Minecraft MOD紹介「Botania」 チュートリアル編
最近、MinecraftのMOD探しにはまっています。今日は「Botania」というMODの紹介です。
結構有名な魔術MODですが、ThaumcraftやArsMagicaに比べるとマイナー?一応魔術MODに分類されることの多い本MODですが、作者曰く「工業MOD」でもあるみたいです。
自動化要素もあるので魔術メインでやりたくて工業は入れたくない、という方に重宝するかもしれません。
まずは「Lexica Botania」というアイテムを作ります。本MODにおけるThaumcraftのソーモノミコンに当たるアイテムです。
木の苗木(種類不問)と本をクラフトすることで作成できます(不定形レシピ)。

本の内容はチュートリアルやアイテムの使い方など。一部のみ日本語化されていますが、未翻訳の部分の方が多いので辞書が必要になるかもしれません。

Lexica Botania作成後は自然生成される「神秘の花(Mystical Flower)」集め。全16色あります。

種類が多くすぐにインベントリが埋まってしまうのが難点ですが、神秘の花専用のバックパック「Flower Pouch」があるので作っておくといいです。

神秘の花の単体クラフトで「Mystical Petal」(花びら?)になります。この花びらが結構重要なアイテムになってきますので、神秘の花はできるだけ多く集めていた方がいいです。

もし、神秘の花を探し回るのがめんどいなら、「Floral Fertilizer」というアイテムを使うことで草ブロックに咲かせることもできます。
木材ブロック+棒+ボウルで作れる「Pestle an Mortar」とMystical Petalをクラフトすることで「Floral Powder」ができ、さらにFloral Powder×4と骨粉をクラフトすることで作成可能です。



もう一つ重要なアイテムとして「花びらの調合所(Petal Apothecary)」があります。これに水を入れて花びらを投入することでアイテムが作成できます。


次に「ピュアデイジー(Pure Daisy)」について。この花は花びらの調合所で作成でき、白い花びら×4+種で作ることができます。
ピュアデイジーの周囲に原木や石を配置すると、数分後に原木が「リビングウッド(Living Wood)」、石ブロックが「リビングロック(Living Rock)」に変化します。


リビングウッドは「Wand of Forest」「マナ送信機(Mana Sprender)」、リビングロックは「マナプール(Mana Pool)」という重要アイテムを作るのに必要となる素材です。
Wand of Forestはマナ供給の接続先を設定するアイテムで、シフトを押しながら接続したいアイテム同士をクリックすることでつながります。また、Wand of Forestを持っているとマナの流れが可視化されます。


マナ送信機は生成されたマナを集め、マナプールに送るための装置です。Wand of Forestによってマナ送信機とマナプールを接続する必要があります。

マナプールはマナを貯めるバッテリーみたいなものです。ある程度マナがたまっているマナプールに水のようなものが溜まっていきますがそれが可視化されたマナです。

マナは花びらの調合所で作成できる花から生成されます。花の種類によってマナの生成される条件が異なるので注意。
簡単に配置するとこんな感じ。花もマナ送信機に接続する必要があるので忘れずに。

マナはルーンがクラフトができる装置「魔法の祭壇(Runic Alter)」とアイテムを相互変換させる装置「錬金術の触媒(Alchemy Catalyst)」に必要になる他、マナプールに特定のアイテムを投入することで変換できるアイテムもあります。
その他、マナを消費することで何らかの現象を起こす花というものもあり、その現象もこのMOD特有のものが多く、面白いものもたくさんあります。
マナを生成する花については別の記事にまとめておきます。
Mojang © 2009-2018. 「Minecraft」は Mojang AB の商標です。
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結構有名な魔術MODですが、ThaumcraftやArsMagicaに比べるとマイナー?一応魔術MODに分類されることの多い本MODですが、作者曰く「工業MOD」でもあるみたいです。
自動化要素もあるので魔術メインでやりたくて工業は入れたくない、という方に重宝するかもしれません。
まずは「Lexica Botania」というアイテムを作ります。本MODにおけるThaumcraftのソーモノミコンに当たるアイテムです。
木の苗木(種類不問)と本をクラフトすることで作成できます(不定形レシピ)。

本の内容はチュートリアルやアイテムの使い方など。一部のみ日本語化されていますが、未翻訳の部分の方が多いので辞書が必要になるかもしれません。

Lexica Botania作成後は自然生成される「神秘の花(Mystical Flower)」集め。全16色あります。

種類が多くすぐにインベントリが埋まってしまうのが難点ですが、神秘の花専用のバックパック「Flower Pouch」があるので作っておくといいです。

神秘の花の単体クラフトで「Mystical Petal」(花びら?)になります。この花びらが結構重要なアイテムになってきますので、神秘の花はできるだけ多く集めていた方がいいです。

もし、神秘の花を探し回るのがめんどいなら、「Floral Fertilizer」というアイテムを使うことで草ブロックに咲かせることもできます。
木材ブロック+棒+ボウルで作れる「Pestle an Mortar」とMystical Petalをクラフトすることで「Floral Powder」ができ、さらにFloral Powder×4と骨粉をクラフトすることで作成可能です。



もう一つ重要なアイテムとして「花びらの調合所(Petal Apothecary)」があります。これに水を入れて花びらを投入することでアイテムが作成できます。


次に「ピュアデイジー(Pure Daisy)」について。この花は花びらの調合所で作成でき、白い花びら×4+種で作ることができます。
ピュアデイジーの周囲に原木や石を配置すると、数分後に原木が「リビングウッド(Living Wood)」、石ブロックが「リビングロック(Living Rock)」に変化します。


リビングウッドは「Wand of Forest」「マナ送信機(Mana Sprender)」、リビングロックは「マナプール(Mana Pool)」という重要アイテムを作るのに必要となる素材です。
Wand of Forestはマナ供給の接続先を設定するアイテムで、シフトを押しながら接続したいアイテム同士をクリックすることでつながります。また、Wand of Forestを持っているとマナの流れが可視化されます。


マナ送信機は生成されたマナを集め、マナプールに送るための装置です。Wand of Forestによってマナ送信機とマナプールを接続する必要があります。

マナプールはマナを貯めるバッテリーみたいなものです。ある程度マナがたまっているマナプールに水のようなものが溜まっていきますがそれが可視化されたマナです。

マナは花びらの調合所で作成できる花から生成されます。花の種類によってマナの生成される条件が異なるので注意。
簡単に配置するとこんな感じ。花もマナ送信機に接続する必要があるので忘れずに。

マナはルーンがクラフトができる装置「魔法の祭壇(Runic Alter)」とアイテムを相互変換させる装置「錬金術の触媒(Alchemy Catalyst)」に必要になる他、マナプールに特定のアイテムを投入することで変換できるアイテムもあります。
その他、マナを消費することで何らかの現象を起こす花というものもあり、その現象もこのMOD特有のものが多く、面白いものもたくさんあります。
マナを生成する花については別の記事にまとめておきます。
Mojang © 2009-2018. 「Minecraft」は Mojang AB の商標です。
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