Minecraft MOD紹介「Botania」 マナ生成編
今回はBotaniaのマナを生成する花についてまとめました。チュートリアルはコチラ。
一部の花には「Mana Powder」や「ルーン(Rune)」が必要になります。Mana Powderはマナがたまったマナプールに火薬や砂糖などを投げ込むことで作れるのでさほど苦労しないのですが、ルーンを作るには「魔法の祭壇(Runic Alter)」という装置が必要になる上に様々な素材が必要となるので少し大変です。
デイブルーム(Daybloom)

日中かつ晴天の時のみマナを生成し、枯渇資源なしで使えるのが強み。その代わり時間毎の生成量は少なめ。
材料にMana Petalもルーンも要求しないので最初に作っておくべき花の1つ。
材料は黄色の花びら×2+空色の花びら×1+橙色の花びら×1+種。
ナイトシェイド(Nightshade)

デイブルームの夜版で、夜中のみマナを生成します。案の定、時間毎の生成量は少ない。
こちらも材料が普通の花びらだけなので、簡単に作ることができます。
材料は黒色の花びら×2+灰色の花びら×1+紫色の花びら×1+種。
ハイドロエンゲス(Hydroangeas)

周囲の3×3の水源をマナに変換します。こちらも非枯渇資源を元にマナを作ることができますが生成量は少ない。雨の日は生成量が上がるという特徴も持っています。
注意点として、水源の位置はハイドロエンゲスと同じ高さにないとダメみたいです。
材料はMana Powder×1+水色の花びら×2+青色の花びら×2+種。
エンドフレイム(Endoflame)

石炭や木炭など、かまどでの燃料源となるアイテムを燃やしてマナを生成します。
燃焼に時間がかかるためマナの生成も時間がかかりますが、コスパ面で見ると結構便利。
材料はMana Powder×1+赤色の花びら×1+茶色の花びら×2+薄灰色の花びら×1+種。
ローザ・アルカナ(Rosa Arcana)

プレイヤーの経験値を吸い取ってマナを生成する花です。16レベルでマナスチール1個分のマナができる。
トラップタワーでも作ってない限りは微妙。ルーンも必要なので無理して作らなくてもいいかも。
材料はLune of Mana×1(Manasteel Ingot×5+Mana ParlMana Parl×1)+桃色の花びら×2+紫色の花びら×2+黄緑色の花びら×1+種。
マンチデュー(Munchdew)

葉っぱブロックをマナに変換する花。木の下に植えるだけでもマナを生成できる。
ただし変換レートは低め。マナスチール1つを作るのに200個近くの葉っぱブロックを要求される。
材料はLune of Gulattony×1(Mana Diamond×2+Lune of Fire×1+Lune of Winter×1)+赤色の花びら×2+黄緑色の花びら×2+緑色の花びら×1+種。
エントロピニュム(Entropinnyumu)

TNTの爆発をマナに変換する花。この花の近くで爆発させても地形は壊れませんが、マナの容量がいっぱいの時に爆発させてしまうと吹っ飛ぶので注意。
作成時のコストが高くTNTを作るコストもかかりますが、爆発1回分のマナ生成量は多いので悪くは無い性能。
材料はLune of Fire×1(Manasteel Ingot×1+Mana Powder×1+ネザーウォート×1+火薬×1+ネザーレンガ×1)+Lune of Wrath×1(Mana Diamond×2+Rune of Winter×1+Rune of Earth×1)+赤色の花びら×2+白色の花びら×2+灰色の花びら×2。
ガーマリリス(Gourmaryllis)

パン、ステーキ、ジャガイモ、ニンジンなど食べられるアイテムをマナに変換する花。
プレイヤーが食べた時に満腹になりやすいものほど生成量が多いらしい。マナがいっぱいの状態でも与えてしまうと消費されてしまうので注意。
材料はLune of Fire×1(Manasteel Ingot×1+Mana Powder×1+ネザーウォート×1+火薬×1+ネザーレンガ×1)+Lune of Summer×1(砂ブロック×2+スイカ×1+スライムボール×1+Rune of Air×1+Rune of Earth×1)+赤色の花びら×1+黄色の花びら×2+灰色の花びら×2+種。
サーマリリー(Thermalily)

ハイドロエンゲスの溶岩版。枯渇資源を使う分、マナ生成量は多くなっています。
他の工業MODを入れていると他の機能で溶岩を使うことが多いので使いにくくなってしまいますが、工業MODが入っていない場合は使いやすいかも。
材料はLune of Fire×1(Manasteel Ingot×1+Mana Powder×1+ネザーウォート×1+火薬×1+ネザーレンガ×1)+Lune of Earth×1(Manasteel Ingot×1+Mana Powder×1+石ブロック×1+石炭ブロック×1+キノコ×1)+赤色の花びら×1+橙色の花びら×2+種。
ナーサリマス(Narslimmus)

スライムをマナに変換する花。スライムチャンクの特定が大変ですが、湧き層を作れば活用できるかも。
大きいスライムほど多くのマナが生成されるようです。
材料はLune of Water×1(Manasteel Ingot×1+Mana Powder×1+釣竿×1+骨粉×1+サトウキビ×1)+Lune of Summer×1(砂ブロック×2+スイカ×1+スライムボール×1+Rune of Air×1+Rune of Earth×1)+黄緑色の花びら×2+緑色の花びら×2+黒色の花びら×1+種。
エルフの知識を書き込んだ後に作れるようになる花
エルフの知識をLexica Botaniaに書き込むと新しく4種類の花が追加されます。追加される花はコストが高い分、性能もいいものばかりです。
ダンデライフェオン(Dandelifeon)

ライフゲームの結果によりマナを生成する花。細胞ブロックをダンデライフェオンの周囲25×25ブロックの範囲に同じ高さに配置し、レッドストーン信号を送ることでゲームスタート。
ルールが複雑なので詳しいルールは非公式Wikiで確認してください。用意が面倒な分マナ生成量は多め。
材料はLune of Fire×1+Lune of Earth×1×+Rune of Air×1+Rune of Water×1+Gaia Sprit×1+紫色の花びら×1+黄緑色の花びら×1+緑色の花びら×1+種。
ケキムラス(Kekimuras)

周囲にケーキブロックを配置するとそれを消費してマナを生成する花。
ガーマリリスのケーキ版といえる花。作るのが大変なケーキしか食べてくれない分マナ生産量は多め。
材料はRune of Gulattony×1+Pixie Dust×1+白色の花びら×2+橙色の花びら×2+茶色の花びら×2+種。
ラフロージア(Rafflowsia)

周囲にマナを生成する花を配置するとそれを消費してマナを生成。
同じ花ばかり与えていると生成量が落ちますが、それさえ気を付ければ生産効率自体は優秀。
材料はRune of Earth×1+Rune of Pride×1+Pixie Dust×1+紫色の花びら×2+緑色の花びら×2+黒色の花びら×1+種。
スペクトロラス(Spectrolus)

染色された羊毛ブロックを決まった順番に投げ込むことでマナを生成。順番を間違えると投げ入れた羊毛は消滅してしまうので注意。
順番は白色→橙色→赤紫色→空色→黄色→黄緑色→桃色→灰色→薄灰色→水色→紫色→青色→茶色→緑色→赤色→黒色→白色…で固定。
材料はRune of Air×1+Rune of Winter×1+Pixie Dust×1+赤色の花びら×2+緑色の花びら×2+青色の花びら×1+白色の花びら×2+種。
Mojang © 2009-2018. 「Minecraft」は Mojang AB の商標です。
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一部の花には「Mana Powder」や「ルーン(Rune)」が必要になります。Mana Powderはマナがたまったマナプールに火薬や砂糖などを投げ込むことで作れるのでさほど苦労しないのですが、ルーンを作るには「魔法の祭壇(Runic Alter)」という装置が必要になる上に様々な素材が必要となるので少し大変です。
デイブルーム(Daybloom)

日中かつ晴天の時のみマナを生成し、枯渇資源なしで使えるのが強み。その代わり時間毎の生成量は少なめ。
材料にMana Petalもルーンも要求しないので最初に作っておくべき花の1つ。
材料は黄色の花びら×2+空色の花びら×1+橙色の花びら×1+種。
ナイトシェイド(Nightshade)

デイブルームの夜版で、夜中のみマナを生成します。案の定、時間毎の生成量は少ない。
こちらも材料が普通の花びらだけなので、簡単に作ることができます。
材料は黒色の花びら×2+灰色の花びら×1+紫色の花びら×1+種。
ハイドロエンゲス(Hydroangeas)

周囲の3×3の水源をマナに変換します。こちらも非枯渇資源を元にマナを作ることができますが生成量は少ない。雨の日は生成量が上がるという特徴も持っています。
注意点として、水源の位置はハイドロエンゲスと同じ高さにないとダメみたいです。
材料はMana Powder×1+水色の花びら×2+青色の花びら×2+種。
エンドフレイム(Endoflame)

石炭や木炭など、かまどでの燃料源となるアイテムを燃やしてマナを生成します。
燃焼に時間がかかるためマナの生成も時間がかかりますが、コスパ面で見ると結構便利。
材料はMana Powder×1+赤色の花びら×1+茶色の花びら×2+薄灰色の花びら×1+種。
ローザ・アルカナ(Rosa Arcana)

プレイヤーの経験値を吸い取ってマナを生成する花です。16レベルでマナスチール1個分のマナができる。
トラップタワーでも作ってない限りは微妙。ルーンも必要なので無理して作らなくてもいいかも。
材料はLune of Mana×1(Manasteel Ingot×5+Mana ParlMana Parl×1)+桃色の花びら×2+紫色の花びら×2+黄緑色の花びら×1+種。
マンチデュー(Munchdew)

葉っぱブロックをマナに変換する花。木の下に植えるだけでもマナを生成できる。
ただし変換レートは低め。マナスチール1つを作るのに200個近くの葉っぱブロックを要求される。
材料はLune of Gulattony×1(Mana Diamond×2+Lune of Fire×1+Lune of Winter×1)+赤色の花びら×2+黄緑色の花びら×2+緑色の花びら×1+種。
エントロピニュム(Entropinnyumu)

TNTの爆発をマナに変換する花。この花の近くで爆発させても地形は壊れませんが、マナの容量がいっぱいの時に爆発させてしまうと吹っ飛ぶので注意。
作成時のコストが高くTNTを作るコストもかかりますが、爆発1回分のマナ生成量は多いので悪くは無い性能。
材料はLune of Fire×1(Manasteel Ingot×1+Mana Powder×1+ネザーウォート×1+火薬×1+ネザーレンガ×1)+Lune of Wrath×1(Mana Diamond×2+Rune of Winter×1+Rune of Earth×1)+赤色の花びら×2+白色の花びら×2+灰色の花びら×2。
ガーマリリス(Gourmaryllis)

パン、ステーキ、ジャガイモ、ニンジンなど食べられるアイテムをマナに変換する花。
プレイヤーが食べた時に満腹になりやすいものほど生成量が多いらしい。マナがいっぱいの状態でも与えてしまうと消費されてしまうので注意。
材料はLune of Fire×1(Manasteel Ingot×1+Mana Powder×1+ネザーウォート×1+火薬×1+ネザーレンガ×1)+Lune of Summer×1(砂ブロック×2+スイカ×1+スライムボール×1+Rune of Air×1+Rune of Earth×1)+赤色の花びら×1+黄色の花びら×2+灰色の花びら×2+種。
サーマリリー(Thermalily)

ハイドロエンゲスの溶岩版。枯渇資源を使う分、マナ生成量は多くなっています。
他の工業MODを入れていると他の機能で溶岩を使うことが多いので使いにくくなってしまいますが、工業MODが入っていない場合は使いやすいかも。
材料はLune of Fire×1(Manasteel Ingot×1+Mana Powder×1+ネザーウォート×1+火薬×1+ネザーレンガ×1)+Lune of Earth×1(Manasteel Ingot×1+Mana Powder×1+石ブロック×1+石炭ブロック×1+キノコ×1)+赤色の花びら×1+橙色の花びら×2+種。
ナーサリマス(Narslimmus)

スライムをマナに変換する花。スライムチャンクの特定が大変ですが、湧き層を作れば活用できるかも。
大きいスライムほど多くのマナが生成されるようです。
材料はLune of Water×1(Manasteel Ingot×1+Mana Powder×1+釣竿×1+骨粉×1+サトウキビ×1)+Lune of Summer×1(砂ブロック×2+スイカ×1+スライムボール×1+Rune of Air×1+Rune of Earth×1)+黄緑色の花びら×2+緑色の花びら×2+黒色の花びら×1+種。
エルフの知識を書き込んだ後に作れるようになる花
エルフの知識をLexica Botaniaに書き込むと新しく4種類の花が追加されます。追加される花はコストが高い分、性能もいいものばかりです。
ダンデライフェオン(Dandelifeon)

ライフゲームの結果によりマナを生成する花。細胞ブロックをダンデライフェオンの周囲25×25ブロックの範囲に同じ高さに配置し、レッドストーン信号を送ることでゲームスタート。
ルールが複雑なので詳しいルールは非公式Wikiで確認してください。用意が面倒な分マナ生成量は多め。
材料はLune of Fire×1+Lune of Earth×1×+Rune of Air×1+Rune of Water×1+Gaia Sprit×1+紫色の花びら×1+黄緑色の花びら×1+緑色の花びら×1+種。
ケキムラス(Kekimuras)

周囲にケーキブロックを配置するとそれを消費してマナを生成する花。
ガーマリリスのケーキ版といえる花。作るのが大変なケーキしか食べてくれない分マナ生産量は多め。
材料はRune of Gulattony×1+Pixie Dust×1+白色の花びら×2+橙色の花びら×2+茶色の花びら×2+種。
ラフロージア(Rafflowsia)

周囲にマナを生成する花を配置するとそれを消費してマナを生成。
同じ花ばかり与えていると生成量が落ちますが、それさえ気を付ければ生産効率自体は優秀。
材料はRune of Earth×1+Rune of Pride×1+Pixie Dust×1+紫色の花びら×2+緑色の花びら×2+黒色の花びら×1+種。
スペクトロラス(Spectrolus)

染色された羊毛ブロックを決まった順番に投げ込むことでマナを生成。順番を間違えると投げ入れた羊毛は消滅してしまうので注意。
順番は白色→橙色→赤紫色→空色→黄色→黄緑色→桃色→灰色→薄灰色→水色→紫色→青色→茶色→緑色→赤色→黒色→白色…で固定。
材料はRune of Air×1+Rune of Winter×1+Pixie Dust×1+赤色の花びら×2+緑色の花びら×2+青色の花びら×1+白色の花びら×2+種。
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