一部のボスは大量にザコを召喚してきてあまりにも忙しいので、ここら辺はマルチ前提の調整になっている気もします。
装備は敵からのドロップ、道中の宝箱、ミッションクリア後の報酬、お店から入手可能。
最初はレア度やエンチャントよりも攻撃力・防御力の高さを重視した方がいいです。より強い装備が手に入ったらどんどん乗り換えていく感じで、前の武器はバラしてしまってOK。
装備の付け替えはいつでもできますがインベントリ表示中も容赦なく攻撃を受けるので、敵がいない所かキャンプでやるのが基本。

装備できるアイテムは武器×1・防具×1・弓×1・アーティファクト×の計6つ。
武器は本家に出てくる剣・斧・ツルハシの他に、ダンジョンズで初登場の鞭や鎌やダガーなど種類豊富。攻撃スピードやリーチも武器種によって異なるので使いやすい武器を探すのも一興。
防具や弓矢も種類が豊富。中には最初から特殊能力が付いた強力なものも存在します。
武器・防具・弓矢にはエンチャント(インベントリでXボタン)によって特殊効果を付与することができます。
エンチャントにはレベルアップで入手出来るエンチャントポイントが必要。それぞれの武器に1~3種類の効果を付与できます。
ただし一度エンチャントしてしまうと効果の変更はできず、回収(インベントリでYボタン)しない限りポイントが帰ってきません。
回収してしまうとその武器は無くなってしまうため、強い武器にエンチャントする際は間違えないよう注意が必要です。
アーティファクトは使用すると特殊な攻撃ができたり回復できたりペットを召喚できるアイテム。
クールタイムがあるので連続使用はできませんが効果はかなり強力。大きく分けて敵を倒すと溜まる魂ゲージを消費する物・魂消費無しでCTだけの物の2種類に分類可能。
個人的にオススメのアーティファクトは魂消費で体力を回復させる「魂のヒーラー」、一時的に防御力を上げる「アイアンハイドアミュレット」、魂消費で一直線上にビームをぶっぱなす「壊れたビーコン」、攻撃力と速度を一時的に上げる「シロタマゴテングダケ」、ペットを召喚する「バジーネスト」「骨付き肉」「ソウルランタン」あたり。
特にペット召喚系はソロプレイでもターゲットを逸らせることが出来るのでかなり強力です。
強い武器を厳選するのが楽しいゲームなので周回プレイが好きでトレハンも好きな方にオススメです。後はマルチプレイで遊びたい人にも。
有料DLCの「ヒーローパス」「シーズンパス」も出ており、弾毎に新エリア・高難易度のミッション・新装備が追加されます。
ヒーローパス(コンシューマのDL版・パケ版には最初から同梱済)には第1弾「ジャングルの目覚め」と第2弾「忍び寄る冬」がセットになっています。
シーズンパスには第3弾「荒れ狂う頂」、第4弾「ネザーの炎」、第5弾「Hidden Depths」、未発表の第6弾がセット。
まずは邪悪な村人の王をアポカリプスで倒せるまでプレイして、その後シーズンパスを買うかどうか考えるといいかも。
無料アップデートでも高難易度の要素「古代狩り」や「アポカリプスプラス」が追加されているのもあり、有料DLCまで手を出さなくても十分遊べるボリュームはあります。
スポンサーリンク:

Minecraftの世界観で作られた外伝作品。SwitchやPS4等のコンシューマーハードでも販売されていますがMinecraft.netでもPC版を購入可能。今回私が買ったのはSwitch版です。
本家マイクラは決められた目的がなく建築も可・冒険も可の自由すぎるゲーム性ですが、マイクラダンジョンズでは戦闘や探索がメインかつ明確なストーリーやミッションが提示されるなど、本家とは見た目以外は全く違うゲームとなっています。
オフライン・オンライン共にマルチプレイにも対応しており、Microsoftアカウントがあれば違うハード間でのクロスプレイも可能ですが、ソロ攻略はやや難しめでマルチ前提の難易度に調整されている感じがします。
多くのザコ敵を倒したい人・周回プレイ・強い武器の厳選が好きな人にオススメのゲームです。逆にマイクラという名前が付いているから買うという人にはお勧めできません。難易度も万人受けするものでは無し。
発売から約1周年のゲームですが、今後もアップデートが予定されているゲームなので今から買っても遅くはないと思います。
・タイトル:Minecraft Dungeons
・発売元:Xbox Game Studios
・開発元:Mojang Stadio
・対応ハード:Switch/PS4/XboxOne/PC
・定価:2400円+税
・発売日:2021年4月30日
・ジャンル:アクションアドベンチャーゲーム
・CERO:A(全年齢対象)
・プレイ人数:1人(通信時2~4人)
・権利表記:Mojang © 2009-2021
・公式サイト:
https://www.minecraft.net/ja-jp/about-dungeons
どういう人にオススメ?
・マインクラフトの世界で遊びたい人!
・マルチプレイできるトレハンゲームを遊びたい人!
良かった点
・マインクラフトのmobや世界観が登場するので割と可愛い見た目でまとまっている
・グラフィックが元のマイクラよりも高画質で綺麗
・ソロプレイだとかなり難しめの難易度で手応えもある
賛否両論?点
・ソロだと一部のボスは強いというかめんどくさい
備考
・ローカル通信、インターネット通信対応(要:SwitchOnline加入)
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)
・発売元:Xbox Game Studios
・開発元:Mojang Stadio
・対応ハード:Switch/PS4/XboxOne/PC
・定価:2400円+税
・発売日:2021年4月30日
・ジャンル:アクションアドベンチャーゲーム
・CERO:A(全年齢対象)
・プレイ人数:1人(通信時2~4人)
・権利表記:Mojang © 2009-2021
・公式サイト:
https://www.minecraft.net/ja-jp/about-dungeons
どういう人にオススメ?
・マインクラフトの世界で遊びたい人!
・マルチプレイできるトレハンゲームを遊びたい人!
良かった点
・マインクラフトのmobや世界観が登場するので割と可愛い見た目でまとまっている
・グラフィックが元のマイクラよりも高画質で綺麗
・ソロプレイだとかなり難しめの難易度で手応えもある
賛否両論?点
・ソロだと一部のボスは強いというかめんどくさい
備考
・ローカル通信、インターネット通信対応(要:SwitchOnline加入)
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)
ストーリーと基本システムについて
マイクラなのにストーリーとは?と思わなくもないですが、「邪悪な村人の王を倒すべく敵の拠点を制覇しながら囚われた村人達を助ける」というオリジナルの物語が用意されています。ステージ選択後にボイス付きで説明あり。スキンは既に用意されているものから選択するスタイル。本家のスティーブやアレックスも用意されています。
難易度はミッション選択時に6段階で調節できますが、所持装備に合わせて自動で調整してくれる機能も搭載。
基本的には自動で選ばれる難易度で挑むのがオススメ。それで難しすぎたり簡単すぎたりしたら次から自分で調節すればOK。
その他、マップ画面でXを押すことでもデフォルト・アドベンチャー・アポカリプスの3段階から全体の難易度を選ぶこともできます。アドベンチャーの解禁にはデフォルトでのラスボス撃破・アポカリプスの解禁にはアドベンチャーでのラスボス撃破が条件なので周回前提の要素になっています。
難しい難易度ほど敵は強くなりますが手に入る武器も強力な物になります。1周目のデフォルトクリアまではチュートリアルでしかありません。

基本操作はAで攻撃、B・X・Yでアーティファクトを用いた攻撃、Lで回復ポーション使用、R/右スティックで転がり回避、ZRで矢、△でインベントリ、▽でマップ表示の切替。
武器に関しては後述します。グラフィックは本家にも影mod+3Dテクスチャを導入した感じでかなり綺麗。
1コース10~30分程度でクリアできますが、どこに行けばいいかは常にマークで表示してくれるため迷いにくくなっています。少し外れた所にも隠しダンジョンや宝箱があることもあるので、マッピングがてら寄り道しするのも楽しいです。
敵の数はかなり多めで1コースに300~1000体ほど。それでいて敵がまあまあ硬くダメージも痛いので、戦闘バランスはかなりストイック。
囲まれるとまずボコられるので、囲まれないよう少しずつ片づける感じで対処していきます。
盾などでガードする要素はないので、敵の攻撃は相手を怯ませるか転がり回避するなどして避けないといけません。近接戦闘でノーダメージは相当強い武器で相手をワンパンするなどしないと無理。
遠距離攻撃できる弓矢は便利ですが、矢を拾わないと充填できない欠点があります。なので近距離でも行ける所は近接武器で攻撃して矢を節約する必要もあって、剣と弓矢のバランスは取れています。
時折敵がドロップするTNTは持っていると弓矢の代わりにZRで投げることができますが、爆風を受けると自分も即死級のダメージを喰らいます。その分強力ですが思った方向に投げれなくて上手く使いこなせてません…。
体力の回復には回復ポーションを使うか敵がドロップする食べ物を食べるしかなく、回復ポーションも一度使うとクールタイムがあるので体力管理も難しめ。
HPが0になっても4回まではリスポーン可能ですが、難易度デフォルトでも2~3回やられることがザラ。
リスポーン回数も多いように見えてギリギリになりがちな回数かつ回復手段も少ないせいで緊張感はバッチリ。
気を抜くと簡単に死ねるのでミッションクリアまでは常にピリピリしっぱなし。見かけた敵は後から邪魔にならないように全て殲滅する勢いで攻めています。
本家でおなじみのメンツもいれば新登場のボスも
出てくる敵は本家でもお馴染みのゾンビ・スケルトン・クリーパー・クモ・エンダーマン・ヴィンディケーターなどを始めとして、ダンジョンズで初登場の壊れた大釜やレッドストーンゴーレムなどのボスmobも登場。本家ではコマンド限定のイリュージョナーもいるよ。
1番弱いのがゾンビとスケルトン。ヴィンディケーターなど「邪悪な村人」は比較的強めのザコ敵として登場します。
クリーパーは本家同様近づくと爆発しますが、そのダメージ量は1発で最大体力の半分以上を持っていかれるほど。ただしクリーパーの爆発は敵mobも巻き込むので、上手く誘爆すれば群れた敵に大ダメージを与えられます。
クモに関しては何故か本家にはない拘束効果付きの糸を飛ばす攻撃を習得しています。クモ糸バインドからの袋叩きやクリーパー爆発というコンボが発生しがちなので危険度は本家以上。
エンダーマンやエヴォーカーは中ボス扱い。体力も多めで攻撃方法も独特かつ痛めなので苦戦必至。
ボスクラスの敵は体力が多く攻撃も苛烈で手強いです。特にザコ敵を大量召喚してくる「壊れた大釜」と「レッドストーンの怪物」には苦戦しました

ザコ敵召喚系のボスはソロだとしんどいというかめんどくさいです。一部のボスは大量にザコを召喚してきてあまりにも忙しいので、ここら辺はマルチ前提の調整になっている気もします。
武器やアーティファクトについて
装備の厳選要素が充実しており、強い武器が出るまで周回する楽しみもあります。装備は敵からのドロップ、道中の宝箱、ミッションクリア後の報酬、お店から入手可能。
最初はレア度やエンチャントよりも攻撃力・防御力の高さを重視した方がいいです。より強い装備が手に入ったらどんどん乗り換えていく感じで、前の武器はバラしてしまってOK。
装備の付け替えはいつでもできますがインベントリ表示中も容赦なく攻撃を受けるので、敵がいない所かキャンプでやるのが基本。

装備できるアイテムは武器×1・防具×1・弓×1・アーティファクト×の計6つ。
武器は本家に出てくる剣・斧・ツルハシの他に、ダンジョンズで初登場の鞭や鎌やダガーなど種類豊富。攻撃スピードやリーチも武器種によって異なるので使いやすい武器を探すのも一興。
防具や弓矢も種類が豊富。中には最初から特殊能力が付いた強力なものも存在します。
武器・防具・弓矢にはエンチャント(インベントリでXボタン)によって特殊効果を付与することができます。
エンチャントにはレベルアップで入手出来るエンチャントポイントが必要。それぞれの武器に1~3種類の効果を付与できます。
ただし一度エンチャントしてしまうと効果の変更はできず、回収(インベントリでYボタン)しない限りポイントが帰ってきません。
回収してしまうとその武器は無くなってしまうため、強い武器にエンチャントする際は間違えないよう注意が必要です。
オススメのエンチャントまとめ
近接武器編
・クリティカルヒット:
確率で与えるダメージが3倍になる
・吸血:
mobを倒した時、mobの最大HPに応じた数%回復
・凶暴化:
mobを倒した時、確率で数秒間攻撃力が上がる
・スタン:
確率で攻撃した相手を数秒間スタンさせる
・鋭利:
攻撃力を上げる
・衝撃波:
コンボの最後にダメージ判定アリの衝撃波を発生させる
・働きバチ:
敵を倒すと確率でペットのハチを召喚する(最大3匹)
・輝き:
確率で味方のHPを回復させるゾーンが出現する
弓矢編
・跳弾:
敵に当たった矢が確率で跳ね返る
・貫通:
矢が敵にあたっても確率でそのまま後ろに飛んでいくようになる
・マルチショット:
撃った矢が確率で5WAYになる
・ヒューズショット:
撃った矢が確率で時限爆弾になる
・連鎖反応:
敵に矢が当たった時確率で4方向に拡散矢が放たれる
・クールダウンショット:
溜め撃ちするとアーティファクトのクールタイムが減少する
防具編
・防護:
ダメージを軽減する
・ポーションバリア:
回復ポーションを使うと数秒間ダメージを90%軽減する
・クールダウン:
アーティファクトのクールタイムを減少させる
・最後の叫び:
HPが25%を切った時、全てのアーティファクトが自動で発動する
・デスバーター:
HPが0になった時、道中で拾ったエメラルドを消費して死んだのを無かったことにする
近接武器編
・クリティカルヒット:
確率で与えるダメージが3倍になる
・吸血:
mobを倒した時、mobの最大HPに応じた数%回復
・凶暴化:
mobを倒した時、確率で数秒間攻撃力が上がる
・スタン:
確率で攻撃した相手を数秒間スタンさせる
・鋭利:
攻撃力を上げる
・衝撃波:
コンボの最後にダメージ判定アリの衝撃波を発生させる
・働きバチ:
敵を倒すと確率でペットのハチを召喚する(最大3匹)
・輝き:
確率で味方のHPを回復させるゾーンが出現する
弓矢編
・跳弾:
敵に当たった矢が確率で跳ね返る
・貫通:
矢が敵にあたっても確率でそのまま後ろに飛んでいくようになる
・マルチショット:
撃った矢が確率で5WAYになる
・ヒューズショット:
撃った矢が確率で時限爆弾になる
・連鎖反応:
敵に矢が当たった時確率で4方向に拡散矢が放たれる
・クールダウンショット:
溜め撃ちするとアーティファクトのクールタイムが減少する
防具編
・防護:
ダメージを軽減する
・ポーションバリア:
回復ポーションを使うと数秒間ダメージを90%軽減する
・クールダウン:
アーティファクトのクールタイムを減少させる
・最後の叫び:
HPが25%を切った時、全てのアーティファクトが自動で発動する
・デスバーター:
HPが0になった時、道中で拾ったエメラルドを消費して死んだのを無かったことにする
アーティファクトは使用すると特殊な攻撃ができたり回復できたりペットを召喚できるアイテム。
クールタイムがあるので連続使用はできませんが効果はかなり強力。大きく分けて敵を倒すと溜まる魂ゲージを消費する物・魂消費無しでCTだけの物の2種類に分類可能。
個人的にオススメのアーティファクトは魂消費で体力を回復させる「魂のヒーラー」、一時的に防御力を上げる「アイアンハイドアミュレット」、魂消費で一直線上にビームをぶっぱなす「壊れたビーコン」、攻撃力と速度を一時的に上げる「シロタマゴテングダケ」、ペットを召喚する「バジーネスト」「骨付き肉」「ソウルランタン」あたり。
特にペット召喚系はソロプレイでもターゲットを逸らせることが出来るのでかなり強力です。
総評:マインクラフトらしい可愛い見た目ながら硬派なハスクラゲー
見た目はカクカクした可愛いデザインながら中身は硬派なトレジャーハンターゲー。強い武器を厳選するのが楽しいゲームなので周回プレイが好きでトレハンも好きな方にオススメです。後はマルチプレイで遊びたい人にも。
有料DLCの「ヒーローパス」「シーズンパス」も出ており、弾毎に新エリア・高難易度のミッション・新装備が追加されます。
ヒーローパス(コンシューマのDL版・パケ版には最初から同梱済)には第1弾「ジャングルの目覚め」と第2弾「忍び寄る冬」がセットになっています。
シーズンパスには第3弾「荒れ狂う頂」、第4弾「ネザーの炎」、第5弾「Hidden Depths」、未発表の第6弾がセット。
まずは邪悪な村人の王をアポカリプスで倒せるまでプレイして、その後シーズンパスを買うかどうか考えるといいかも。
無料アップデートでも高難易度の要素「古代狩り」や「アポカリプスプラス」が追加されているのもあり、有料DLCまで手を出さなくても十分遊べるボリュームはあります。
- 関連記事
-
-
【Switch】『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を遊んだ感想&レビュー
-
【Switch】『初音ミク ProjectDIVA MEGA39’s』を遊んだ感想&レビュー
-
【Switch】『グルーヴコースター ワイワイパーティー!!!!』を遊んだ感想&レビュー
-
【スマホアプリ】『けものフレンズ3』を遊んだ感想&レビュー
-
【Switch】『Miitopia』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
-
【マルチプラットフォーム】『Minecraft Dungeons』を遊んだ感想&レビュー
-
【Switch】『Newポケモンスナップ』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
-
【Switch/PS4】『MAGLAMLORD』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
-
【Steam】『Lobotomy Corporation』を遊んだ感想&レビュー【未クリア】
-
【Switch】『ケイデンス・オブ・ハイラル』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
-
【スマホアプリ】『ウマ娘 プリティーダービー』を遊んだ感想&レビュー
-