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【いっせいトライアル】『Spiritfarer® Farewell Edition』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】

2023/08/30
ゲーム感想&レビュー 0
Steamゲーム EGSゲーム PCゲーム Switchソフト PS4ソフト XboxONEソフト XboxX|Sソフト シミュレーション いっせいトライアル
2023年8月のいっせいトライアルで『Spiritfarer® Farewell Edition』を遊んだ感想です。

船の上で迷える魂たちをお世話してお見送りするシミュレーションゲーム。気にはなっていたものの結局買わずじまいした作品なので、トライアルに来てくれたのが有難かったです。
製品版は9月8日まで745円(75%off)でセール中なので気になる方は是非。1000円を切っていますし最安値なので、期間内にクリアしきれなかった人やトライアルに参加できなかった人は製品版を買ってもいいかもしれません。
見送れる魂は全て見送った上でエンディングも見て27時間ぐらいかかりました。ちょっとしたコレクション要素しか残っていない段階まで進めてしまったので製品版はスルーすることに。

任天堂の公式オンラインストア。「Spiritfarer® ダウンロード版」の販売ページ。マイニンテンドーストアではNintendo Switch(スイッチ)やゲームソフト、ストア限定、オリジナルの商品を販売しています。
『Spiritfarer® Farewell Edition』は、数々の賞を受賞した死をテーマに描いた心温まるマネジメントアドベンチャーゲームの決定版です。100万人以上のプレイヤーに愛された『Spiritfarer®』本編と、これまでにリリースされたすべての追加コンテンツがセットになっています。ゲームレビュワーたちが『Spiritfarer®』を2020年ベストゲームの1つだと呼んだ理由をぜひご体験ください。 『Spiritfarer®』は死をテーマにした心温まるマネジメントゲームです。プレイヤーは迷える魂を船に乗せて運ぶ魂の旅人(スピリットフェアラー)「ステラ」になります。世界を旅する船を造り、さまよう魂を船に乗せて彼らのお世話をしましょう。そして、悔いのないように新しい世界へ解放してあげるのです。料理、採掘、魚釣り、収穫&さまざまな生活を営みながら神秘の海へ至る道を作っていきましょう。2人でのローカル協力プレイでは、ステラの猫「ダフォディル」になって冒険に参加できます。魂となった乗客と一緒にゆったりと充実した時間を過ごし、忘れられない思い出を作りながら、大切な友人にさよならを伝える方法を学びましょう。
Spiritfarer は死にゆくものをテーマにした、心温かいマネジメントゲームです。プレイヤーは故人を乗せて運ぶ船頭として、世界を探索する舟を造り、霊魂の友人たちのお世話をします。彼らを神秘の海へと導き、最終的に死後の世界へ解放してあげましょう。
・タイトル:Spiritfarer® Farewell Edition
・発売元:Thunder Lotus Games
・開発元:Thunder Lotus Games
・対応ハード:
PC(Steam/EGS)/Switch/PS4/XboxOne/XboxX|S
・定価:
-PC版:3090円(税込)
-Switch版:2980円(税込)
-PS4版:2970円(税込)
-Xbox版:3004円(税込)
・発売日:
-PC版:2020年8月18日
-Switch/PS4版:2020年9月29日
-Xbox版:2020年10月8日
・ジャンル:マネジメントアドベンチャー
・CERO:B(12歳以上対象)
・プレイ人数:1~2人
・権利表記:
©2020 Thunder Lotus. 無断転載禁止。Spiritfarer および Thunder Lotus はアメリカ合衆国およびその他の国の Thunder Lotus の登録商標です。
・公式サイト
https://thunderlotusgames.com/spiritfarer/

どういう人にオススメ?
・他人のケアをするのが好きな人!

良かった点
・2Dアニメーションで描かれたグラフィックが優しくて素敵
・全てを受け入れるステラに対して精霊たちはワガママで個性的
・死や人生をテーマにした物語に色々と考えさせられる

賛否両論?点
・ゲームを進めるほど忙しくなるため中盤は情緒もへったくれも無くなる
・設定面でもゲーム面でも説明が少なく思える場面が多い
・キーコンフィグの関係でキャラとドア等が重なっている時に誤操作しやすい

備考
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)



死に行く人達とあの世の橋渡し


本作は主人公のステラがスピリットフェアラーに任命される所からスタート。愛猫のダフォディルがオマケで付いてくるので2人プレイも可能です。
スピリットフェアラーの役割は亡くなった人の魂をあの世の入口であるエバーゲートに連れていくというもの。死神のようなお仕事とも言えますが、無理やり連れていくわけではなく魂たちの気持ちが旅立ちに向くまで待ってあげるのも業務の1つです。
故人の魂は動物を模した精霊の姿でステラのお迎えを待っています。島から島へ移動しながら精霊を受け入れて、あの世に行く決心を固めるまで船の上でお世話し続ける、そんな内容のゲームです。
死というネガティブな印象の方が強いテーマを取り扱っている作品でありながら、この世界には優しく穏やかな雰囲気が漂っています。永遠の安寧というポジティブにも捉えられる側面を表現したのかもと考えたりも。
グラフィックは全て2Dイラストによるアニメーションで描写されています。この愛嬌のある見た目と動きも空気を和ませてくれています。
個人的にステラとダフォディルの表情がコロコロと変わる所が大好き。ステラのセリフは全く無く彼女の人となりを知れるのはシナリオの最終盤になってからですが、動いている姿から優しさもあり行動力もあって快活な人という印象をなんとなく受けました。
精霊たちは神秘的な見た目でありながら、動きや性格などの中身の方に人間らしさを残している所にギャップがあって何となく安心してしまいました。ハグした時の反応とご飯をあげた時の食べ方に個性が出ているのも良き。

ゲームとしては『牧場物語』と『どうぶつの森』を足して2で割った後に『ゼルダの伝説 風のタクト』の航海システムを加えた感じ。船そのものが拠点であるためプレイ時間の大部分は海上で過ごす事に。
素材を収集したり・専用の施設や機械を作って加工したり・畑で作物を育てたりする部分が牧場物語っぽい要素で、主人公以外の登場人物が動物の姿をしているのと定住するわけではない所はどうぶつの森っぽい要素。どちらかというと牧場物語成分の方が強め。
ゲーム内の時刻はリアルタイムとは独立していて会話中でも作業中でも止まることなく流れ続けます。寝ないことに対するペナルティやスタミナの概念はないのでやろうと思えばひたすら作業を続けることもできますが、(終盤を除くと)真夜中には船を動かせないので効率を考えるなら寝た方がいいかと。
船長室で次の目的地を決めると自動運転で向かってくれるので、移動時間中に精霊たちのケアや雑用や船のレイアウトを進めていくのが基本。マップ全体はまあまあ広さがあるけれども、バス停から他のバス停へワープ可能なので移動はそこまで大変ではありません。
島で木や鉱石などの素材を集めたり・お店で作物のタネを買ったりした後に、船上で加工したり育てたりする事になります。島にある木や鉱石などは時間経過で再回収ができるようになるので、取れるだけ持っていっちゃっても大丈夫です。
島では素材の他に新アクションを習得できる祠があったり、精霊がお迎えを待っていることもあるので見つけ次第上陸しましょう。祠でアクションを覚えるにはオボルという通貨が必要になりますが、これは船に精霊を乗せた時や精霊のイベントを進めることで入手できます。
島民に話しかけることで雑用ミッションを受けることができたり、秘密の箱から宝物や設計図を入手するという収集要素も存在します。秘密の箱は後の島で覚えられるアクションを使わないと見つけられないものもあったりするのでコンプリートは結構大変。

船の上では設計台で新しい部屋を作ったり改良したり素材を加工したり種から作物を育てたり家畜のお世話をしたり精霊たちのご飯を作ったり釣りをしたり…とやる事がかなり多く、それにプラスして精霊たちにご飯を食べさせたりハグしたり話を聞いてあげたりしないといけないので凄く忙しいです。
加工作業も材料を入れたら放置でOKというのは風車と貯蔵室とキッチンのみで、それ以外の加工施設では毎回ちょっとしたミニゲームをやらされることになります。例えば精錬所ではメーターの針が指定された範囲になるようにふいごで温度を調節しないと進みません。

加工のミニゲームは正直に言うとそこまで面白いものではなく、数回やったら作業でしかなくなってしまう上に自動化ができません。改良によって一度の作業で手に入る素材の数を増やすことはできるのですが、1回の作業でもまあまあ時間を取られるのでミニゲーム自体を省略する方法が欲しいと思いました。
一部の精霊が加工品をプレゼントしてくれる事があったりはしますが、数はそこまで多いわけではないしタイミングも気まぐれなのでアテにはできません。彼らには働かないといけない理由がないのでご好意で手伝ってくれるだけでも有難いけれども。
他にもクラゲ珠などの特定の海域のみで手に入る素材を集める時にもミニゲームが挟まります。こちらは数回やればしばらく困らない量の素材が手に入るので加工と比べたらだいぶ楽。
最初のうちはゆったりできそうな雰囲気があったのに、進めれば進めるほどやらないといけない作業の数が増えていくのに既存の加工はそこまで楽になっていかないので忙殺されていく一方でした。特に精霊をたくさん乗っけていて加工法も多くなってきた中盤はやらないといけない業務が多すぎるせいでこちらの心の余裕が無くなってしまって、テーマ的に一番重要なはずの精霊たちのケアもルーチンワークと化してしまって情緒が無くなっていたのが少し残念な所でした。
しかし、最も忙しい中盤を乗り超えると後は残っている精霊の数が少なくなるのに合わせて作らないといけない物自体も減ってくる関係で時間に余裕が出てきて、ほとんどの精霊を送り出してしまった終盤では沢山の部屋があっても使う人がいないし時間があってもケアする対象がほぼいないという寂しい状況に陥ります。頑張って改良しても最終的には意味が無くなる施設ばかりというのはマイナスにも思える部分でもあるのですが、段々と充実感よりも虚しさや懐古感情の方が強くなっていくプレイフィール自体が人生を体現しているように思えてそこまで悪くない仕様かもという感想です。
本作はやる気次第でずっとやり込めるタイプでも貪欲に利益を追い求め続けるタイプでもなく、ゴール地点が最初から決められていて全ての物語を見届けたらそこで終わるタイプのゲーム。人に死が必ず訪れるのと同じように本作には寿命が存在されていて、ピークを超えたら後は穏やかに終わりへと向かっていきます。
(送り出せない1人を除いて)全員をあの世に送り出したらエンディングを見るようにして、それで本作のプレイ自体をおしまいにするのが推奨されているようにも感じました。クリア後データを読み込めばEDを見る前に戻ってやり残した事をしに戻る事こそできますが、クリア後に新しい精霊が現れたりイベントが追加されるなんてことは一切合切ありませんし、ステラという1人の人間の物語はEDまででその先は無いという事の表れだとも思えます。

船が手狭になってきたり・新しい施設を建てないといけなかったり・流氷や岩礁などの障害物で通れない海域がある時は、アルバートというサメの造船工に頼んで船そのものや設計台をアップグレードすることで解決します。ストーリーを進めるためには船のアップグレードが事実上の必須業務。
物語を進めるための条件が分かりにくい所が結構あるので、困った時はネット上の攻略情報に頼ることをオススメします。その時点でできることは全てやっていって集められる素材も全て集めていかないと船のアップグレードができないようになっているため、素材を何か一つ見逃してしまうだけで先へ進めなくなってしまう所が結構シビアです。
私は「エクトプラズム入りのビン」の入手法が一向に見つけられず攻略に頼ることになりました…。エクトプラズム入りのビンの入手にはスタンリーという精霊を船に乗せる必要があるのですが、そのスタンリーの加入条件が凄く特殊で釣りで手に入る「不思議な種」を農場で育てるというもの。
他の業務が忙しすぎて釣りをやる余裕が無かったせいでどん詰まりしていました。この出会い方は奇想天外すぎるし、流石にヒントが欲しかったな…と思いました。
操作面では話しかけるのと機械や船を触るのとダフォディルを撫でるなどの動作が全てAボタンに割り当てられているので、キャラクターとドアや機械が重なった状態だと意図せず話しかけてしまったりすることが多いのが難点。アクションを起こす対象にはうっすらと白い縁どりが付くのでそれを見ながらステラの立ち位置を調節すれば済む話ではあるのですが、各動作を別々のボタンに割り当ててくれても良かったかなとは思いました。
動作に関しても少し不安定な所があって、ステラが固まったまま動かせなくなってメニューすら出せず、ホームボタンを押してソフトをリセットする以外どうしようも無くなった事が3回ぐらいありました。オートセーブはしてくれているもののいつ記録しているか見た目ではわからないのに加えてフリーズも怖かったので、メニューから「セーブして終了」を選んで自分から定期的にセーブしにいくようにはしてました。
こんな感じにゲーム部分については気になってしまう所や改善の余地がある所が結構多めで、単に楽しいゲームを求めている人には合わないと感じる可能性高。ゲーム性以上にテーマ・世界観・雰囲気に良さが凝縮されているので、このいずれかの要素に惹かれた人が買うべき作品です。

やがて訪れる精霊たちとの別れ


船に乗せた精霊たちは以降船上で暮らすことになります。彼らには得意なことと気分のバロメータがあって、好きなものを食べたり・ハグしてあげたり・自分の家を持っているなどで気分が良くなり長い間お腹を空かしたままだったり・一部の精霊が行う迷惑行為によって機嫌が悪くなってしまいます
機嫌が良ければ加工などを手伝ってくれますが、機嫌が悪いと妨害してくるなんて人も…。まあ毎日ご飯とハグを忘れずにやっていれば好機嫌状態を維持できるので特に難しい業務ではないです。
また、彼らには好きな食べ物と嫌いな食べ物が存在していて嫌いな物をあげても一切手をつけてくれません。前日食べたものと同じものを与えた時もつき返されたりとぶっちゃけ結構ワガママ。
でもこのワガママさにパーソナリティと人間らしさが一番現れている部分だと思ったので憎めませんでした。大好物や好物をあげた時の反応も様々ですし、特定のものを嫌うのも味や食感以外に過去の出来事や宗教上の理由があったりで、キャラを深掘りする方法としては中々良いなと思ました。
ただ、嫌いな物や前日と同じものをあげてしまった時にかなり厳しいコメントをされる事もしばしば。出会ったばかりだと嫌いな物が予想できないので運悪くいきなりダメなのを与えちゃうこともあって、それでキツく当たられた時にはお前の都合なんか知らんしとムカッと来てしまう事もありました。
食事の好み以外に性格や経歴からしてどの人も大なり小なりクセがあって、プレイヤー毎に「この人とは気が合いそう!」とか「この人とはあんまり話したくないな」と思う相手が違うはず。中にはロクデナシという言葉がお似合いな奴もいるので全員を好きになれる人は滅多にいないかと…どんな相手でも受け入れて船に乗せてあげるステラは凄い。
どうも精霊たちはこの世界で出会う前からステラと顔見知りらしく最初から知人であるかのように振る舞いますが、第三者視点で見ているプレイヤーにとっては初対面の他人でしかないので???と思う所は結構あります。思い出話もしてくれはするのですが主観的かつ断片的に語られるため整理が難しかったり推測で補わないといけない部分が多かったりで、ゲームを遊ぶだけではよく分からないままの人もいました。
彼らについて知りたい方は、タイトル画面からメールアドレスを登録することで送られてくる電子ブックレットを読むと理解が少し進んでスッキリできるかも。ちなみにブックレットは日本語訳されていないので読むにもある程度の英語力か翻訳機の力に頼る必要があるのと、ガッツリとネタバレされるのでクリア後に見ることをオススメします。

精霊たちはある程度心の折り合いが付いたり、もう後戻りできないと思った時点でエバードアに連れて行って欲しいと自ら頼んできます。ステラが連れていくまでは船に残り続けますが、船のアップグレードには精霊を送り出すことで手に入る「魂の花」が必要なのとスピリットフェアラーの役目を考えると送り出さないという選択肢はありません。
エバードアの門の手前で最後のハグをすると精霊たちは旅立っていってその後は会うことすらできなくなってしまいます。送り出す前に大好物を食べさせたりハグしたり精一杯のおもてなしをして送り出してあげたいと思いましたし、門の目の前に行くまでのカヌー移動中に思っていた事や隠していた事を打ち明けてくれるのも悲しいけれど乙な演出です。
個人的には最初に出会ったグウェンや乗船期間が長かったアストリッドや子どものまま亡くなってしまっただろうスタンリーと別れる時は涙が出てしまいました。でも私が一番好きだったアトゥルおじさんは送り出しイベント無しでいつの間にかいなくなってしまったのが一番悲しかった…。
しかしステラには精霊たちの過去を変えたり病気を治す等の特殊能力は無く、飽くまでも他人の立場から相談に乗ったり気を紛らわせてあげることしかできません。中には悩んだままだったり悔いが残ったまま旅立つ精霊もいて、必ずしも後味の良いサヨウナラができるとは限りません。
でも現実でも満足して亡くなる人もいれば、後悔したまま亡くなってしまう方もいるだろうしで人生最後の瞬間の表現としてはかなりリアルなのかな…と考えたり。終盤で語られるストーリーでステラの過去と一緒にこの世界の正体もわかるのですが、この世界はステラが亡くなるその瞬間に見た走馬灯であり、精霊たちも今までに出会って先に逝ってしまった人達との思い出で、結局プレイヤーが何をしてきたのかと言うとステラの人生を強力なファンタジーフィルターがかかった状態で体験してきた(ネタバレ)のだと私は考察しました。
エバードアをくぐった精霊たちがその後どうなったかについても語られる事はなく、地獄や天国や輪廻転生といったものがあるかどうかも不明のまま。死を題材にはしていますが、死んだ後に精神や魂がどうなるのか?そもそも死後の世界が存在するのか?等の答えを知りようが無い疑問へのアンサーはなく、この世からいなくなったという事実だけを残す所がまた現実的。



総評:スピリットフェアラーという「仕事」をこなしていく、しんみりシミュレーション

神秘的な世界観とマイルドな表現の裏に現実的な人生の形や死生観が存在していて考えさせられる素敵な作品です。と同時に万人受けはしないかな…と強く思う作品でもありました。
精霊たちは良くも悪くも人間くさく我が強い人ばかり。特定の精霊が嫌な奴だと思っても乗船拒否したり追い出すことはできませんし、コミュニケーション以外に材料の調達や加工などやらないといけない事が多くて、ゲームを遊んでいるというよりもスピリットフェアラーという“仕事”をやっている感覚でした。
それでもお世話しているうちに精霊たちへの愛着が湧いてきてエバードアに送り届ける時なんかはこれでサヨナラなんだと思うと悲しくなりましたし、あの世に送り出すという業務内容にもやりがいを見出して最後までやり切る事ができました。ステラの生前の仕事が看護師であった事を考えると仕事的なプレイフィールにも意味があったのだと思えます(ネタバレ)。
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