独断と偏見で決める、2022年のマイ・フェイバリット・ゲームス
2022/12/30
今年が過ぎ去って来年がやってくるまであと僅か。この時期ならではの企画ということで、私が今年遊んだゲームの中で特に心に残ったゲームをまとめました。
楽しく遊ばせてもらった作品がとても多かったので正直甲乙付け難かったのですが、その中からよりすぐりのピックアップ。あくまでも私が2022年に遊んだ&感想を書いたゲームからの選出なので発売日は不問です。
エントリーしたのが106作品と膨大なため、選定にはかなり悩みました。今年はクリアまでにそこまで時間がかからない作品が多かった影響で数が大変なことになってます…。 個人的に好きなジャンル(アクション・RPG・SRPG・パズル)のみジャンル別に賞を分けていますが、取り扱った作品数が多かったアクションとRPGのみ総合部門とインディー部門に分けています。オマケで特別賞もあります。
ちなみに完全なる独断と偏見を元に主観的に選定した企画なので、その点はご了承ください。
アクションゲーム賞/総合部門は圧倒的なスタイリッシュさ&セクシーさで魅せてくれた「ベヨネッタ3」を選ばせていただきました。
デーモン・スレイブで魔獣を操ってド派手な攻撃を繰り出せたり、デザインも使い勝手もユニークな武器はどれも振り回していて楽しかったです。プラス、チャプター途中からのプレイ開始が可能になっていたりと前作と比べて遊びやすさもパワーアップ。
ストーリーに関してはちょっとおツラでしたが、どの世界のベヨネッタも素敵でしたしヴィオラも可愛かったです。
アクションゲーム賞/インディー部門はギリシャ神話の神々が力を貸してくれた「HADES」、タイムアタック沼への誘導が丁寧で遊びやすく深い「Neon White」の2つを選出。どっちを選ぶか決められなかったので2作品とも選出させて頂きました。
「HADES」の方は主人公のザグレウスと父親のハデスのいざこざとそれを取り巻くオリンポスの神々や地獄の住民が個性的で、アクションゲームとしても軽快な操作感で硬派でもあり優しさもちゃんとある作りで楽しめました。
「Neon White」の方はカッコイイ見た目なのに俗っぽい性格のキャラクター達という点に癖があるものの、取っ付きやすい操作性・お祈り要素なし・段階的に設けられている基準タイムなど、タイムアタックをメインとしているゲームとしては理想的な仕様が詰め込まれていて最高でした。
ポケモンで育った人間にとってはRPG賞/総合部門は当然「ポケットモンスター スカーレット/バイオレット」で決まり。
オープンワールドのポケモンという新しい境地を開いたのに加えて、ストーリーも歴代ポケモンの中でも最高クラスに良かった作品です。
たくさんのバグやちょくちょくカクツク画面など難点が無いわけでは無いのですが、それよりも楽しさとワクワク感の方が圧倒的に上回っていたので神ゲーです。11月に出たソフトなのに今年で一番プレイ時間が長いのは本作でした(90時間以上)。
RPG賞/インディー部門には個性的なタイトルで惹かれて買ったら面白かった「両手いっぱいに芋の花を」を選出。
ローポリゴンなグラフィックが可愛くシンプルで遊びやすいダンジョンRPGです。でも世界観は文明崩壊後のファンタジー世界と中々に大変。
ひとたびモンスターと出会えばシビアなスタミナ管理が求められるキリキリした戦いが繰り広げられますが、デスペナルティは拠点に戻される以外ないので諦めずに遊べました。
シミュレーションRPG賞は12月に発売されたばかりの「マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル」を選ばせて頂きました。
前作と比べて可愛くなった?ラビッツ達と使いやすくなった移動時のUI、武器とスパークススキルとアイテムで増えた戦術で遊びやすさも奥深さもあるSRPGです。
クリアまでなら15時間と短めですが、やり込み要素のサブクエストが豊富なのも◎。
パズル賞は長い時間悩まされ続けた「Understand」を選ばせて頂きました。
クリア条件が提示されず自ら手探りで探さないといけない、解けた時はスッキリするけれどもドツボにハマるとずっと解けない文字通り難解な作品です。
条件もバリエーション豊富で「こんなの気づくか!」と思える条件もあったりします。ヒント機能といったやさしい機能もないので鬼畜。
ストーリー賞は物語が良かったゲーム向けの賞。今年は「十三機兵防衛圏」と「四ツ目神 -再開-」の2本を選ばせて頂きました。
「十三機兵防衛圏」はサイエンス・フィクションとジュブナイルものが表裏一体になったお話。13人もの主人公のお話がお互いに絡み合った複雑かつ読み応えバツグンのストーリーが魅力。
「四ツ目神 -再開-」は日本のとある田舎の因習をテーマにしたお話で恐ろしくも悲しいお話。ボイスやビジュアル面での演出も気合が入っていてイミゴ達との会話も楽しくて、ある意味で離れたくなかった世界です。
ビジュアル賞は演出やグラフィックに磨きがかかっていたゲーム向けの賞で、今年は「Caphead」を選ばせて頂きました。
全てが手書きで書かれたアニメーションと変幻自在なボスは正に古き良き時代のカートゥーンアニメそのもの。調べれば調べる程、製作者が苦労した話が出てきて拘りが凄く感じられる作品です。
ゲームとしては超高難易度の2Dアクションでやりがいはありますが、演出を楽しむ余裕が中々ないのが少し辛いポイント。
遊びやすかったで賞はそのジャンルに初めて触れるような人でも楽しめるように工夫されていたゲーム向けの賞で、「星のカービィ ディスカバリー」と「リトル ノア 楽園の後継者」を選ばせて頂きました。
「星のカービィ ディスカバリー」はカービィシリーズ本編初の3Dアクション作品で、当たっているように見えたら当たっていることにする判定など、3Dアクション初心者に対する優しさが詰め込まれていました。
「リトル ノア 楽園の後継者」はローグライトという比較的上級者向けの作品が多いジャンルの中でも、控えめの難易度・死が無駄にならない永続強化要素・効果を実感しやすい効果のアクセサリーと遊びやすさに特化している作品でした。
ユニークで賞はその名の通り個性的なテーマやゲーム性を持ったゲーム向けの賞で、「Strange Horticulture -幻想植物店-」と「APICO」を選ばせて頂きました。
「Strange Horticulture -幻想植物店-」は名前が分からない植物を図鑑の説明を元に特定していくという、他に類を見ない個性的なゲーム性がとてもユニーク。
「APICO」は完全に養蜂に特化した牧場物語というような感じのゲームで、新種の蜂を作ったり品種改良が楽しい作品です。
可愛かったで賞はとにかく可愛かったゲーム向けの賞で、「Stray」と「ニコが来た!」を選ばせて頂きました。
「Stray」は主人公の猫がとにかく猫で猫らしい小ネタにも溢れているだけでなく、住民のロボット達も可愛くてフォトリアルなグラフィックながらも可愛さも大きかった作品です。
「ニコが来た!」はパステルカラーでまとまった背景もアニメ調のキャラクターもどちらも可愛らしく、仕様の面でも攻撃やダメージという概念の無い所が平和で可愛らしかった作品です。
惜しくも番外になってしまった作品にも本当に面白かった作品が多く選定が大変でしたし、1作1作毎に何かしらの賞をあげたかったぐらいです。Cult of LambやA Hat in Timeとかシューフォーズとか…etc.。
ちなみに来年の抱負は「長らく放置しているゼノブレイドDEをクリアすること」です。面白いと聞いていても実際面白くてもクリアまでに時間がかかるゲームは先延ばしにしがち…ゼノブレイド3も発売日に買ったのにやれてないし…もうだめぽ。
ファイアーエムブレムエンゲージも出るし、ホグワーツ・レガシーも出るし、来年に出る作品で気になるタイトルも何個かあって時間配分に悩みそう…。
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楽しく遊ばせてもらった作品がとても多かったので正直甲乙付け難かったのですが、その中からよりすぐりのピックアップ。あくまでも私が2022年に遊んだ&感想を書いたゲームからの選出なので発売日は不問です。
エントリーしたのが106作品と膨大なため、選定にはかなり悩みました。今年はクリアまでにそこまで時間がかからない作品が多かった影響で数が大変なことになってます…。 個人的に好きなジャンル(アクション・RPG・SRPG・パズル)のみジャンル別に賞を分けていますが、取り扱った作品数が多かったアクションとRPGのみ総合部門とインディー部門に分けています。オマケで特別賞もあります。
ちなみに完全なる独断と偏見を元に主観的に選定した企画なので、その点はご了承ください。
アクションゲーム賞/総合部門:ベヨネッタ3
「ベヨネッタ3」を購入しました。遂に発売されたクライマックスアクションの最新作。情報が初公開された時からまだかまだかと楽しみにしていた作品です。発売前からベヨネッタの髪型が三つ編みでめっちゃ可愛い!とか、リアルな渋谷が出てくるのいいねーとか発売前からテンションが高ぶる情報が多くて期待していましたが、実際に遊んでみても期待を裏切らず凄く楽しかったです。プレイ時間はエンディングまでで14時間ぐらい。今回...
デーモン・スレイブで魔獣を操ってド派手な攻撃を繰り出せたり、デザインも使い勝手もユニークな武器はどれも振り回していて楽しかったです。プラス、チャプター途中からのプレイ開始が可能になっていたりと前作と比べて遊びやすさもパワーアップ。
ストーリーに関してはちょっとおツラでしたが、どの世界のベヨネッタも素敵でしたしヴィオラも可愛かったです。
アクションゲーム賞/インディー部門:HADES&Neon White
「HADES(ハデス)」を購入しました。ギリシア神話の冥界をテーマにしたアクションゲーム。タイトルのハデスは冥界を統治している神様の名前です。GOTY2020で総合2位にノミネートされていたり、優れたファンタジー&SF作品に送られるヒューゴー賞とネビュラ賞も受賞していたりとインディーゲームの中でもトップレベルに評価されている作品でもあります。凄い。そういうこともあって前から気になっていた作品ですが、ようやくSwitch版...
「Neon White」を購入しました。タイムアタックがメインコンテンツになっているスタイリッシュFPSといった感じの作品。タイトル画面はホラゲみたいでなんか不気味ですが、ストアのトップ画やアイコンは超が付くほどカッコ良いので1回見てみて欲しいです。キャラデザもイラストもカッコよすぎる。ちょっと前にe-shopでセールしていたのでその時に購入。結果から言うと買ってよかったとハッキリ言える程の良作で大当たりでした。ネオ...
「HADES」の方は主人公のザグレウスと父親のハデスのいざこざとそれを取り巻くオリンポスの神々や地獄の住民が個性的で、アクションゲームとしても軽快な操作感で硬派でもあり優しさもちゃんとある作りで楽しめました。
「Neon White」の方はカッコイイ見た目なのに俗っぽい性格のキャラクター達という点に癖があるものの、取っ付きやすい操作性・お祈り要素なし・段階的に設けられている基準タイムなど、タイムアタックをメインとしているゲームとしては理想的な仕様が詰め込まれていて最高でした。
RPG賞/総合部門:ポケットモンスター スカーレット/バイオレット
「ポケットモンスター スカーレット/バイオレット」を購入しました。オープンワールド&フリーシナリオのポケモン最新作。私がバイオレット・妹がスカーレットを購入しました。レジェンドアルセウスもOWでは無いけれども広いマップを走り回れて楽しかったので、本作はガチOWと聞いて凄く楽しみでした。連れて行けないポケモンがいる仕様は継続ですがもう慣れたし仕方ないよね感。レビューを書いた時点でエンディング到達済+片方の...
オープンワールドのポケモンという新しい境地を開いたのに加えて、ストーリーも歴代ポケモンの中でも最高クラスに良かった作品です。
たくさんのバグやちょくちょくカクツク画面など難点が無いわけでは無いのですが、それよりも楽しさとワクワク感の方が圧倒的に上回っていたので神ゲーです。11月に出たソフトなのに今年で一番プレイ時間が長いのは本作でした(90時間以上)。
RPG賞/インディー部門:両手いっぱいに芋の花を
「両手いっぱいに芋の花を」を購入しました。印象的なタイトルに引かれて体験版を遊んだら面白かったので購入したゲームです。ちゃんと芋(じゃがいも)もストーリーに関わってきます。マップ埋めするタイプのRPGは個人的には結構好きです。体験版だけでも3時間ぐらい遊べちゃうぐらいの内容が含まれている上に引き継ぎも可能なので、気になった人はまずは体験版を。遊んだのはSwitch版、全ての実績を集めるまでにかかった時間は17時...
ローポリゴンなグラフィックが可愛くシンプルで遊びやすいダンジョンRPGです。でも世界観は文明崩壊後のファンタジー世界と中々に大変。
ひとたびモンスターと出会えばシビアなスタミナ管理が求められるキリキリした戦いが繰り広げられますが、デスペナルティは拠点に戻される以外ないので諦めずに遊べました。
シミュレーションRPG賞:マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル
「マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル」を購入しました。いっせいトライアルで遊んだ前作「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」が面白かったので購入しました。マリオファミリーとラビッツの奇妙な組み合わせで贈るSRPGです。舞台が王国から宇宙へスケールアップしただけでなく、ゲーム性も正当にパワーアップした理想的続編でした。ついでにラビッツ達の可愛さもパワーアップ?メインストーリーは15時間程でクリア。今はサイド...
前作と比べて可愛くなった?ラビッツ達と使いやすくなった移動時のUI、武器とスパークススキルとアイテムで増えた戦術で遊びやすさも奥深さもあるSRPGです。
クリアまでなら15時間と短めですが、やり込み要素のサブクエストが豊富なのも◎。
パズルゲーム賞:Understand
今回は「Understand」を遊んだ感想です。正解となる条件が隠されている一筆書きパズルです。The Witnessのパズル部分を抜き出したような内容でデザインは凄くシンプル。7月に買ったSwitch版をちまちま進めてようやく100%に到達。プレイ時間は累計で50時間以上かかっていたみたいです&。あまりにも難しかったので、1時間以上かけても解くことができなかったステージはSteamのガイドに書かれているヒントを見るというマイルールを設...
クリア条件が提示されず自ら手探りで探さないといけない、解けた時はスッキリするけれどもドツボにハマるとずっと解けない文字通り難解な作品です。
条件もバリエーション豊富で「こんなの気づくか!」と思える条件もあったりします。ヒント機能といったやさしい機能もないので鬼畜。
ストーリー賞:十三機兵防衛圏&四ツ目神 -再開-
Switch版「十三機兵防衛圏」を購入しました。ストーリーの評判が凄くいいゲームだったので購入しました。PS4版との違いは通常版と限定版の違いがなくデジタルアートワークスが付いてくること・崩壊編で使える武器が全員2つずつ増えたこと・英語音声に切り替えできるようになったことぐらいとの事。この記事に辿り着いた人に言うのもアレですが、とりあえず体験版を遊んでみてストーリーが気になったら製品版購入に踏み切ってしまっ...
「四ツ目神 -再会-」を購入しました。和風ホラーな世界観に脱出ゲームを足し合わせたノベルゲームです。今回も安定のビジュアル買い。ダウンロード専売ソフトでスマホアプリとして配信されているものを移植した作品です。スマホ版はダウンロード自体は無料ですが8章以降は課金しないと遊べない形式となっていて、一式買った場合はSwitch版およびSteam版と40円安い程度の差しか出ないので好きな機種で買えばいいと思います。マルチ...
「十三機兵防衛圏」はサイエンス・フィクションとジュブナイルものが表裏一体になったお話。13人もの主人公のお話がお互いに絡み合った複雑かつ読み応えバツグンのストーリーが魅力。
「四ツ目神 -再開-」は日本のとある田舎の因習をテーマにしたお話で恐ろしくも悲しいお話。ボイスやビジュアル面での演出も気合が入っていてイミゴ達との会話も楽しくて、ある意味で離れたくなかった世界です。
ビジュアル賞:Caphead
「Cuphead(カップヘッド)」を購入しました。1930年代のカートゥーンアニメと激ムズ2Dアクションが合体した怪作。年末セールで購入していたSwitch版を崩しました。主人公がMiiファイターとしてスマブラに参戦したり・今年6月には有料DLCも発売されることが告知されたのもあって最近もかなり話題になっていた作品です。買ったはいいものの難易度が高いと聞いて二の足踏んでましたが、アルセウス発売前にはクリアしたいと思って頑張り...
全てが手書きで書かれたアニメーションと変幻自在なボスは正に古き良き時代のカートゥーンアニメそのもの。調べれば調べる程、製作者が苦労した話が出てきて拘りが凄く感じられる作品です。
ゲームとしては超高難易度の2Dアクションでやりがいはありますが、演出を楽しむ余裕が中々ないのが少し辛いポイント。
遊びやすかったで賞:星のカービィ ディスカバリー&リトル ノア 楽園の後継者
「星のカービィ ディスカバリー」を購入しました。カービィシリーズ本編初の3Dアクションということで前々から楽しみにしていた作品です。3Dカービィの構想自体はゲームキューブの時からあったようですが、かなり難航して開発中止になったり色々しているので本作の発売は開発にとってもファンにとっても悲願と言えるかも。エンディングまでにかかった時間は8時間ほどでしたが、裏ステージやワドルディ集めも含めるとまだまだ遊べそ...
「リトル ノア 楽園の後継者」を購入しました。6月に開催されたニンテンドーダイレクトミニの直後にゲリラ配信された作品。サイゲームスが贈るローグライトです。サイゲがコンシューマ向けにソフトを出すの珍しくない?とか思いましたが、思い出してみると最近もグラブルバーサスとか出してましたね&。ドラガリアロストもサ終するならSwitchに移植すればいいのに。リトルノアについてですが元々はスマホアプリ出身のIPで、2019年に...
「星のカービィ ディスカバリー」はカービィシリーズ本編初の3Dアクション作品で、当たっているように見えたら当たっていることにする判定など、3Dアクション初心者に対する優しさが詰め込まれていました。
「リトル ノア 楽園の後継者」はローグライトという比較的上級者向けの作品が多いジャンルの中でも、控えめの難易度・死が無駄にならない永続強化要素・効果を実感しやすい効果のアクセサリーと遊びやすさに特化している作品でした。
ユニークで賞:Strange Horticulture -幻想植物店-&APICO
「Strange Horticulture -幻想植物店-」を購入しました。不思議な植物を扱うお店を舞台にしたゲーム。植物の入手と販売の両方をやっていくアドベンチャーよりのパズルです。面白そうだけど図鑑を読まないといけないのに英語のまま遊ぶのはちょっと厳しい&と思って控えていましたが、Switch版発売とSteam版の日本語対応がようやく来たので購入しました。クリアまでにかかった時間は6時間程で短め。マルチエンディング形式になってい...
「APICO」を購入しました。養蜂メインの生活シミュレーションゲームです。リアルな養蜂体験を再現というよりかは、牧場物語やスタデューバレーを養蜂特化にした感じの内容。もう少しでミツバチ図鑑をコンプリートできそうだった所でポケモンSVの発売日が来てしまったので一時中断する羽目に。先日ようやくエンディングを見ることができました。エンディングまでにかかった時間は約25時間。ミツバチを交配して図鑑を埋めていくのが...
「Strange Horticulture -幻想植物店-」は名前が分からない植物を図鑑の説明を元に特定していくという、他に類を見ない個性的なゲーム性がとてもユニーク。
「APICO」は完全に養蜂に特化した牧場物語というような感じのゲームで、新種の蜂を作ったり品種改良が楽しい作品です。
可愛かったで賞:Stray&ニコが来た!
「Stray(ストレイ)」を購入しました。猫が主人公のゲーム。新作であるにも関わらずPSplusのエクストラ以上のプランに加入していれば無料で遊べることもあって、SNS上で大きく話題になっていた作品でもあります。このゲームのためにPS4の電源を久しぶりに付けました。買ってて良かったデュアルショックの充電ケーブル。クリアまでにかかった時間は6時間程。プレイ時間は短かかったものの、人間よりも猫の方が多いスタジオで制作され...
「ニコが来た!」を購入しました。パステルな色合いのフィールドを2Dのキャラが動き回る箱庭3Dアクション。2Dで描かれたキャラクター達にペーパーマリオに似た雰囲気を感じて購入を決めました。ゆめかわな色合いも可愛いしキャラクターも可愛いしで見た目からして癒しですが、実際の中身もちゃんとキュートな癒しゲーでした。私が遊んだのはSwitch版。エンディングまでにかかった時間は4時間程、全アイテム回収までにかかった時間...
「Stray」は主人公の猫がとにかく猫で猫らしい小ネタにも溢れているだけでなく、住民のロボット達も可愛くてフォトリアルなグラフィックながらも可愛さも大きかった作品です。
「ニコが来た!」はパステルカラーでまとまった背景もアニメ調のキャラクターもどちらも可愛らしく、仕様の面でも攻撃やダメージという概念の無い所が平和で可愛らしかった作品です。
惜しくも番外になってしまった作品にも本当に面白かった作品が多く選定が大変でしたし、1作1作毎に何かしらの賞をあげたかったぐらいです。Cult of LambやA Hat in Timeとかシューフォーズとか…etc.。
ちなみに来年の抱負は「長らく放置しているゼノブレイドDEをクリアすること」です。面白いと聞いていても実際面白くてもクリアまでに時間がかかるゲームは先延ばしにしがち…ゼノブレイド3も発売日に買ったのにやれてないし…もうだめぽ。
ファイアーエムブレムエンゲージも出るし、ホグワーツ・レガシーも出るし、来年に出る作品で気になるタイトルも何個かあって時間配分に悩みそう…。
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