モンスターボールPlusを使ってみた感想
今さらながら「モンスターボールPlus」を購入しました。

感想を書くのが4年遅いですが、運がいいことに新品を店頭販売しているお店を見つけたので買いました。
目的はポケモンGOライフをもっと楽にするため。ポケモンGOPlusの方が人気があったこともあって意外と売れ残っている感じはします。
ただネットでのお値段は7000円超(定価は4980円)の転売価格がほとんど・ポケセンオンラインで調べてもSOLD OUTなので、今から購入するなら安い中古品を見つけるか・家電製品屋さんに残っているのを探し回るぐらいしか無さそうです。
結論から言うと、個人的には5000円でも買ってよかったと思えるぐらいにはポケGOが快適になりました。スマホを見ながら歩かなくて済むし。
この機能自体は別商品である「ポケモンGO Plus」でも代用できますが、そちらも既に生産終了済で入手困難なのに加えて本物そっくりなニセモノが出回っているという闇。一方でモンボPlusは構造が複雑な分ニセモノが無さそうで信頼できるのも良点かも。
最初の接続が少し面倒ですが、スマホ本体のBluetoothをON→ポケモンGO側で「モンスターボールマーク>設定>モンスターボールPlus」に移動後にモンボPlusのボタンを押すことで初期設定が済みます。
認識してくれない時は、一旦モンボPlusを充電(USB Type-Cケーブルで充電)する・モンボPlusのリセットボタン(黒い線の上にある小さいボタン)を爪楊枝などで押す・スマホやポケGOの再起動をする、などをやっていればそのうち繋がります。
画面を見ていなくてもボタンポチポチでポケモンを捕まえてくれるので歩きスマホをしなくて済むのが最大のメリット。ただしメリットだけではなく多少のデメリットも存在します。
しかも使ってくれるのはモンスターボールだけなので、高CPの個体や元々捕まえにくいポケモンには逃げられてしまう可能性も大きいです。
上位互換のボールを使ってくれていたら満点でしたが、まあこれでもコミュニティデイなどのイベントで手動で捕まえるのが間に合わない程湧く時には結構便利。
色違いもちゃんとゲットしてくれるので、いちいちスマホを見てボールを投げるのがめんどいものぐさトレーナーには大助かりです。
ボールが尽きることに関してはポケストップが潤沢にある地域ならGETチャレンジ<ボール補充のペースになることが多いので、ある程度アイテム欄を拡張して・いらないアイテムをたまに捨てていればほぼ自動化できます。
自動化はボールに付いていたストラップでもお手軽にできます。

ストラップについている硬い部分がボタンを押し込むように紐を回し、留め具をキツめに閉めることで完成です。
ただし結構外れやすいこと・アプリが再起動してしまうと再接続のためにボタンを解放する必要があって多少面倒ではあります。
100円ショップに売っているマカロンみたいなデザインのイヤホン入れに入れることで自動化している人もいるみたいなので、そちらを活用するのも手かも。
前日の復刻コミュデイもほぼ画面を見ることなくボックスをミズゴロウで埋めてくれてました。3時間で150匹近くをゲット。

色違いも4匹捕まえていて大活躍。捕まえようとする度に立ち止まってぐるぐるポイしなくて済むので、逃げられる可能性を考慮しても効率は間違いなく上がっています。

「ポケットモンスター Let'sGO!ピカチュウ/Let'sGO!イーブイ」もしくは「ポケットモンスター ソード/シールド」とモンスターボールPlusを接続するとミュウが貰えます。
ミュウの入手にはインターネット通信ができる環境が必要+1個のモンボPlusにつき1回切り。なので中古品にはミュウが入っていない可能性大。
入っているボールはモンスターボール・親名やIDは受け取ったトレーナーのものになるのでニックネームの変更が可能。ただしニックネームがつけれるミュウ自体はBDSPとピカブイの連携で入手し放題なので、今となってはそこまでレアではないです。
ミュウを受け取った後は手持ちの好きなポケモンをモンボPlusに入れて持ち歩けるように。出し入れする時もふしぎなおくりものから通信できます。
最初は入れたポケモンの声が鳴るだけかなーと思っていたのですが、ポケモンを入れた状態だと近くのポケストップをボタンを押すことなく回してくれるのに加えてソフトに戻した時にアイテムが貰えるという大きなメリットがあります。

1ヶ月程度持ち歩いて剣盾に戻すと、お出かけの御褒美という体でふしぎなアメが大量に貰えました。普通に美味しすぎる。
ポケモンGOも本編も遊んでいる人にはメリットが多くて「もっと早く買えばよかった」と思いました。SVにも対応+再生産して欲しい商品です。
©2022 Niantic, Inc. ©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
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感想を書くのが4年遅いですが、運がいいことに新品を店頭販売しているお店を見つけたので買いました。
目的はポケモンGOライフをもっと楽にするため。ポケモンGOPlusの方が人気があったこともあって意外と売れ残っている感じはします。
ただネットでのお値段は7000円超(定価は4980円)の転売価格がほとんど・ポケセンオンラインで調べてもSOLD OUTなので、今から購入するなら安い中古品を見つけるか・家電製品屋さんに残っているのを探し回るぐらいしか無さそうです。
結論から言うと、個人的には5000円でも買ってよかったと思えるぐらいにはポケGOが快適になりました。スマホを見ながら歩かなくて済むし。
ポケストップの回転・ゲットチャレンジを簡略化できる
ポケモンGOと接続すると、ボタンワンプッシュでポケモンのゲット&ポケストップへのチェックインができるようになります。手動でやると3ステップかかって面倒なジムのポケストップもボタンひとつで回してくれます。この機能自体は別商品である「ポケモンGO Plus」でも代用できますが、そちらも既に生産終了済で入手困難なのに加えて本物そっくりなニセモノが出回っているという闇。一方でモンボPlusは構造が複雑な分ニセモノが無さそうで信頼できるのも良点かも。
最初の接続が少し面倒ですが、スマホ本体のBluetoothをON→ポケモンGO側で「モンスターボールマーク>設定>モンスターボールPlus」に移動後にモンボPlusのボタンを押すことで初期設定が済みます。
認識してくれない時は、一旦モンボPlusを充電(USB Type-Cケーブルで充電)する・モンボPlusのリセットボタン(黒い線の上にある小さいボタン)を爪楊枝などで押す・スマホやポケGOの再起動をする、などをやっていればそのうち繋がります。
画面を見ていなくてもボタンポチポチでポケモンを捕まえてくれるので歩きスマホをしなくて済むのが最大のメリット。ただしメリットだけではなく多少のデメリットも存在します。
モンスターボールPlusを使うことのメリット
・ボタンを押すだけでモンスターボールを消費してポケモンを捕まえてくれる
・ボタンを押すだけで近くのポケストップを回してくれる
・頂点のボタンを押し込むことで自動化ができる
モンスターボールPlusを使うことのデメリット
・消費してくれるボールはモンスターボールのみでスーパーボールやハイパーボールを使用してくれない
・1回目の判定でゲットに失敗すると確実に逃げられてしまう(モンボが0個の場合もミス扱い?)
・モンスターボールの消費が早くなる
ゲットチャレンジに成功すると虹色に・失敗すると赤く光ります。ゲットまでの手間が減る分、出てきたポケモンを捕まえるチャンスは一度きり・失敗すれば逃げられてしまうというシビアな仕様。・ボタンを押すだけでモンスターボールを消費してポケモンを捕まえてくれる
・ボタンを押すだけで近くのポケストップを回してくれる
・頂点のボタンを押し込むことで自動化ができる
モンスターボールPlusを使うことのデメリット
・消費してくれるボールはモンスターボールのみでスーパーボールやハイパーボールを使用してくれない
・1回目の判定でゲットに失敗すると確実に逃げられてしまう(モンボが0個の場合もミス扱い?)
・モンスターボールの消費が早くなる
しかも使ってくれるのはモンスターボールだけなので、高CPの個体や元々捕まえにくいポケモンには逃げられてしまう可能性も大きいです。
上位互換のボールを使ってくれていたら満点でしたが、まあこれでもコミュニティデイなどのイベントで手動で捕まえるのが間に合わない程湧く時には結構便利。
色違いもちゃんとゲットしてくれるので、いちいちスマホを見てボールを投げるのがめんどいものぐさトレーナーには大助かりです。
ボールが尽きることに関してはポケストップが潤沢にある地域ならGETチャレンジ<ボール補充のペースになることが多いので、ある程度アイテム欄を拡張して・いらないアイテムをたまに捨てていればほぼ自動化できます。
自動化はボールに付いていたストラップでもお手軽にできます。

ストラップについている硬い部分がボタンを押し込むように紐を回し、留め具をキツめに閉めることで完成です。
ただし結構外れやすいこと・アプリが再起動してしまうと再接続のためにボタンを解放する必要があって多少面倒ではあります。
100円ショップに売っているマカロンみたいなデザインのイヤホン入れに入れることで自動化している人もいるみたいなので、そちらを活用するのも手かも。
前日の復刻コミュデイもほぼ画面を見ることなくボックスをミズゴロウで埋めてくれてました。3時間で150匹近くをゲット。

色違いも4匹捕まえていて大活躍。捕まえようとする度に立ち止まってぐるぐるポイしなくて済むので、逃げられる可能性を考慮しても効率は間違いなく上がっています。
本編と接続するとミュウを貰える他にもメリットが

「ポケットモンスター Let'sGO!ピカチュウ/Let'sGO!イーブイ」もしくは「ポケットモンスター ソード/シールド」とモンスターボールPlusを接続するとミュウが貰えます。
ミュウの入手にはインターネット通信ができる環境が必要+1個のモンボPlusにつき1回切り。なので中古品にはミュウが入っていない可能性大。
入っているボールはモンスターボール・親名やIDは受け取ったトレーナーのものになるのでニックネームの変更が可能。ただしニックネームがつけれるミュウ自体はBDSPとピカブイの連携で入手し放題なので、今となってはそこまでレアではないです。
ミュウを受け取った後は手持ちの好きなポケモンをモンボPlusに入れて持ち歩けるように。出し入れする時もふしぎなおくりものから通信できます。
最初は入れたポケモンの声が鳴るだけかなーと思っていたのですが、ポケモンを入れた状態だと近くのポケストップをボタンを押すことなく回してくれるのに加えてソフトに戻した時にアイテムが貰えるという大きなメリットがあります。

1ヶ月程度持ち歩いて剣盾に戻すと、お出かけの御褒美という体でふしぎなアメが大量に貰えました。普通に美味しすぎる。
ポケモンGOも本編も遊んでいる人にはメリットが多くて「もっと早く買えばよかった」と思いました。SVにも対応+再生産して欲しい商品です。
©2022 Niantic, Inc. ©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
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