【マルチプラットフォーム】『Undertale』を遊んだ感想&レビュー【クリア済】
9月15日で『Undertale(アンダーテール)』が6周年を迎えました。

PC版(Steam)とSwitch版で遊んでいた作品でしたが、未レビューだったのでこの機会に便乗して書いてみました。システム・世界観・キャラクター・BGMどれも好きな作品です。
有名な作品なのでもうやったよ!という人も多いとは思いますが…遊んだことの無い人も一度はやってみてほしいです。とりあえず1周だけでもいいので…。
続編というかパラレルワールド?のDeltarune(デルタルーン)も続きを待っています。Chapter1が無料配信なのでそちらも是非。

舞台はモンスター達が住む地下の世界。主人公(名前変更可)は地上から落っこちて来たニンゲンで地上への帰還を目指して冒険することになります。
しかしその道のりは試練の連続で、地下世界の王であるアズゴアがニンゲンのタマシイを集めているという事情から一部のモンスター達から狙われる羽目に。ただし、徹底的な悪意を持って襲ってくるモンスターはほとんどおらず、こちらが見逃すことでお互いに被害を出すことなく戦闘を終えることも可能となっていることから、本作は「誰も倒さなくてもいいゲーム」と紹介されることも。
もちろん普通のRPGみたいに出会った相手を片っ端から倒すという選択も可能にはなっています。実際倒すより相手を逃がす方が面倒なケースも多いですが…。
地下世界の各地にはモンスター達が住む町もありますが、その様子はニンゲンの暮らしと大差ありませんし会話も可能です。その様子を見た後だとエンカウントしてくるモンスター達を倒すのにも心が痛みがち。
フィールド上ではカラフル・戦闘時はモノクロなドット絵グラフィックで描かれているのも特徴的で、フィールドにいるキャラクターも簡素ながら見た目の特徴がしっかり現れています。
BGMも良曲揃い。キャッチーかつドット絵の雰囲気からは逸れていないゲームミュージックでマザーっぽさを感じつつ、戦闘中BGMの一部には東方Projectっぽい雰囲気のものもあったりします(ZUNペットっぽい音源が使われているものも)。
特にボス戦の曲は相手のアイデンティティにピッタリなものでカッコいいものが多く印象にも残りやすいです。個人的にはメタトンEX戦の「華麗なる死闘」とGルートアンダイン戦の「本物のヒーローとの戦い」が大好き。
ボスクラスのモンスターはネット上で人気のあるキャラも多く、母性溢れるトリエル、スケルトン兄弟のサンズとパピルス、王国騎士団のアンダイン、王国直属の研究者アルフィー、司会者ロボットのメタトンなどみんな個性的。一部のボスとはルートによってはデートしたり親交を深めることもできます。
他にも、幽霊のナプスタブルーク、トカゲのような見た目のモンスターキッド、蜘蛛の女王のマフェットなど多数のキャラクターが登場し彼らもまた可愛いです。ネームドのキャラは他にもいるので村では片っ端から話しかけてみるのをオススメします。
サブイベントや小ネタで彼らを掘り下げるようなものもあるし、ルートや見逃し具合などによってセリフが変わることも多々あります。身内や親しい相手を倒してしまっていると敵対視されてしまうことも…。
個人的にはアルフィとメタトンとナプスタブルークが好き。ネタバレになるので深くは語りませんが関係性がエモすぎる。
ラスボス候補のアズゴアやナビゲーターに見せかけたクソ花フラウィーに関しても、分岐したルートによって生存したり死んだりします。

街以外のフィールドではランダムエンカウントorシンボルエンカウント形式でモンスターと出会いますが、ザコモンスターもボスモンスターも「みのがす」か「たたかう」ことができます。どうするかはあなた次第。
戦闘システムはコマンドRPGに弾幕シューティングを組み合わせた感じ。自分の攻撃時にはタイミング良くボタンを押すことで威力上昇・敵の行動時には自機であるハートを動かして攻撃を避けれればダメージを受けないで済みます。
弾幕のパターンもモンスター毎に大きく変わります。中にはあえてぶつかりに行ったり・盾で攻撃を防いだり・こっちも弾が撃てるようになる特殊例も存在。
アイテム使用や装備などのRPGでよく見る要素が完備されつつも、一番の特徴は「みのがす」コマンド。「こうどう」で特定のアクションを行った後に選ぶと相手を倒さずに戦闘を終えることが可能です。
こうどうコマンドは4種類ほどの選択肢が用意されていて実質ハズレもあったりしますが、選んだ際のモンスターの反応を見るだけでも面白いです。笑ったり・筋肉を見せつけたりとよくわからないコマンドが多いのもユニークで、パッと見ではどれが正解もわかりにくいものの試行錯誤が楽しいポイント。
相手を見逃した場合はLVアップに必要なEXPは手に入りませんがゴールド(お金)は手に入るので、HPに余裕があるなら自分から逃げるよりも見逃し狙いがオススメ。
ここからはちょっとネタバレになりますが、本作ではモンスターを倒さないか倒すかでエンディングが変化します。
エンド分岐は大まかに分けるとノーマルエンド(Nルート)・相手を誰も倒さない平和エンド(Pルート)・皆殺しエンド(Gルート)の3つ。
細かい変化まで含めるとかなりの種類のエンディングがあり、Nルートは特定のボスモンスターを倒したか見逃したかによって結末が変わる他、Gルート後に再びどれかのエンディングに到達すると演出がちょっとだけ変わります。
1周は長くても5~6時間、早ければ2〜3時間ぐらいでエンディングまでたどり着ける短さではありますが、周回前提の作りとなっており1周目はNルート固定です。クリアする順番はNルート→Pルート→Gルートがオススメ。
難易度もこの順番で難しくなるし、Gルートを一度でもクリアしてしまうと本体設定などから当ゲームのデータを完全に消し飛ばさないと変化前のエンドを見れなくなってしまいます。もし貴方が平和主義であればNルートとPルートだけで済ましてしまうのもいいと思います。
Gルート以外の難易度はそこまで高くありませんが、N/Pルート限定で救済処置アリ。具体的に言うとウォーターフェルの手ミーの町にいる店主の学費を払ってあげると最強の防具である「手ミーアーマー」が買えるようになります。
この手ミーアーマーの値段はゲームオーバーになった回数が多いほど安くなるので、Nルート・Pルート狙いの時でクリアまで行くのがしんどいと感じた時は買ってもいいかも。
裏技的な金策もあって、ウォーターフェルのある隠し部屋(ピアノの謎解きを解く必要アリ)に行って「ウザいイヌ」を使うと手に入る「イヌのおとしもの」を使って手に入れたアイテムを売るという方法も用意されています。この方法ならレベルが上げられず殺られやすいPルートでも問題なくできて便利。
Gルートに関しては一部ボス(アンダイン・サンズ)が非常に手強く手ミーアーマーなどの救済処置も用意されていません。相手を倒すこと自体も精神的ハードルが高いのに難易度にも心を折らそうになります…。
アンダインとサンズのどっちが強いは結構個人差があるみたいですが、個人的にはサンズの方がリトライ数が多く辛かったです。
Gルートは条件が条件なので平和に終わるわけが無いのが遊ぶ前から予想つきますが、Nルートではオメガフラウィー、Pルートにもしんじつのラボやアマルガメイトなど、どのルートに行っても恐怖を煽る描写が少しだけ出てきます。
特にPルートでのみ行ける施設は非常に重要な秘密が隠されていますが、その内部の雰囲気はホラーゲームそのものと言っても過言じゃないです。まあ事情を知るほど悲惨というか物悲しさの方が強くなるので怖いだけの場所では決してありませんが…。
その他で人を選びそうな要素は一部のキャラクターがメタフィクション的なセリフを喋ること。
ある人物はセーブデータとかコンティニューとか、Undertaleの世界がゲームであること自体を知っている前提で話しかけてくることがあります。なんなら主人公ではなくプレイヤー相手に直接話しかけているようセリフも存在します。
特にサンズはスマブラにも(Miiファイターとして)出てるし、キャラクターだけは知っているとか見た事あるという人も多いと思うので、気になった方はとりあえず遊んでみてください。
遊ぶゲーム機でちょっとした隠し要素の内容が異なるので、既にどれかの機種で遊んだことがある人も他の機種で遊んで比べてみるのもアリかも?
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PC版(Steam)とSwitch版で遊んでいた作品でしたが、未レビューだったのでこの機会に便乗して書いてみました。システム・世界観・キャラクター・BGMどれも好きな作品です。
有名な作品なのでもうやったよ!という人も多いとは思いますが…遊んだことの無い人も一度はやってみてほしいです。とりあえず1周だけでもいいので…。
続編というかパラレルワールド?のDeltarune(デルタルーン)も続きを待っています。Chapter1が無料配信なのでそちらも是非。
・タイトル:Undertale
・発売元:tobyfox
・発売元 (日本語版):ハチノヨン
・開発元:tobyfox
・対応ハード:
PC(Steam/MicrosoftStore)/PS4/PSVita/Switch/XboxOne
・定価:
-PC版:980円(税込)
-PS4版/PSVita版/XboxONE版:1650円
-Switch版:1620円(税込)
・発売日:2015年9月15日
・ジャンル:RPG
・CERO:B(12歳以上対象)
・プレイ人数:1人
・権利表記:
© Toby Fox 2015-2021. All rights reserved.
・公式サイト:https://undertale.jp/
どういう人にオススメ?
・選択で物語が分岐する作品を遊びたい人!
・ドット絵のゲームが好きな人!
良かった点
・RPGと弾幕シューティングを組み合わせた独特なゲーム性
・モンスターは全員倒さなくても倒してもクリア可能
・モンスターたちはみんな個性的でルート次第で仲良くもなれるし敵対もする
・マザーっぽさも東方っぽさもあるBGMが良い
賛否両論?点
・Gルートの難易度は精神的にも物理的にも高い
・ホラーゲームではないが全ルートに恐怖を煽る演出アリ
・メタフィクション要素は人を選ぶかも
備考
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)
・発売元:tobyfox
・発売元 (日本語版):ハチノヨン
・開発元:tobyfox
・対応ハード:
PC(Steam/MicrosoftStore)/PS4/PSVita/Switch/XboxOne
・定価:
-PC版:980円(税込)
-PS4版/PSVita版/XboxONE版:1650円
-Switch版:1620円(税込)
・発売日:2015年9月15日
・ジャンル:RPG
・CERO:B(12歳以上対象)
・プレイ人数:1人
・権利表記:
© Toby Fox 2015-2021. All rights reserved.
・公式サイト:https://undertale.jp/
どういう人にオススメ?
・選択で物語が分岐する作品を遊びたい人!
・ドット絵のゲームが好きな人!
良かった点
・RPGと弾幕シューティングを組み合わせた独特なゲーム性
・モンスターは全員倒さなくても倒してもクリア可能
・モンスターたちはみんな個性的でルート次第で仲良くもなれるし敵対もする
・マザーっぽさも東方っぽさもあるBGMが良い
賛否両論?点
・Gルートの難易度は精神的にも物理的にも高い
・ホラーゲームではないが全ルートに恐怖を煽る演出アリ
・メタフィクション要素は人を選ぶかも
備考
(当ブログの画像はSwitch本体の機能を用いて撮影)
ドット絵で描かれた地下世界と個性的なモンスターたち

舞台はモンスター達が住む地下の世界。主人公(名前変更可)は地上から落っこちて来たニンゲンで地上への帰還を目指して冒険することになります。
しかしその道のりは試練の連続で、地下世界の王であるアズゴアがニンゲンのタマシイを集めているという事情から一部のモンスター達から狙われる羽目に。ただし、徹底的な悪意を持って襲ってくるモンスターはほとんどおらず、こちらが見逃すことでお互いに被害を出すことなく戦闘を終えることも可能となっていることから、本作は「誰も倒さなくてもいいゲーム」と紹介されることも。
もちろん普通のRPGみたいに出会った相手を片っ端から倒すという選択も可能にはなっています。実際倒すより相手を逃がす方が面倒なケースも多いですが…。
地下世界の各地にはモンスター達が住む町もありますが、その様子はニンゲンの暮らしと大差ありませんし会話も可能です。その様子を見た後だとエンカウントしてくるモンスター達を倒すのにも心が痛みがち。
フィールド上ではカラフル・戦闘時はモノクロなドット絵グラフィックで描かれているのも特徴的で、フィールドにいるキャラクターも簡素ながら見た目の特徴がしっかり現れています。
BGMも良曲揃い。キャッチーかつドット絵の雰囲気からは逸れていないゲームミュージックでマザーっぽさを感じつつ、戦闘中BGMの一部には東方Projectっぽい雰囲気のものもあったりします(ZUNペットっぽい音源が使われているものも)。
特にボス戦の曲は相手のアイデンティティにピッタリなものでカッコいいものが多く印象にも残りやすいです。個人的にはメタトンEX戦の「華麗なる死闘」とGルートアンダイン戦の「本物のヒーローとの戦い」が大好き。
ボスクラスのモンスターはネット上で人気のあるキャラも多く、母性溢れるトリエル、スケルトン兄弟のサンズとパピルス、王国騎士団のアンダイン、王国直属の研究者アルフィー、司会者ロボットのメタトンなどみんな個性的。一部のボスとはルートによってはデートしたり親交を深めることもできます。
他にも、幽霊のナプスタブルーク、トカゲのような見た目のモンスターキッド、蜘蛛の女王のマフェットなど多数のキャラクターが登場し彼らもまた可愛いです。ネームドのキャラは他にもいるので村では片っ端から話しかけてみるのをオススメします。
サブイベントや小ネタで彼らを掘り下げるようなものもあるし、ルートや見逃し具合などによってセリフが変わることも多々あります。身内や親しい相手を倒してしまっていると敵対視されてしまうことも…。
個人的にはアルフィとメタトンとナプスタブルークが好き。ネタバレになるので深くは語りませんが関係性がエモすぎる。
ラスボス候補のアズゴアやナビゲーターに見せかけた
弾幕シューティングと交渉を取り入れたRPG風味の戦闘システム

街以外のフィールドではランダムエンカウントorシンボルエンカウント形式でモンスターと出会いますが、ザコモンスターもボスモンスターも「みのがす」か「たたかう」ことができます。どうするかはあなた次第。
戦闘システムはコマンドRPGに弾幕シューティングを組み合わせた感じ。自分の攻撃時にはタイミング良くボタンを押すことで威力上昇・敵の行動時には自機であるハートを動かして攻撃を避けれればダメージを受けないで済みます。
弾幕のパターンもモンスター毎に大きく変わります。中にはあえてぶつかりに行ったり・盾で攻撃を防いだり・こっちも弾が撃てるようになる特殊例も存在。
アイテム使用や装備などのRPGでよく見る要素が完備されつつも、一番の特徴は「みのがす」コマンド。「こうどう」で特定のアクションを行った後に選ぶと相手を倒さずに戦闘を終えることが可能です。
こうどうコマンドは4種類ほどの選択肢が用意されていて実質ハズレもあったりしますが、選んだ際のモンスターの反応を見るだけでも面白いです。笑ったり・筋肉を見せつけたりとよくわからないコマンドが多いのもユニークで、パッと見ではどれが正解もわかりにくいものの試行錯誤が楽しいポイント。
相手を見逃した場合はLVアップに必要なEXPは手に入りませんがゴールド(お金)は手に入るので、HPに余裕があるなら自分から逃げるよりも見逃し狙いがオススメ。
ここからはちょっとネタバレになりますが、本作ではモンスターを倒さないか倒すかでエンディングが変化します。
エンド分岐は大まかに分けるとノーマルエンド(Nルート)・相手を誰も倒さない平和エンド(Pルート)・皆殺しエンド(Gルート)の3つ。
細かい変化まで含めるとかなりの種類のエンディングがあり、Nルートは特定のボスモンスターを倒したか見逃したかによって結末が変わる他、Gルート後に再びどれかのエンディングに到達すると演出がちょっとだけ変わります。
1周は長くても5~6時間、早ければ2〜3時間ぐらいでエンディングまでたどり着ける短さではありますが、周回前提の作りとなっており1周目はNルート固定です。クリアする順番はNルート→Pルート→Gルートがオススメ。
難易度もこの順番で難しくなるし、Gルートを一度でもクリアしてしまうと本体設定などから当ゲームのデータを完全に消し飛ばさないと変化前のエンドを見れなくなってしまいます。もし貴方が平和主義であればNルートとPルートだけで済ましてしまうのもいいと思います。
Gルート以外の難易度はそこまで高くありませんが、N/Pルート限定で救済処置アリ。具体的に言うとウォーターフェルの手ミーの町にいる店主の学費を払ってあげると最強の防具である「手ミーアーマー」が買えるようになります。
この手ミーアーマーの値段はゲームオーバーになった回数が多いほど安くなるので、Nルート・Pルート狙いの時でクリアまで行くのがしんどいと感じた時は買ってもいいかも。
裏技的な金策もあって、ウォーターフェルのある隠し部屋(ピアノの謎解きを解く必要アリ)に行って「ウザいイヌ」を使うと手に入る「イヌのおとしもの」を使って手に入れたアイテムを売るという方法も用意されています。この方法ならレベルが上げられず殺られやすいPルートでも問題なくできて便利。
Gルートに関しては一部ボス(アンダイン・サンズ)が非常に手強く手ミーアーマーなどの救済処置も用意されていません。相手を倒すこと自体も精神的ハードルが高いのに難易度にも心を折らそうになります…。
アンダインとサンズのどっちが強いは結構個人差があるみたいですが、個人的にはサンズの方がリトライ数が多く辛かったです。
一部にホラー要素やメタフィクション要素アリ
基本的には可愛いというかヘンテコなデザインのモンスターが多く、一部に過激派だったりストイックな性格のもいるとはいえ割と平和に進めることが可能な本作ですが、怖いシーンもごく一部あるのでホラー要素が苦手な人は注意。Gルートは条件が条件なので平和に終わるわけが無いのが遊ぶ前から予想つきますが、Nルートではオメガフラウィー、Pルートにもしんじつのラボやアマルガメイトなど、どのルートに行っても恐怖を煽る描写が少しだけ出てきます。
特にPルートでのみ行ける施設は非常に重要な秘密が隠されていますが、その内部の雰囲気はホラーゲームそのものと言っても過言じゃないです。まあ事情を知るほど悲惨というか物悲しさの方が強くなるので怖いだけの場所では決してありませんが…。
その他で人を選びそうな要素は一部のキャラクターがメタフィクション的なセリフを喋ること。
ある人物はセーブデータとかコンティニューとか、Undertaleの世界がゲームであること自体を知っている前提で話しかけてくることがあります。なんなら主人公ではなくプレイヤー相手に直接話しかけているようセリフも存在します。
総評:キャラクター良し・BGM良し・ゲームシステム良しで是非とも遊んでほしい良作RPG
弾幕系シューティング×RPGのユニークなゲームシステムも推せますが、個人的に世界観とキャラクターを特に推したい作品です。人外キャラが好きな人にはキャラクターの見た目から既に良いと思えるかと。特にサンズはスマブラにも(Miiファイターとして)出てるし、キャラクターだけは知っているとか見た事あるという人も多いと思うので、気になった方はとりあえず遊んでみてください。
遊ぶゲーム機でちょっとした隠し要素の内容が異なるので、既にどれかの機種で遊んだことがある人も他の機種で遊んで比べてみるのもアリかも?
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