『劇場版ポケットモンスター 幻影の覇者 ゾロアーク』感想
今日、「幻影の覇者 ゾロアーク」を見に行って来ました!!
感動あり、笑いありの今回の映画はずいぶん楽しめましたよ♪
セレビィももらえたし、とても楽しいことばかりでした!
今から感想にはいりますが、ネタバレ防止のため見たい方は「続きを読む」をクリックしてください。
以下からネタバレ注意です!!
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感動あり、笑いありの今回の映画はずいぶん楽しめましたよ♪
セレビィももらえたし、とても楽しいことばかりでした!
今から感想にはいりますが、ネタバレ防止のため見たい方は「続きを読む」をクリックしてください。


今回のストーリーをまとめると結構長くなります。たまに感想も入っています。
サトシたちは「ポケモンバッカー」という新しいスポーツのワールドカップを見るためにクラウンシティにいくことになりました!
ポケモンバッカーというのは、自分のポケモンを使ってゴールにボール(?)を入れると得点にはいるようです。
バトルやポケスロン以外にも、そのようなスポーツもゲームの中でやってみたいです♪
そのとき、ゾロアークは飛行船でコーダイから特訓を受けていました。
ゾロアークはゾロアを子供のように大切にしていたので、ゾロアのことで脅されるといやいやながらもコーダイに従うしかありませんでした。
今思ったんですけどゾロアークって知能が高いんですね。ゾロアはテレパシーで人間と話せるぐらいですし、ゾロアークもテレパシーが使えるかもしれませんね。
ゾロアはテッカニンやハッサムに捕まりそうになりながらも飛行船から抜け出し、サトシたちと出会います。
ゾロアは人間に変身したときは尻尾が出たままなので、つかまれると元の姿に戻ってしまうみたいです。
なんともいたずらっ子らしいニヤニヤ笑いもゾロアのかわいらしいところです♪
サトシたちがクラウンシティに到着しようとしている前に、クラウンシティではゾロアークがコーダイからの命令を受けて、伝説の3体のポケモンであるスイクン、エンテイ、ライコウに化けて暴れまわっていました。
コーダイはその様子をビデオで撮り、秘書であるリオカに画像編集をさせて「ゾロアークは悪のポケモンだ」というデマの情報を流してしまいます。
それではあまりにもゾロアークが可愛そうです。コーダイめぇ!!
その様子を色違いのエンテイ、ライコウ、スイクンは遠くから見ていました。
ゾロアークが町で暴れているため、クラウンシティへの道は封鎖されてしまっていてサトシたちはがっかりしましたが、そこにコーダイの秘密を探っている新聞記者、クルトに出会います。
クルトの帽子のデザインってもしかして新しくブラック・ホワイトで出てくるポケモン「コロモリ」?(予想です
サトシたちはクルトに案内され、町の水道管からクラウンシティに入ることに成功しました。
クラウンシティは20年前ぐらいに急に植物が枯れてしまうということがあったようですが、今ではそのようなことは考えられないぐらいに緑と町が共存しています。
セレビィも緑がなくなっていた間は姿を現しませんでしたが、緑が戻った最近にクラウンシティに戻ってきてくれたみたいです。
サトシたちはゾロアと一緒にゾロアークを探します。わざわざヒカリに化けてゾロアークの匂いをかぐところが滑稽で面白かったです。
しかし、未来を見る男と呼ばれるコーダイはサトシたちが自分の野望を阻止することを「未来のビジョン」と呼ばれるコーダイの超能力(?)でいち早く察知し、サトシたちはグーンに捕らえられてしまいました。
なんとも厄介な超能力ですね。しかしなんだか様子が変です。
捕まってしまい、コーダイのアジトに入れられたサトシたち。しかし、そこにコーダイの秘書であったリオカが助けてくれます。
実はリオカはクルトと同じ、コーダイの秘密を探っている新聞記者でした!!コーダイの秘書にまでなって秘密を探ろうとするリオカはかなりのエリートですね。
実はコーダイは20年前にセレビィが消耗した体力などを補う「時の波紋」を吸収しており、そのため「未来のビジョン」を見ることができるというのです。
コーダイが時の波紋を吸収したことによってエネルギーが逆流してしまい、結果的にクラウンシティの緑を枯らしたみたいです。
しかし、20年も経つうちにコーダイは未来のビジョンを見る力を失いかけているため、再び時の波紋を狙っているようです。
コーダイは未来のビジョンで見たとおりにカウントダウンクロックのある位置を探していますが、なぜか見つかりません。
サトシたちはコーダイの野望を阻止するために、セレビィを時の波紋に連れて行くことになりました。
夕方になると、ゾロアはゾロアークに会いたくなって来ました。その様子をピカチュウやポッチャマ、セレビィは励ましていました。
しかしそこにコーダイが現れ、ゾロアやピカチュウたち、セレビィも傷を負ってしまい、絶体絶命になりましたが、サトシたちが駆けつけ、危機一髪逃げることができました。
サトシたちはクルトのおじいさんが作ったカウントダウンクロックがもう1つポケモンバッカーのスタジアムの中にあることを知りました。
しかし、サトシたちの会話は機械を通してコーダイに聞かれてしまいました。
そのころ、ゾロアを探しに脱走したゾロアークは色違いのエンテイ・ライコウ・スイクンと戦っていました。
色違いのエンテイ・ライコウ・スイクンはクラウンシティの守り神と呼ばれています。しかしゾロアークのことを敵だと思っているみたいです。
最終的にはサトシたちのポケモン、クラウンシティのポケモンたちが説得した結果、誤解は解けコーダイの野望を食い止めるために協力してくれます。
ゾロアがセレビィのおとりになったり、ヒカリたちがグーンと戦いながらもセレビィを守りながらサトシは時の波紋までセレビィを連れて行ってあげようとしましたが、なんとコーダイはゾロアをおとりにしてゾロアークを脅し、時の波紋を吸収してしまいます。
しかし、その時の波紋も森が枯れた様子もすべてゾロアークが見せた幻影でした。怒ったコーダイは弱っているゾロアークを攻撃し、なんとゾロアークを殺してしまいました・・・。
ポケモンが殺されるシーンなんて今までなかったのでかなりショッキングでした・・・。
しかし、セレビィが時の波紋の力をゾロアークに注ぎ、ゾロアークは復活することができました!!よかったよかった!!
コーダイは結局、グーンとともに警察に捕まったようです。
クルトとリオカはゾロアークたちを故郷に返すために船で出発することになりました。
しかし、コーダイは今までにないほど欲に溺れた悪役でしたね。
ポケモンを殺すことも、町の緑を枯らすことも何てことない、自分がよければすべてよしというとんでもないほどに自己中心的なやつでした。
しかし、次回の映画の予告で出てきたかわいらしいポケモンの正体は何なんでしょうか?気になります。
サトシたちは「ポケモンバッカー」という新しいスポーツのワールドカップを見るためにクラウンシティにいくことになりました!
ポケモンバッカーというのは、自分のポケモンを使ってゴールにボール(?)を入れると得点にはいるようです。
バトルやポケスロン以外にも、そのようなスポーツもゲームの中でやってみたいです♪
そのとき、ゾロアークは飛行船でコーダイから特訓を受けていました。
ゾロアークはゾロアを子供のように大切にしていたので、ゾロアのことで脅されるといやいやながらもコーダイに従うしかありませんでした。
今思ったんですけどゾロアークって知能が高いんですね。ゾロアはテレパシーで人間と話せるぐらいですし、ゾロアークもテレパシーが使えるかもしれませんね。
ゾロアはテッカニンやハッサムに捕まりそうになりながらも飛行船から抜け出し、サトシたちと出会います。
ゾロアは人間に変身したときは尻尾が出たままなので、つかまれると元の姿に戻ってしまうみたいです。
なんともいたずらっ子らしいニヤニヤ笑いもゾロアのかわいらしいところです♪
サトシたちがクラウンシティに到着しようとしている前に、クラウンシティではゾロアークがコーダイからの命令を受けて、伝説の3体のポケモンであるスイクン、エンテイ、ライコウに化けて暴れまわっていました。
コーダイはその様子をビデオで撮り、秘書であるリオカに画像編集をさせて「ゾロアークは悪のポケモンだ」というデマの情報を流してしまいます。
それではあまりにもゾロアークが可愛そうです。コーダイめぇ!!
その様子を色違いのエンテイ、ライコウ、スイクンは遠くから見ていました。
ゾロアークが町で暴れているため、クラウンシティへの道は封鎖されてしまっていてサトシたちはがっかりしましたが、そこにコーダイの秘密を探っている新聞記者、クルトに出会います。
クルトの帽子のデザインってもしかして新しくブラック・ホワイトで出てくるポケモン「コロモリ」?(予想です
サトシたちはクルトに案内され、町の水道管からクラウンシティに入ることに成功しました。
クラウンシティは20年前ぐらいに急に植物が枯れてしまうということがあったようですが、今ではそのようなことは考えられないぐらいに緑と町が共存しています。
セレビィも緑がなくなっていた間は姿を現しませんでしたが、緑が戻った最近にクラウンシティに戻ってきてくれたみたいです。
サトシたちはゾロアと一緒にゾロアークを探します。わざわざヒカリに化けてゾロアークの匂いをかぐところが滑稽で面白かったです。
しかし、未来を見る男と呼ばれるコーダイはサトシたちが自分の野望を阻止することを「未来のビジョン」と呼ばれるコーダイの超能力(?)でいち早く察知し、サトシたちはグーンに捕らえられてしまいました。
なんとも厄介な超能力ですね。しかしなんだか様子が変です。
捕まってしまい、コーダイのアジトに入れられたサトシたち。しかし、そこにコーダイの秘書であったリオカが助けてくれます。
実はリオカはクルトと同じ、コーダイの秘密を探っている新聞記者でした!!コーダイの秘書にまでなって秘密を探ろうとするリオカはかなりのエリートですね。
実はコーダイは20年前にセレビィが消耗した体力などを補う「時の波紋」を吸収しており、そのため「未来のビジョン」を見ることができるというのです。
コーダイが時の波紋を吸収したことによってエネルギーが逆流してしまい、結果的にクラウンシティの緑を枯らしたみたいです。
しかし、20年も経つうちにコーダイは未来のビジョンを見る力を失いかけているため、再び時の波紋を狙っているようです。
コーダイは未来のビジョンで見たとおりにカウントダウンクロックのある位置を探していますが、なぜか見つかりません。
サトシたちはコーダイの野望を阻止するために、セレビィを時の波紋に連れて行くことになりました。
夕方になると、ゾロアはゾロアークに会いたくなって来ました。その様子をピカチュウやポッチャマ、セレビィは励ましていました。
しかしそこにコーダイが現れ、ゾロアやピカチュウたち、セレビィも傷を負ってしまい、絶体絶命になりましたが、サトシたちが駆けつけ、危機一髪逃げることができました。
サトシたちはクルトのおじいさんが作ったカウントダウンクロックがもう1つポケモンバッカーのスタジアムの中にあることを知りました。
しかし、サトシたちの会話は機械を通してコーダイに聞かれてしまいました。
そのころ、ゾロアを探しに脱走したゾロアークは色違いのエンテイ・ライコウ・スイクンと戦っていました。
色違いのエンテイ・ライコウ・スイクンはクラウンシティの守り神と呼ばれています。しかしゾロアークのことを敵だと思っているみたいです。
最終的にはサトシたちのポケモン、クラウンシティのポケモンたちが説得した結果、誤解は解けコーダイの野望を食い止めるために協力してくれます。
ゾロアがセレビィのおとりになったり、ヒカリたちがグーンと戦いながらもセレビィを守りながらサトシは時の波紋までセレビィを連れて行ってあげようとしましたが、なんとコーダイはゾロアをおとりにしてゾロアークを脅し、時の波紋を吸収してしまいます。
しかし、その時の波紋も森が枯れた様子もすべてゾロアークが見せた幻影でした。怒ったコーダイは弱っているゾロアークを攻撃し、なんとゾロアークを殺してしまいました・・・。
ポケモンが殺されるシーンなんて今までなかったのでかなりショッキングでした・・・。
しかし、セレビィが時の波紋の力をゾロアークに注ぎ、ゾロアークは復活することができました!!よかったよかった!!
コーダイは結局、グーンとともに警察に捕まったようです。
クルトとリオカはゾロアークたちを故郷に返すために船で出発することになりました。
しかし、コーダイは今までにないほど欲に溺れた悪役でしたね。
ポケモンを殺すことも、町の緑を枯らすことも何てことない、自分がよければすべてよしというとんでもないほどに自己中心的なやつでした。
しかし、次回の映画の予告で出てきたかわいらしいポケモンの正体は何なんでしょうか?気になります。