3秒でげーむおーばー。

【3DS】ポケットモンスターXY レビュー

2013/10/13
レビュー 0
ポケモンXY 3DSソフト RPG
ポケットモンスターX・Yを購入しました。
fc2blog_20131013111510d25.jpg
3DS初のポケモン本編。前まで色や宝石だったのに急に文字が出てきて「何だこのタイトル!?」と思わなくもないですが、3Dになった=X軸とY軸(+Z軸)から取ってきたということなんですかね。
ポケモンや人間キャラに至るまで3Dになったこともあって、見た目から既にザ・新世代とわかる作品です。BWの動くドット絵を見た時も衝撃的でしたが、本作の3Dポリゴン化はそれを上回るインパクトを与えてきました。
おかげで、ポケモンたちはゲーム内でもイラストのデザインそのままの姿で登場し・なめらかに動くようにもなり・愛嬌も増しています。ついでにピカチュウの声もアニメに合わせてか大谷さんボイスに変わっています。

・タイトル:ポケットモンスター X/Y
・発売元:株式会社ポケモン
・販売元:任天堂
・開発元:株式会社ゲームフリーク
・対応ハード:3DS
・定価:4571円+税
・発売日:2013年10月12日
・ジャンル:RPG
・CERO:A(全年齢対象対象)
・プレイ人数:1人(通信時:1〜4人)
・権利表記:
© 2013 Pokémon.
© 1995-2013 Nintendo / Creatures Inc. / GAME FREAK inc.
・公式サイト:
https://www.pokemon.co.jp/ex/xy/

どういう人にオススメ?
・ポケットモンスターシリーズが好きな人!
・新ポケモンや3Dになったポケモン達と旅したい人!

良かった点
・全体が3Dグラフィックになり、ポケモンがより可愛くよりカッコよくなった
・新タイプの追加やメガシンカの追加等により対戦環境も大きく変わった
・ポケパルレが追加されており、手持ちのポケモンとふれあえるようになった
・スパトレによる努力値振りが可能になった

賛否両論?点
・第5世代と比べるとストーリーが薄味でトレーナーも印象に残りにくい
・がくしゅうそうちが手持ちの全員に経験値を配れるようになったおかげで難易度が著しく低くなった

備考
・ローカル通信、インターネット通信、すれちがい通信、いつの間にか通信対応


色んな面で革命的に進化した新しいポケモン

舞台は新たな地方であるカロス地方(モデルはフランス)。新しいポケモンは100種類もいない程度でやや少なめですが、これは第5世代のポケモンが多かった反動かも。
新ポケモンは数は少ないものの、デザインは少数精鋭って感じでいい感じの子が多いです。個人的には特にヒトツキ系やニャスパー系が好き。
本作は見た目や新ポケ以外の新要素もとても多く、今までポケモンを追いかけて来た人でも新鮮な気持ちで遊べる作品となっています。
新しく追加された仕様をピックアップして載せておきます。フェアリータイプの追加やランダムマッチの伝説解禁はバトル勢にとっては大きい変化かもしれませんね。
・ポケモンの絵がドット絵からポリゴンに
・フィールドも綺麗になり、主人公たちの等身も3頭身ぐらいに変更
・徒歩と自転車以外の移動手段として「ローラースケート」が追加された
・主人公の着せ替えが可能になった
・新タイプ「フェアリー」が追加
・一部ポケモンにメガシンカ追加
(メガシンカに必要な○○ナイトは一部を除きゲーム内入手可能)
・Wi-Fiランダムマッチで伝説・幻のポケモンが使用可能に
・ポケモンと戯れる「ポケパルレ」が追加
・努力値を増やす「スパトレ」が追加
・基礎ポイント(努力値)がスパトレにて視覚化された
・野生のポケモンが5体ほどの群れで出現することもある
・がくしゅうそうちは持っているだけで発動し手持ち全員に経験値を分ける仕様になった
・新ポケモンの中には少し変わった方法で進化するものが多くいる(マーイーカなど)
ポケモンゲームショウで体験版を遊んだ時は少し心配だった移動方法ですが、ローラースケートはアナログスティックで操作するときだけ履く形式で、十字キー操作だと今まで通り徒歩で移動できます。自転車もありますがローラースケートと比べると速度が対して変わらないので、慣れてしまえばすぐ履けて小回りも効くロラスケ一択になります。
何気にレポートを書くのも一瞬でロードの時間もほぼないのはいいですね。BWから既にここらは改善されていましたが、今作ではより爆速になっていて快適。
手持ちのポケモンと遊びたい…という一部のポケモンファンの要望を叶える新要素「ポケパルレ」も増えていて、ふれあうことでポケモンが色んな表情を見せてくれるようになりました
ポケモン用のケーキを与えたり・撫でたり・ミニゲームで遊んだりできて楽しいです。ほのおタイプのポケモンを撫でようとすると火傷して撫でれなかったり、こおりタイプは手が凍りついたり、でんきタイプの電気袋を触ると痺れたり…と、ポケモンによっては触れない所があるのも地味に作り込まれています。
なつき度とは別に、ポケパルレで遊ぶほど上がっていくなかよし度というパラメータも追加されていて、なかよし度の高いポケモンはバトル中に状態異常を自力で治したり・HP1で持ちこたえたりと頑張ってくれるようにもなります。可愛い。
このなかよし度の追加に加えて、今作ではがくしゅうそうちが持っているだけで手持ち全体に経験値が配れるスグレモノになったため、難易度は非常に低く苦戦ポイントもないし、各トレーナーの出番自体も少なめなのもあってキャラクターやストーリー全体が印象に残りにくいです。
御三家だけでなく、ストーリー途中でもらえるルカリオやカントー御三家もメガシンカが使えて強く無双できちゃいます。ケロマツを選んだのででんきタイプのジムがキツイかなーと思えばルカリオで楽勝なんだもん…。
BWではカミツレとかゲーチスとかストーリー中でもキツかった相手が少なからずいたのに、本作ではピンチになることすら稀でやべえ無理かもと思う場面は全くありませんでした。四天王やチャンピオンすら弱くて印象が薄い気がします。

対戦環境が大きく変化しそうなシステムも多数追加

金銀ぶりに新タイプが追加されたのも注目ポイントで、新タイプのフェアリータイプははがね・どくに弱いがドラゴンを無効化し一方的に弱点を取れるドラゴンキラーと言った性能になっています。600族や伝説が多いドラゴン相手に有利に立ち回れるし、対戦環境で猛威を振るいそう。
フェアリータイプのポケモンは見た目もかなり個性的です。お菓子みたいなペロッパフ系や鍵みたいなクレッフィなどちょっと人工物モチーフが多めで、既存のポケモンにもフェアリータイプが付与されています(ピッピ系など)。
加えて、特定のポケモンに〇〇ナイトというアイテムを持たせることでバトル中にメガシンカができるようになりました。メガシンカしたポケモンはステータスが底上げされて特性も強力な物に変わったりと一線級の能力になる物が多く、メガシンカできるポケモンとできないポケモンで格差が産まれてしまったという点では残念ですが見た目はカッコイイ。
育成周りの要素も強化され、特に努力値振りは「スパトレ」や群れバトルで効率的にできるようになりました。加えてグラフによる努力値の可視化も行われ、ガチ勢にとっては遊びやすい環境になったと思います。

総評:色んな所が新しい、新世代のポケットモンスター

新ポケモンの追加に留まらず、フェアリータイプやメガシンカなどの対戦環境に影響してきそうな要素・ポケパルレや主人公の着せ替えなどシステム面でも新要素が多数追加。ハードが3DSになったことも相まって今までから大きく進化した作品に仕上がっています。
個人的にはRSE→DPtの時やDPt→BWの時と比べても衝撃が大きかったです。何よりも3D化の衝撃がデカすぎるし、既に650体いたポケモン全員が3Dになっている上に新ポケモンもいるのが凄い。
一方でストーリーやトレーナーの印象は薄くて、記憶にはっきり残っているキャラはフラダリとAZぐらいだったのは残念かも。BWのストーリーが濃すぎたからそう感じるのかもしれませんが、難易度的にも詰むことがなかったのもあって薄く感じます。
関連記事
スポンサーリンク:

Comments 0

There are no comments yet.

当ブログは管理人が承認したコメントのみ掲載する形式を取っております。
特定の作品および特定の個人もしくは団体や組織を誹謗中傷するコメントはお控えください。

スポンサーリンク:

レビュー