【Switch】『Splatoon2』を遊んだ感想&レビュー
『Splatoon2』を購入しました。

前作はあらかじめダウンロードで購入しましたが、今作はパッケージ版を購入しました。
近くのエンターキングで購入したのですが、パッケージ版単体は残っていたのに本体同梱版は既に売り切れていました。本体が購入できない人の方が多いらしいのですが、7~9月の間は出荷数増やすらしいので行き渡るといいのですが。
2で使えるブキはシューター・ローラー・チャージャー・ブラシ・ブラスター・スロッシャー・バレル・マニューバー(新ブキ)・パラシェルター(新ブキ)の9種類。初代のシューター・ローラー・チャージャーの3種類しかなかった初期と比べるといきなり出そろっている感じ。
新ブキのマニューバーは俗に言う二丁拳銃。照準がブレやすいですがスライドという左右への回避行動もできるスタイリッシュ度高めなブキ。
もうひとつ新ブキのパラシェルターは傘のようにインクを防ぐことが出来る防御性能高めなブキ。傘部分を飛ばして攻撃することもできますがある程度攻撃されると壊されてしまいます。
前作からあるブキもスペシャルワザが一新されていたり・ギアパワーにも追加されたものやオミットされたものがあり前作での勝手とは違う印象で、前作既プレイ勢と今作から入った新人との差を減らそうとしている工夫は凝らされています。ステージも新しいものばかりで新鮮。
オミットされたギアパワーには攻撃アップや防御アップも含まれているらしく、ナワバリでよく使っていたフル火力カーボン使えなくなっていてちょっとショック。
ハードが変わったこともあり操作も若干変更されていて、Xボタンがジャンプからマップ表示に変更され・代わりにBボタンがジャンプになりました。そのせいでジャンプしようとしてXを押してマップが出てきて誤爆するという…WiiUは実質二画面のおかげでマップを常時表示できるという点では良ハードでしたね…。
遊べるゲームモードはナワバリバトル・ガチマッチ・ヒーローモード・サーモンランの大きく4つ。
ナワバリバトルは新マップになった以外にルールに変更はありません。いくつかヒーローモードに出てくるギミックがあるのが前作マップとの大きな違い?
ガチマッチはランク10以上から参加可能かつガチエリア・ガチヤグラ・ガチホコの3つのルールがあるという点では変更がありませんが、ランクについてはそれぞれのルールで個別に集計されるようになったため苦手なルールがバレやすくなったかも…。
ヒーローモードは前作同様、オクタリアンからデンチナマズを取り戻すモードです。今作ではシューター以外に他の武器種も使えるようになります。
前作のナビゲーターであったシオカラーズのアオリがタコサイドとして出てくるのはかなり衝撃的。ホタルは前作同様ナビゲーターとして登場する分、アオリの扱いが不憫とも…。
今作のアイドル枠であるテンタクルズの方はヒーローモードには一切関わってこないので、コッチの掘り下げもして欲しかったかも。シオカラーズの好感度が高い理由は前作のヒーローモードがあったからこそと思っていたので…。
サーモンランは完全新規のルールで完全な協力モード。個人的にはこのモードのために本作を買っていいぐらいには楽しいモードだと思います。
ルールはオンラインに繋いでいる人同士でチームを作ってシャケを倒してイクラを集めるというもの。報酬も豊富で月毎に限定ギアも入手できるし・時折特殊なイベントが発生することもあって対応に追われるのも楽しいです。
サーモンランは開催されるスケジュールが決まっていてその時間帯にしかプレイできないのですが、その分プレイヤーも集中しているかマッチングは素早く快適。
使用できるブキは開催日時ごとに変更されるので自分の苦手な種類しかないことも…。とはいえ、苦手な武器種も練習しようと思えますし・稀にチート級の性能を誇るクマサン印のブキが登場したりして楽しいです。
今はヒーローモード・サーモンランをメインにやっています。サーモンランが楽しすぎてヒーローモードはまだ2ステージ目…。
ただ、サーモンランもある程度進めると難易度が高くなりクリア率が下がる仕様のようで厳しくなってきました。特にイベントが発生して複数のオオモノシャケが出た時はかなり厳しい…。
ちょっとズレる話なのですが、今作もamiiboが販売されていますがこれも転売屋に買い占めされそうな予感がします…前作もそうだったけど欲しいのに手に入らない状況は勘弁して欲しいかも。
個人的にはテンタクルズのamiiboがすごく欲しいのですが、シオカラーズも後から出たので期待しておきます。ちなみに私はイイダ派です。
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前作はあらかじめダウンロードで購入しましたが、今作はパッケージ版を購入しました。
近くのエンターキングで購入したのですが、パッケージ版単体は残っていたのに本体同梱版は既に売り切れていました。本体が購入できない人の方が多いらしいのですが、7~9月の間は出荷数増やすらしいので行き渡るといいのですが。
・タイトル:Splatoon2
・発売元:任天堂
・開発元:任天堂
・対応ハード:Switch
・定価:6578円(税込)
・発売日:2017年7月21日
・ジャンル:アクションシューティング
・プレイ人数:1人(通信時:4人もしくは8人)
・権利表記:©2017 Nintendo
・CERO:A(全年齢対象)
・公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/aab6a/sp/index.html
どういう人にオススメ?
・前作やTPS対戦ゲームが好きな人!
・イカちゃんが可愛いと思った人!
良かった点
・前作とはスペシャルやギアが違うものになっていて全体的に目新しい
・マニューバーやパラシェルターなど新種のブキも登場
・新モード「サーモンラン」が楽しい
賛否両論?点
・ガチマッチのレートがルールによって個別に保存されるようになった
・新キャラのテンタクルズはプレイヤーにはあまり関わってこないのもあって親密感は湧きにくい
・ヒーローモードにおけるアオリの扱いは少し不憫かも?
備考
・amiibo対応 (一覧)
・ローカル通信、インターネット通信対応(要:SwitchOnline加入)
・ニンテンドーカタログチケット対象
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)
・発売元:任天堂
・開発元:任天堂
・対応ハード:Switch
・定価:6578円(税込)
・発売日:2017年7月21日
・ジャンル:アクションシューティング
・プレイ人数:1人(通信時:4人もしくは8人)
・権利表記:©2017 Nintendo
・CERO:A(全年齢対象)
・公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/aab6a/sp/index.html
どういう人にオススメ?
・前作やTPS対戦ゲームが好きな人!
・イカちゃんが可愛いと思った人!
良かった点
・前作とはスペシャルやギアが違うものになっていて全体的に目新しい
・マニューバーやパラシェルターなど新種のブキも登場
・新モード「サーモンラン」が楽しい
賛否両論?点
・ガチマッチのレートがルールによって個別に保存されるようになった
・新キャラのテンタクルズはプレイヤーにはあまり関わってこないのもあって親密感は湧きにくい
・ヒーローモードにおけるアオリの扱いは少し不憫かも?
備考
・amiibo対応 (一覧)
・ローカル通信、インターネット通信対応(要:SwitchOnline加入)
・ニンテンドーカタログチケット対象
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)
ブキの種類はいきなり豊富
根本的なシステム自体は1からほとんど変わっていないので↓の記事を見てもらえると幸いです。Splatoonを購入しました。初めてDL版の予約購入を利用しましたが無事に起動できて安心。パケ版に比べると初日に少しだけ先行して遊べるのはメリットかも。ジャンルは三人称視点シューティングゲーム(TPS)。イカによるイカの為のイカしたゲームです。発売前から本格的な体験版が配信されたり、ニコニコ超会議2015でブースがあったり話題になっています。早速ランク10まで上げて、ガチマッチの方にも参加できるようにしました。楽し...
2で使えるブキはシューター・ローラー・チャージャー・ブラシ・ブラスター・スロッシャー・バレル・マニューバー(新ブキ)・パラシェルター(新ブキ)の9種類。初代のシューター・ローラー・チャージャーの3種類しかなかった初期と比べるといきなり出そろっている感じ。
新ブキのマニューバーは俗に言う二丁拳銃。照準がブレやすいですがスライドという左右への回避行動もできるスタイリッシュ度高めなブキ。
もうひとつ新ブキのパラシェルターは傘のようにインクを防ぐことが出来る防御性能高めなブキ。傘部分を飛ばして攻撃することもできますがある程度攻撃されると壊されてしまいます。
前作からあるブキもスペシャルワザが一新されていたり・ギアパワーにも追加されたものやオミットされたものがあり前作での勝手とは違う印象で、前作既プレイ勢と今作から入った新人との差を減らそうとしている工夫は凝らされています。ステージも新しいものばかりで新鮮。
オミットされたギアパワーには攻撃アップや防御アップも含まれているらしく、ナワバリでよく使っていたフル火力カーボン使えなくなっていてちょっとショック。
ハードが変わったこともあり操作も若干変更されていて、Xボタンがジャンプからマップ表示に変更され・代わりにBボタンがジャンプになりました。そのせいでジャンプしようとしてXを押してマップが出てきて誤爆するという…WiiUは実質二画面のおかげでマップを常時表示できるという点では良ハードでしたね…。
1から引き継いだモードと完全新規の「サーモンラン」が搭載
舞台も変更されていてハイカラシティからハイカラスクエアに移動しており、施設もいくつか追加されています。遊べるゲームモードはナワバリバトル・ガチマッチ・ヒーローモード・サーモンランの大きく4つ。
ナワバリバトルは新マップになった以外にルールに変更はありません。いくつかヒーローモードに出てくるギミックがあるのが前作マップとの大きな違い?
ガチマッチはランク10以上から参加可能かつガチエリア・ガチヤグラ・ガチホコの3つのルールがあるという点では変更がありませんが、ランクについてはそれぞれのルールで個別に集計されるようになったため苦手なルールがバレやすくなったかも…。
ヒーローモードは前作同様、オクタリアンからデンチナマズを取り戻すモードです。今作ではシューター以外に他の武器種も使えるようになります。
前作のナビゲーターであったシオカラーズのアオリがタコサイドとして出てくるのはかなり衝撃的。ホタルは前作同様ナビゲーターとして登場する分、アオリの扱いが不憫とも…。
今作のアイドル枠であるテンタクルズの方はヒーローモードには一切関わってこないので、コッチの掘り下げもして欲しかったかも。シオカラーズの好感度が高い理由は前作のヒーローモードがあったからこそと思っていたので…。
サーモンランは完全新規のルールで完全な協力モード。個人的にはこのモードのために本作を買っていいぐらいには楽しいモードだと思います。
ルールはオンラインに繋いでいる人同士でチームを作ってシャケを倒してイクラを集めるというもの。報酬も豊富で月毎に限定ギアも入手できるし・時折特殊なイベントが発生することもあって対応に追われるのも楽しいです。
サーモンランは開催されるスケジュールが決まっていてその時間帯にしかプレイできないのですが、その分プレイヤーも集中しているかマッチングは素早く快適。
使用できるブキは開催日時ごとに変更されるので自分の苦手な種類しかないことも…。とはいえ、苦手な武器種も練習しようと思えますし・稀にチート級の性能を誇るクマサン印のブキが登場したりして楽しいです。
今はヒーローモード・サーモンランをメインにやっています。サーモンランが楽しすぎてヒーローモードはまだ2ステージ目…。
ただ、サーモンランもある程度進めると難易度が高くなりクリア率が下がる仕様のようで厳しくなってきました。特にイベントが発生して複数のオオモノシャケが出た時はかなり厳しい…。
総評:前作の正当進化と言える内容で、今作から始めるのも全然アリ
基本操作やルールは前作とほぼ変わらない一方で、ギア・スペシャル技・マップが一新されたおかげで新規の人も入りやすい仕様が目立ちます。ちょっとズレる話なのですが、今作もamiiboが販売されていますがこれも転売屋に買い占めされそうな予感がします…前作もそうだったけど欲しいのに手に入らない状況は勘弁して欲しいかも。
個人的にはテンタクルズのamiiboがすごく欲しいのですが、シオカラーズも後から出たので期待しておきます。ちなみに私はイイダ派です。
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